昨日時間で寝てしまうと、やはり目が覚めてしまうんですよね。
撮り溜めているHDDを消化しないと~と観ることにして、
フィギュアスケート エキシビションをやっと観ました!
2014年の冬季オリンピックは忘れられないオリンピックになりました!
真央ちゃんと羽生くんから感動をもらい、
そして終わりました。
エキシビションの最後に金メダリストたちの写真撮影があって、
皆リンクから上がる場面で、最後に羽生くんが深々とお辞儀を…
もう!最後まで泣かせる!
正々堂々と
戦った舞台に
「ありがとう」とお辞儀をして、
なんて清々しい礼儀正しさを持っているのかしら!
これを見たら
本当に終わったんだなぁと込み上げて来るものがありました。
それから、インタビューのコメントもしっかりとした語りで、金メダリストの風格が観られました!
エキシビションの羽生くんの演技は、曲が「白鳥の湖」だったのですが、
どんなイメージで演じたのかの問いに、
「すごい苦しみの中から最後は立ち上がろうとするイメージで、自分なりに四年間の集大成というものを出せるようにしたんですけれども、
その四年間に震災というものがあるので、その震災が起きたときの苦しみ、またはその震災から立ち上がろうとする何か兆しみたいなものを自分の姿に重ねていただければ良いなぁと思いました。」と。
ここでもグッと持ってかれました!
この映像は消さないで永久保存ですね!( v^-゜)♪