昨日…お墓参りをしました。
お彼岸の時に行ったら、夢の中で「こんどはいつあえる?」とななちゃんに言われたから…せつなくなって、またお墓参りしました。
七七日(四十九日)にななちゃんがお空にのぼってからも、心に空いたむなしさをどうしたらよいのか分からなくなっていて…で…
nana父に尋ねたんです。「ななちゃんに会いに行って(お墓に行っても)いいかな?」と…。そしたら「おまえはなぜ実物しか信じないのか…ななちはここにいるのに、なぜ行くのか…」と返事が返ってきました。その言葉に対して何も返すことができませんでした。(nana母は予想以外のことを言われると思考が止まってしまう傾向があるみたいです…)
そんなことがあって、月命日にはお家でろうそくに火をともして「ななちゃん」と過ごしました。
父ちゃんの実家(nana父の実家)に行ってはいけないのだと、お墓参りしてはいけないのだと言い聞かせてきました。でもお彼岸の時期になり…nana父も「(お墓参りするのは)自分の気持ちだから…」と言ってくれたので、お彼岸にお墓参りしました。その後に見た「夢の中でのななちゃん!!!」夢の中とはいえ、ななちゃんに会えてうれしかったな…。
ななちゃんに夢でリアルに会えたうれしさで、また、昨日、お墓参りしてきました。
ななちゃんは、実家で大事にされていました。お位牌もありました。毎日大事にしている、大事に預からせてもらっていると言われました。(ななちゃんのお位牌は、四十九日の日に自宅に来ることにないっていましたが、住職さんがななちゃんの名前を間違えて…その後…できたお位牌は実家に……。となりました。)大事にしてもらっているとはいえ、隅っこに置かれたななちゃんのお位牌がかわいそうで、かわいそうで、たまりませんでした。自宅なら隅っこなんかでなく、ななちゃんを一番にしてあげることができるのに…。
『お母さん来たよ』と言われたことは、「来たくてもこれなかったのに、やっと来たよ」とひねくれた思いがして、すごくすごくさびしかったです。
自宅に帰ってから、nana父にお位牌を自宅につれて帰ってきて…と懇願しましたが、
「いやだ!」
と一言言われました。
「だったら、自分でお願いする。」
と言うと、
「そんなことしたら…×××ぞ」と帰ってきました。気の強さをなじられました。
nana父は、『ななちは実家に居たいと言っている。』『位牌の名前なんて普通間違えないのに、間違えたと言うことは、自宅に帰りたくないことだ。』『実家にいたらみんなが、ななちに会いに来てくれる。』『今実家にいて、自分の同級生の親までお線香を上げてもらっている』『ギクシャクしている自宅に連れてきてどうするのだ』と。
nana父が絶大なる信頼をよせる実家と、不信感いっぱいで他人と言われてしまうnana母…。です。10年も一緒にいて信頼関係を築けなかった……。
nana父の実家に「お墓参りは、自分の気持ち…行ってもいいかな…と尋ねるのではなくて、行ってくるから!と言えばよい」と教えてもらいました。これからは、自分の気持ちで、行動します。
ななちゃん…まだ、ギクシャクしていていてごめんね。
ななちゃんが胸をはっていられるようになるから…ね。
ななちゃんの母になれて、うれしかったよ。
ななちゃんに親にしてもらってうれしかったよ。
ななちゃんと過ごした時間は宝物だよ。
母は、ななちゃんが居心地がよければ、自分のさみしさはきっと耐えられると思う。
お彼岸の時に行ったら、夢の中で「こんどはいつあえる?」とななちゃんに言われたから…せつなくなって、またお墓参りしました。
七七日(四十九日)にななちゃんがお空にのぼってからも、心に空いたむなしさをどうしたらよいのか分からなくなっていて…で…
nana父に尋ねたんです。「ななちゃんに会いに行って(お墓に行っても)いいかな?」と…。そしたら「おまえはなぜ実物しか信じないのか…ななちはここにいるのに、なぜ行くのか…」と返事が返ってきました。その言葉に対して何も返すことができませんでした。(nana母は予想以外のことを言われると思考が止まってしまう傾向があるみたいです…)
そんなことがあって、月命日にはお家でろうそくに火をともして「ななちゃん」と過ごしました。
父ちゃんの実家(nana父の実家)に行ってはいけないのだと、お墓参りしてはいけないのだと言い聞かせてきました。でもお彼岸の時期になり…nana父も「(お墓参りするのは)自分の気持ちだから…」と言ってくれたので、お彼岸にお墓参りしました。その後に見た「夢の中でのななちゃん!!!」夢の中とはいえ、ななちゃんに会えてうれしかったな…。
ななちゃんに夢でリアルに会えたうれしさで、また、昨日、お墓参りしてきました。
ななちゃんは、実家で大事にされていました。お位牌もありました。毎日大事にしている、大事に預からせてもらっていると言われました。(ななちゃんのお位牌は、四十九日の日に自宅に来ることにないっていましたが、住職さんがななちゃんの名前を間違えて…その後…できたお位牌は実家に……。となりました。)大事にしてもらっているとはいえ、隅っこに置かれたななちゃんのお位牌がかわいそうで、かわいそうで、たまりませんでした。自宅なら隅っこなんかでなく、ななちゃんを一番にしてあげることができるのに…。
『お母さん来たよ』と言われたことは、「来たくてもこれなかったのに、やっと来たよ」とひねくれた思いがして、すごくすごくさびしかったです。
自宅に帰ってから、nana父にお位牌を自宅につれて帰ってきて…と懇願しましたが、
「いやだ!」
と一言言われました。
「だったら、自分でお願いする。」
と言うと、
「そんなことしたら…×××ぞ」と帰ってきました。気の強さをなじられました。
nana父は、『ななちは実家に居たいと言っている。』『位牌の名前なんて普通間違えないのに、間違えたと言うことは、自宅に帰りたくないことだ。』『実家にいたらみんなが、ななちに会いに来てくれる。』『今実家にいて、自分の同級生の親までお線香を上げてもらっている』『ギクシャクしている自宅に連れてきてどうするのだ』と。
nana父が絶大なる信頼をよせる実家と、不信感いっぱいで他人と言われてしまうnana母…。です。10年も一緒にいて信頼関係を築けなかった……。
nana父の実家に「お墓参りは、自分の気持ち…行ってもいいかな…と尋ねるのではなくて、行ってくるから!と言えばよい」と教えてもらいました。これからは、自分の気持ちで、行動します。
ななちゃん…まだ、ギクシャクしていていてごめんね。
ななちゃんが胸をはっていられるようになるから…ね。
ななちゃんの母になれて、うれしかったよ。
ななちゃんに親にしてもらってうれしかったよ。
ななちゃんと過ごした時間は宝物だよ。
母は、ななちゃんが居心地がよければ、自分のさみしさはきっと耐えられると思う。