小さくうまれた ななちゃん

小さくうまれた ななちゃんの成長記録
と    nana母 の ひとりごと

逃げられた…

2009年08月29日 16時06分57秒 | 2歳
実家の父から
「こどもを亡くして、旦那に逃げられて… 」

と言われました。悪気はないのだろうけれど父の言葉は、いつも私の心をズタズタに切り裂きます。


私は、旦那に逃げられたのか…と頭の中で…何度も何度も繰り返し響きます。


周囲の人が、nana父はひどい事をする人だという…、悪い人だという…、nana父に振り回されないほうがよいという…。離れたほうがよい…と…。

でも…

私は旦那から逃げられたのだ…。

地下鉄のホームにいるにもかかわらず…涙が止まらない。もうすでに枯れてしまったと思っていた涙が…留まらない。


なんで涙が出るんだろう…?父は事実を言葉にしただけなのに…その言葉を受け止め切れない。

マスクかければ人込みでも泣いているのがばれないだろうか…。

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1 コメント

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Unknown (うーたん)
2009-08-31 15:11:30
 「逃げられた」という表現は間違っています。テレビ番組の「オーラの泉」の加藤茶さんや辺見えみりさんの回での内容がパパに当てはまる気がします。もし時間があったら、Webでその内容を見てください。ママの気持ちが少しは楽になると思います。
 私も母も父の言葉に傷ついてばかりでした。私の父の生まれた時代は、家の中で父親、祖父が権威をもっていて、妻や子供達に対して深く考えずにきつい事を言ってしまうことが多かったように思います。父は幼い頃から、自分の父親、祖父、親戚の男性が妻や子供に対して、そうした言動をすることを見てきて、それが当たり前になってしまったのでしょう。大人になり自分も家族をもって、同じような態度を家族にとってしまうのだと思います。ななちゃんママのお父さんも同じような時代に生まれたのだと思います。私は父のことは諦めました。
 ななちゃんママ、お父さんの言うことは気にしてはダメですよっ。 
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