プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

『アラビアの夜』

2013年04月04日 17時13分58秒 | 公演情報
いやぁ、3月まるっぽ書き損じてました、このブログ。
下書きで書きかけたのに、結果オープンにしてない記事が溜まってしまって。でも日に日に何か起きてるから書きたいことが後回しになって…。
いやいやこのままでは更新できない!
そんなわけで3月分は後回し。
余裕ができたら後出し日記をあげることにします。

さてさて!
公演ですよ!

<VISIONEN ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズVol.3+同時代の海外戯曲3>
エイチエムピー・シアターカンパニー
『アラビアの夜』

本公演は、エイチエムピー・シアターカンパニーの「同時代の海外戯曲」シリーズとドイツ文化センターのVISIONEN ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズの共催プロジェクトです。どちらも第三回目になる記念すべき作品は、ローラント・シンメルプフェニヒの『アラビアの夜』。

【会場】
イロリムラ プチホール
(大阪市北区中崎1丁目4番15号/地下鉄谷町線中崎町駅1番出口徒歩2分)

【日時】
平成25年 4月12日(金)~15日(月)
12日(金)20時
13日(土)11時/15時/20時
14日(日)11時/15時/20時
15日(月)20時         全8回公演
※ 整理番号の発行は開演30分前、開場は開演の15分前です。
※ 前売・ご予約のお客様の入場が優先となります。

【料金】
日時指定自由席
一般:前売1500円/当日2000円
学生:前売/当日とも500円(要学生証)

【チケット予約方法】
URL:http://ticket.corich.jp/apply/44017/sir/

【あらすじ】それは、あるマンションの何気ない日常空間のはずだった。2人の女を訪れ
る2人の男とマンションの管理人。いつもの現実的な世界に、象徴的なイスラムの幻想空間が入り込む。ファンタジーとリアルの境界が融解する。

【出演者】
高安美帆 米沢千草 迫一成  白木原一仁(ななめ45°)永見陽幸(DanieLonely)

【スタッフ】
作=シンメルプフェニヒ・ローラント
翻訳=大塚直
演出=笠井友仁
衣装=迫一成衣装部
演出助手=岡田蕗子/鈴木彩香
制作=前田瑠佳/森田祐利栄
協力=イロリムラ
共催=ドイツ文化センター大阪/アートクラウド
企画制作・主催=エイチエムピー・シアターカンパニー

【作者プロフィール】ローラント・シンメルプフェニヒ (Roland Schimmelpfennig)
1967年、旧西ドイツ・ゲッティンゲン生まれ。ジャーナリストとしてイスタンブールに滞在後、ミュンヘンのオットー・ファルケンベルク演劇学校にて演出を学び、実践的活動を始める。90年代半ばからほぼ毎年のように、ロマン主義の不可思議な感覚や映像メディアの手法を持ち込んだ斬新な演劇テクストを次々に発表、現代ドイツ演劇界では指導的立場にある劇作家と目されている。2010年度のミュールハイム劇作家賞受賞。

【VISIONENドイツ同時代演劇リーディング・シリーズとは】
ドイツ文化センターの演劇プロジェクトです。ドイツの演劇シーンに強い関心を持つ関西の若手演出家や劇団の参加を得て、同時代を生きるドイツ語圏の劇作家たちの戯曲を定期的にリーディング公演の形で紹介しています。


ドイツの現代戯曲っていうのも興味深いでしょ?
リーディングだけどなかなか面白い試みになりそうな、そんな戯曲です。
ぜひぜひご覧くださいませ!
劇場でお待ちしております!

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