11月29日、厚生労働省の審議会が開かれたようです。
第83回労働政策審議会労働条件分科会
厚労省の労働政策審議会労働条件分科会で、
有期労働契約について議論が始まって2度目となります。
スケジュール資料によると、
今回は、有期労働契約の現状等(総論)の議論で、
100ページにも及ぶ資料が出されたそうです。
実際に、審議会の傍聴をされた方の感想では、
テンポラリー労働者の諸外国比較で、
日本の数字が現実と違ってとても低くなっており、
恣意的な統計の取り方がされているデータだそうです。
う~む、しっかり資料を見なければ・・・けど見れるかな。
よく判らない数字で議論するのではなく、
ちゃんと現場の声を聞いてほしいものです。 (きのえね)
第83回労働政策審議会労働条件分科会
厚労省の労働政策審議会労働条件分科会で、
有期労働契約について議論が始まって2度目となります。
スケジュール資料によると、
今回は、有期労働契約の現状等(総論)の議論で、
100ページにも及ぶ資料が出されたそうです。
実際に、審議会の傍聴をされた方の感想では、
テンポラリー労働者の諸外国比較で、
日本の数字が現実と違ってとても低くなっており、
恣意的な統計の取り方がされているデータだそうです。
う~む、しっかり資料を見なければ・・・けど見れるかな。
よく判らない数字で議論するのではなく、
ちゃんと現場の声を聞いてほしいものです。 (きのえね)