みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

シンクロニシティ体験

シンクロニシティってご存知ですか?

シンクロニシティとは「意味のある偶然の一致」のことで、
日本語訳では「共時性(きょうじせい)」と言われています。

このシンクロニシティが、わたしは頻繁に起こります。

例えば先日鑑賞した映画「SWITCH」ですが、
上映後に司会の方が「ではこの映画をつくられた鈴木七沖監督に一言お願いしたいと思います。」
と言われた瞬間、わたしの真後ろでバサッと人が立ち上がる音がしました。

400人くらい入る会場で、なんと鈴木監督とわたしの席は前後でした。

以前本田健さんの講演会に参加した時も、
わたしが最寄駅のコンビニで買い物をして、外に出ようとした瞬間、
目の前を本田健さんが通りすぎました。

おかげで会場まで本田健さんと楽しくお話ししながら、一緒に向かうことができました。

以前船井ワールドに参加した時のことです。
会場は2000人の参加者であふれていました。

この時のゲストに本田健さんが参加されていて、わたしはその当時自費出版したばかりの絵本を
本田健さんにお渡ししたくて、持ってきていました。

ところが参加者が多すぎて、とても渡せるような雰囲気ではありません。

なのになぜかわたしは「きっと渡せる」という確信がありました。

休憩時間にステージ横に広く貼ってあるビロードのカーテンの前で、
わたしはなぜかここから本田健さんが出てくるような気がしてならなくて、立っていました。

そしたら、5分も待たずに、本田健さんがそのカーテンを開けて、出てこられたんです。
わたしの目の前のカーテンから、まさにドンピシャの位置で。
おかげで絵本を手渡すことができました。

昨年の秋に大阪で、「1/4の奇跡」の上映会と山元加津子さんの講演会がありました。
それに参加するため電車に乗っていました。

わたしは電車が苦手なので、いつもウォークマンで音楽を聴きながら電車に乗っています。

ぼ~っと電車に乗っていて、なにげなくふと目の前の人を見上げたら、
なんと目の前に山元加津子さんがつり革につかまって立っておられました。

びっくりして思わず「かっこちゃん!」と叫んでしまいました。(初対面なのに。)

こんなことがあるたび、わたしは「これは偶然ではない。」と思うんです。

わたしの想いが強かったから引き寄せたのか?
宇宙のお導きなのかはわかりませんが、
このようなことを経験すると、「きたきたきた~っ!」とかなりテンションが上がります。

それと同時に、「ああ、わたしたちは一人で生きているわけではないんだなぁ。
見えないサポートがいっぱい入っていて、見守られているんだなぁ。」って強く感じます。

コメント一覧

なんでも仙人の弟子
ありがとうございます。
わん様

コメントいただきありがとうございます。
シンクロ体験は、最初は小さなものが多かったです。
例えば電話しようと思っていた相手から電話がかかってきたとか、
あの人どうしてるかな~と思ってたら、
ポストに手紙が届いてたとか。
その小さなシンクロに喜んでワクワクしたり、
感謝しているうちに、
どんどん大きなシンクロが起こるようになってきました。
おもしろいですね(^-^)
わん
人との出会いに驚くような偶然があると嬉しいですよね。私も会うべき人は会えると信じています。
それにしても素敵なシンクロニシティを経験されていますね。
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