私はドラマを見るのが好きですけど、
最終的に主人公は死んだドラマが嫌いです。
なのに、何度もそういうドラマを見る。(変だね)
すごく評判が良くても見れないものもあります。
たとえば、1ミリの涙です。
見たら、大変に泣くのは当然ですが、
私は日本に留学している間に親友はガンで亡くなりましたから、
そういうドラマを見るたびに親友の思い出を浮かんできて
心の奥まで痛くなってしょうがないです。
私は大学の時代、クラスで初めて会った時に
彼女って本当に人間関係が悪かったと感じました。
一日中、クラスの人々とほとんど話しませんでした。
大学生2年生になってから、私たちは同じのグループになって、
親しくなってきました。
私たちは、誕生日も近いし、考え方もほとんど同じだし、
色々なこともなんとなく合いました。
言わなくても、お互いに分かってくれました。
卒業した1年後、彼女はガンになったと区報を聞いて、
ショックを受けました。
彼女は入院してから、私ができれば見舞いに行きました。
私も他の友達も彼女の家族と一緒に協力して、ガンと戦いましたが、
結果がかえって悪くなってしまったと同時に私は日本に留学しました。
出発する前に空港で彼女に電話をかけました。
本人が長く生きることができないと恐ろしい気持ちがいっぱいありましたが、
私は「国に帰る日まで待ってくれてね。どこへも消えないでね」と
彼女と約束しました。けれども・・・・それは最後の会話になりました。
「死」が私たちの約束を勝ちました。
2005年2月に、25歳の誕生日の1週間前に、彼女が天国に去りました。
その年にちょうど松潤の舞台を拝見して、あるシーンを見て
友達の事が思い浮かびました。
彼女が自分の道を選んだ主人公と同じだと思います。
大学に入るまでの彼女は両親の希望通り全部やりました。
しかし、大学の時代には、わざと自分の道を選ぶことにしました。
彼女は夢があっていつかその夢を実現にさせる気持ちがいっぱいありましたが、
その日が届けない日になりました。
「人間は自分の道を選べる動物だ」。
このセリフは心につけました。
私の親友が選んだ道を歩いていたら、途中にやめられることになって、
本当に残念でした。
自分がやりたいことがあっても、
自分の希望通りやる勇気がない人もいるでしょう。
それがもったいないのではないかと思います。
だから、その年からもし後輩とか友達とか「これからどうしようか」と私に相談したら、
「自分がやりたいことがあるじゃないか。それで、自分の道を選んでください」とよく答えました。
親友がなくなってから、何度も彼女の夢を見ました。
無くなった日から三日後の夜、私がその時に住んだアパートに居て、
何も言わないで、私に笑顔を見せてくれたという夢を見ました。
私にさようならといいたいのかなと思いましたが、
たぶんそうではありません。
彼女は今きっと自分の家族とそばにいるはずです。
もしかして時に私のところまで来てくれると思います。
彼女を別れて来年4年目に入ります。
もし今まだ生きているならば、「もう30代になってるよね」などと
お互いに冗談を言うかもしれません。
彼女の笑い声は本当に素晴らしいです。
彼女は笑い始めたら、なかなか止められません。(何でだろう?はは)
その瞬間、ずっと高校生になったまで一人ぼっちの彼女は
その時、本当に幸せだなと実感できました。
会いたくて、会えないなんて
本当に苦しいですね。
ただ、いつか遠い所で会えるでしょう。
いつか・・・ですね。
皆様へ
後2週間の13日間の312時間くらい・・・
今年も終わりますね。
やろうと思ってもまだやってないことはありますか?
自信がなくても大丈夫ですよ。
うまくいかないことがあっても大丈夫ですよ。
勇気を出せば、きっとできるはずです
頑張ってください。
最終的に主人公は死んだドラマが嫌いです。
なのに、何度もそういうドラマを見る。(変だね)
すごく評判が良くても見れないものもあります。
たとえば、1ミリの涙です。
見たら、大変に泣くのは当然ですが、
私は日本に留学している間に親友はガンで亡くなりましたから、
そういうドラマを見るたびに親友の思い出を浮かんできて
心の奥まで痛くなってしょうがないです。
私は大学の時代、クラスで初めて会った時に
彼女って本当に人間関係が悪かったと感じました。
一日中、クラスの人々とほとんど話しませんでした。
大学生2年生になってから、私たちは同じのグループになって、
親しくなってきました。
私たちは、誕生日も近いし、考え方もほとんど同じだし、
色々なこともなんとなく合いました。
言わなくても、お互いに分かってくれました。
卒業した1年後、彼女はガンになったと区報を聞いて、
ショックを受けました。
彼女は入院してから、私ができれば見舞いに行きました。
私も他の友達も彼女の家族と一緒に協力して、ガンと戦いましたが、
結果がかえって悪くなってしまったと同時に私は日本に留学しました。
出発する前に空港で彼女に電話をかけました。
本人が長く生きることができないと恐ろしい気持ちがいっぱいありましたが、
私は「国に帰る日まで待ってくれてね。どこへも消えないでね」と
彼女と約束しました。けれども・・・・それは最後の会話になりました。
「死」が私たちの約束を勝ちました。
2005年2月に、25歳の誕生日の1週間前に、彼女が天国に去りました。
その年にちょうど松潤の舞台を拝見して、あるシーンを見て
友達の事が思い浮かびました。
彼女が自分の道を選んだ主人公と同じだと思います。
大学に入るまでの彼女は両親の希望通り全部やりました。
しかし、大学の時代には、わざと自分の道を選ぶことにしました。
彼女は夢があっていつかその夢を実現にさせる気持ちがいっぱいありましたが、
その日が届けない日になりました。
「人間は自分の道を選べる動物だ」。
このセリフは心につけました。
私の親友が選んだ道を歩いていたら、途中にやめられることになって、
本当に残念でした。
自分がやりたいことがあっても、
自分の希望通りやる勇気がない人もいるでしょう。
それがもったいないのではないかと思います。
だから、その年からもし後輩とか友達とか「これからどうしようか」と私に相談したら、
「自分がやりたいことがあるじゃないか。それで、自分の道を選んでください」とよく答えました。
親友がなくなってから、何度も彼女の夢を見ました。
無くなった日から三日後の夜、私がその時に住んだアパートに居て、
何も言わないで、私に笑顔を見せてくれたという夢を見ました。
私にさようならといいたいのかなと思いましたが、
たぶんそうではありません。
彼女は今きっと自分の家族とそばにいるはずです。
もしかして時に私のところまで来てくれると思います。
彼女を別れて来年4年目に入ります。
もし今まだ生きているならば、「もう30代になってるよね」などと
お互いに冗談を言うかもしれません。
彼女の笑い声は本当に素晴らしいです。
彼女は笑い始めたら、なかなか止められません。(何でだろう?はは)
その瞬間、ずっと高校生になったまで一人ぼっちの彼女は
その時、本当に幸せだなと実感できました。
会いたくて、会えないなんて
本当に苦しいですね。
ただ、いつか遠い所で会えるでしょう。
いつか・・・ですね。
皆様へ
後2週間の13日間の312時間くらい・・・
今年も終わりますね。
やろうと思ってもまだやってないことはありますか?
自信がなくても大丈夫ですよ。
うまくいかないことがあっても大丈夫ですよ。
勇気を出せば、きっとできるはずです
頑張ってください。
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