プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

イタリア日記1

2013年07月12日 00時16分04秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
イタリアに来て5日が経ちました。
7時間(今はサマータイム。本当は8時間)時差があるんで、ただ今12日になったところです。

なかなかハードです、このワークショップ。アメリカ、ドイツ、フランスからと日本の僕をいれて6人。あと、会場のJobel Teatro Centro のスタッフ(それぞれダンサーや俳優)もいける時には参加。だいたい8人以上での講義。
アメリカのEric、Andrea、ドイツのJan、Mattesの4人は過去に受講していたこともあり、丁寧な部分だけじゃなくかなり突っ込んだとこまで磨いています。
ちなみにEricは今はイスタンブールで活動をしている人。講師のGreggとは30年来の付き合いらしい。おかげですごい見本になるし、Eric自身もすごく悩みながらやっているし。見ているだけでも十分なくらい発見がある。

tweetにもあげてたんだけど、水曜に授業スケジュールをリセットして、すごい悩ましい内容になったことで、みんなそれぞれで壁にぶち当たってた。僕も同じく。
キツかった。すべき内容は頭では分かるんだけど、身体に落とし込めない。具体的にどうすれば良いのか、そして自分がどれだけできているのか…。

久々の感覚ですわ。
まあ、そんなレッドアラートな状態ほうが燃えるんで良いんですけどね。

で、昨日です。
朝食時はみんながどんよりしてた。
このままだと些細なことでケンカでもおきそうな危険な状態。
ピリピリしてたな、本当に。

ま、詳細はともかく、夜の発表時に何かしらのステップアップがみられて、何よりGreggが1番はしゃいでた。
22時(!?)からの夕食ではちょっとしたパーティになりました。

明日からがまたハードかもね。
そんなことも思いながら、とりあえず今日はおしまい。

では、また気持ちに余裕ができたら^^;
See you later.


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