あわわ

忙殺されているうちに二ヶ月も更新サボってました。すみません。
暑い、暑いと騒いでたはずなのに、今じゃ朝晩寒いくらいだもんね。良かった、夏が終わって♪

来年、また次男が小学校に入学するので、長男の時とダブらないように訪問着を新調せねばならないかな、な～んて春頃に思ってたんですけど、やっぱりお金が貯められない。次から次へと買いたいものが沸いて出てくるので無理無理。もう時期も時期なので諦めました。
つ～か、着物って高すぎ。せめて10万くらいでそれなりものを買えたらなぁ。いや、貯めれない私が一番悪いんだけれども。はは。はぁ。

乙メン

花？そんなの興味ないし生け方も全然分からないよ、ってな私に全く似ず、次男は猛烈に花が好きだったらしくて、いつかの折りにもらった花束を嫌々飾ってて、そのうち枯れて捨ててしまったら「花がなくなった」と大騒ぎしましてねぇ。あんまり何度も訴えかけてきてうるさいけど、かといってプランターや鉢で花を育てるのも、虫恐怖症だからまっぴらごめん。かといって花屋で何度も花を買うのは財布が痛すぎるし、と悩んでいたら、ふとシルバーのフリマで花を売ってたことを思い出しまして、早速行ってきてみたんですがまぁ安いのなんのって。何でもかんでも立派な花が3～4本束になってても100円だもんね。いつぞやはカラーまでもが5~6本束になってて、それでも100円って。花屋なら一本300円とか言いそうだけど、こんなに良心的でいいのか？と疑問に感じつつ、調子に乗って何束も買いましたよ。
以来、しょっちゅううちに花が飾られるようになって、次男も「可愛いねぇ。綺麗だねぇ。」とご満悦であります。

ところがこの買ってくる花の名前が大体いつも不明で、愚息に「これ何？」と聞かれては調べるのに難儀してるんですよね。束に巻いてあるフィルムには育てた人の名前と「花」としか書いてないことが多いので、「花、小さい、夏、黄色」などとキーワードを入れて検索し、該当する植物を探し出すのもなかなか一苦労です。
ちなみに今回はコボウズオトギリでした。・・・弟切草って、あのホラーゲームのヤツだよね？(´・ω・`)

サービス終了だってさ

OCNブログが11/30でサービス終了なんだそうです。
まだしばらく時間はあるので、ここをどうするかその時までに考えておくことにします。
こうなるってことは、あまり目立った利用者がいなかったってことなのか、やっぱりSNSの方が時代に即してるってことなのか。

先日、義父の忌明けが終わりまして、やっと一息ついたカンジです。が、未だに他界したことが信じられないでいます。
そういえば、祖母が他界した時もこんなかんじだったなぁ。結局は死を受け入れる、というより、不在に慣れる、というのが真実かも知れません。

理不尽

先月29日に義父が他界しまして、今月2日に葬儀を執り行いました。
今日で葬儀から一週間経つのですが、毎日多忙を極めて疲労困憊です。
人一人見送るだけでも結構大変なんですが、そのあとに続く逮夜だの忌明けだのも準備もあるし、お参りに来てもらった人に、どこかでバッタリ会ったら忘れず礼を言わなくちゃなんないし、自営業だから仕事は休めないし、どういう状況でも愚息はマイペースでうるさいし（苦笑）・・・ああ、疲れた。なんか疲れすぎて、なにがなんだかよく分からないんだけど、それでも頑張らなきゃいけない。大人は辛いよ。

しかし、今現在に至るまで、こうして何人も見送って、これからもまた見送り続けるわけですが、棺の中の故人が生き返ってくれないのか、という願いは決して叶えられることはなく、火葬場で理不尽さに悔し涙を流し、未消化のまま蓄積されていく「死」を持てあまさずにはいられないのです。こうした時にこそ、生きていくことは、辛くて苦しいことだと再確認しますね。ひどく哀しいです。

なんだか忙しい

住まいが僻地というか限界集落なので、愚息の通う小学校の規模はとても小さく、在校生徒数もビックリするほど少ないんです。したがって父兄の数も限られてくるので、PTAの役員は新入生の親を除く未経験者を順番に当てていく、みたいな風潮があったようで、年度末に打診の電話が掛かってきて、役員を引き受けさせられることになってしまいました。しかも母親代表って・・・会長に次いで面倒くさいヤツだし。

前任者曰く、市のPTA理事会や総会に都合が合えば出るだけだし、都合がつかなきゃ会長が出てるから気にしなくていいし、そんなに大変じゃないからってことだったんですが、実際その理事会って毎年結構頻繁に開催されてて、今年の会長は一回目からいきなり欠席で私ゃ抜けられないし（自営なので「仕事の都合で」という見え透いた嘘は非常に使いにくい、というかそれを見越した人選だったのかも）、もちろん合間に小学校の総会、役員会はあるし、4月半ば時点で、既に発生する出席イベントの多さに辟易しています。なんなの、この忙しさ。仕事の忙しさも相まってキレそうですよ。