初外出予定が…入院に…

先先週の心臓診でDoctorから「気候もよいし…お出かけしないの？」と言われたこともあり、近所の大きな公園（お猿がいる公園）に出かける予定でした。ななちゃんにとって初めての病院でないお出かけ予定でした。その日の朝、ななちゃんの ＳＰＯ2がなかなかあがらない…あまりに心配になって、 ｎａｎａ父を起こしてしまいました。鼻水を吸い続けたら、何とかＳＰＯ2の数値も見慣れた数字になりました。１時間程…ドキドキしました。「お出かけ…今日はやめておいて」と言われた感じがしました。ななちゃんは、その後調子よく、機嫌もよく過ごしておりました。でも…お出かけはおあずけ……。


次の日、また朝、ＳＰＯ2が下がり…昼寝から目覚めたらまた下がったので、小児科のDoctorに電話。『来る？』と言われたので、電話で受診をお願いしました。 いつもの受診は、ｎａｎａ父がドライバーです。でも、ｎａｎａ父は仕事でおりません。タクシーも…時間かかるし、高額だし…。ｎａｎａ母ドライバーで病院に向かいました。ななちゃんと二人だけで家から出てること…ななちゃんと二人だけでドライブすること…ｎａｎａ母のひそかな願いでした。でもこんな形で叶うなんて…。本当はいけないのだけれど、助手席にななちゃん（ベビーシート）を乗せて、高め安定になったモニターの数値をチラチラみながら、車が止まるたびにななちゃんの顔色見ながら安全運転で向かいました。ななちゃんは、初めての座席に目を真ん丸にしていました。


ななちゃんは、病院につくといろいろ検査されて、MilkTimeも止められて、お腹が空いて空いて、嫌なチックンをされて…「うわーっん…うっうっ…うわーっん」と涙を流していました。


モニターの数値も高め安定になっていたので、血液検査結果をもらって…日ごろの不安を解消して…家に帰ろう（帰りたい）と願っていました。でも…でも……白血球の数値などが高くて…入院になってしまいました。。


今日は、入院生活、付き添い生活七日目の朝です。昨日あたりからDoctorから『確約はできないけど、退院…も…』との言葉をもらいました。。慣れない付き添い生活で疲れがたまってきたｎａｎａ母…『一日でも早く家に帰りたい！』…でも…退院してもまたすぐに入院…なんてことのないように、しっかり治して帰りたい…ね。

抱っこでお散歩用ケープ

ななちゃんは、朝からモニターの数値（ＳＰＯ2）があがりません…。酸素を上げたら、少し…数値があがってきました。

お散歩…今日は…無理…だね。昨日のお散歩は、ベビーカーでなく、久しぶりに抱っこ紐で出かけました。寒くないようにして出かけたのだけれど…ななちゃん用にケープがあったらいいな…と思っていて…今日は外に出られそうにないので、ｎａｎａ母は、チクチク～チクチク～ソーイング！


抱っこ用ななちゃんケープをつくりました。市販のケープマントの型紙の裾を伸ばした、丈の長いオリジナルケープ完成です。安いフリース生地だったので薄かった為、リバーシブル仕立てにしました。


今…スヤスヤ夢の中のななちゃん！やっと数値も高め安定になってきたね。明日は、できたてケープもってお散歩いこうね。(´・`)

心臓検診＆シナジス注射

今日は、心臓検診＆シナジス注射の日です。


エコーの結果もよく…体重の増加も順調（増えすぎず適度な増加）で…ＳＰＯ2もよかったので…Doctorからほめられました。ただ昨日同様、機嫌はわるくて愛想のないななちゃんでした。心臓のDoctorも「どうして泣いているの？」とたずねるくらい…泣いたり怒ったりしていました。（いつもはご機嫌なのに…(:_;)）


ななちゃんは、車の中ではご機嫌でＳＰＯ2もよかったのですが、車から降ろされて…『グスン、グスン』、受付のお姉さんにかわいい…といわれて…『まんまるおめめ=上機嫌』、体重を量るため裸にされて…『エンエン』、抱っこされて…『満足満足』、よこもれう○ちでおむつを替えられて…『イヤー、イヤー』、お腹のエコーで…『イヤヤ、イヤー』、診察室で注射されて…『ウェーン、ウェーン…(:_;)』、やっと受診から開放されてねむねむ……。眠りながらMilkTimeで気持ち良さそうです。ななちゃん愛用（実際はｎａｎａ母愛用）のiPod（+スピーカー）のBGMを聞きながらぐっすりです。ななちゃん…ずっと眠かったものね…おくすりできるまでゆっくりしてから家に帰ろうね！

最近…

最近…ななちゃんのＳＰＯ2がしばしば下がります。七月の一週間の入院生活以降、しばらくモニターの数値は安定していましたが、最近、しばしば［数値が下がったよーとお知らせ♪］がなるようになってしまいました。酸素を使うようになる以前は、夜間だけモニターをつけていましたが、今ではずーっとモニターをつけています。ななちゃんは、ＳＰＯ2の数値が低くても顔色に変化はありません。ｎａｎａ母は、モニターの数値がさがったままだと…例えいつものななちゃんでも心配でたまりません。［数値が低い＝身体の酸素値が足りない］ということなので、モニターが鳴るということは、いくら顔色に変化がなくとも、母が気付けていないだけで娘の身体が悲鳴をあげているようで………。


明日（もう今日かな…）は、ななちゃんの心臓の検診日。モニター数値で心配していると、『機械（モニター）は使うもので、使われては（モニターばかり気にしては…）だめだ』『機械の数値でなく、（ななちゃんの）全身状態をみなければだめ！』と…また…、心臓のDoctorに窘められてしまうか…な…。


今日（もう昨日だね）は、モニター下がりっぱなしで心配で心配堪らない一日だった。（時折モニターの数値は上がってほっとするのだけれど、また…下がってしまっての繰り返し…で恐かった～。心配がピークに達したときにいつものななちゃんに戻って…肩の力がぬけたよ～。）でもいいこともあったよ。ななちゃんは、久しぶりに一日に二度の自力う○ちがでたよ◎。ななちゃんが、機嫌悪かったから一日中抱っこ抱っこの一日だったね。


心臓検診…いつもみたいに『いいですねー◎』と、ほめられますように…。