お金

2009-03-22 22:57:38 | Weblog
私の休みは基本的に土曜日と日曜日ですが、
土曜日にデザインコースがあって日曜日しか休んでなかった。
この前、ちょっと話したんですが、
突然コースは日曜日に変わって土曜日しか休んでないことになった。
土曜日なにか書こうと思ったけど、
使ってるワイヤレースインタネットはいきなり使えなくなった。
それで、何もアップしなくて、
一日ワイヤレースと大喧嘩した。

ワイヤレースインタネットとの喧嘩が終わったら、
何を書こうかと忘れてしまった。(笑)

じゃ、このことを書こう・・・・・


「お金」

誰もほしいじゃないですか?私だってほしいです。
ただ、お金を手に入れるため、方法はたくさん多い。
普通に仕事するとか、バイトするとか
自分の能力を生かしてお金を取ることもあるですね。

私は日本語ができる外国人(完璧な能力じゃないけど)。
もし日本語を生かしてお金のために日本語を教えることだったら、
絶対できるはず(思う)

じゃ、バイトとして日本語を教えようかと決めて、
まず練習しないと、よくできないかもしれないと思ったら、
しばらく無料で日本語の生徒のボランティアを募集することを
タイの嵐コミに載せてみた。

それに興味を持ってる方がたくさんいた。
だけど、今残っている生徒は3人しかいなかった。
大体、真剣じゃないタイプだから、
一回勉強していなくなった人もかなりいた。
でも、その中にすごく真剣な3人は感動した。

一人は何度も説明しないと、分からない人。
でも、私が諦めなかったら、彼女も諦めなさそう。
家で毎晩教えたことを復習してると語ってくれた。
こんな真剣に勉強してくれたら、いつまでも教えたいですね。

一人は経済が良くないから、勉強するわけがない。
頭が良いと思われたが、自習で日本語をべんきょうすることは無理だって。
せっかく無料で教えてくれるから、一生懸命に勉強すると約束してくれた。
今まで相変わらず真面目な人だな。

もう一人は2時間半バンコクから離れた町から来た女性。
お宅はどこですかと聞いて場所が分かったら、びっくりした。
遠くて大変じゃないかと言ったら、大丈夫、勉強したいからって
返事してくれた。その3人なので、お金なんか要らないと思った。
気持ちだけでこんなに頑張ってくれたら、
宝石で払ってもらったような気がする。

最初、無料で教えることが決めて、デザイン先生に言ったら、
笑われた。その先生の姿を見たら、マイナスに思ってしょうがなかった。
デザイン先生は私と同じ30歳の男性で、ルックスは非常に良い人だった。
でも、何度も話し合ってみたら、お金に中心をして
無料でやることはないみたいな方だ。
それで、私に笑った原因かな。

正直、笑われたことはかなりがっかりして、
その人とは浅い関係したほうがいいと思うようになった。
笑われたことに対して誰も分からないことになっても、自分は今何をやってることが分かったら、
それは十分じゃないかな。
誰にも迷惑をかけないかぎり、笑われてもかまわない。

お金がないと、この世の中に生活しにくいに間違いない。
でも、お金しか自分しか考えない人は
この世に幸せに生きているなのかな?

もし誰も隣にいないで
お金しか自分しかない世界になったら、
お金はその時にはまだ大切なものなのかな。

お金は人の信用とか、人の心とかを買えないんだよ。
簡単に買えたら、そのことも簡単に消える
ではないでしょうか?

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