オナガガモ、アオジ、ムクドリ、ミサゴ

穏やかな天候に恵まれた。小鳥も猛禽にもまあまあ出会えた方だ。（ＡＫ）
＊アオジ　Ｄ窓で
＊アオジ　ホール裏　水飲みに
＊アオジ　ホール裏　梢で
＊ムクドリ　Ａ窓の岩で
＊ミサゴ　定刻出現、通過だけ

ヤマガラ、オカヨシガモ、ノスリ、バン

風もなく穏やかな一日だった。こういう日の飛びものは案の定少なく、辛うじてノスリが見られたのみ。（ＡＫ）
＊オカヨシガモ　雄２雌１の関係
＊ノスリ　近付くのは傷んだ個体だけ
＊バン　島通いの道中（１）
＊バン　島通いの道中（２）

スズガモ、ミサゴ、ハヤブサ、アメリカコガモ

ミサゴはきょうも通常の時間帯だったが、ちょうど曇天にぶつかってしまった。餌捕りが目的ではなく水浴のようで、２度浸かってから引き揚げて行った。ちょっと後にはハヤブサが２羽並んで猛スピードで南へ飛んで行った。（ＡＫ）
＊ミサゴ　水浴後のプルプル
＊ハヤブサ　高い空を２羽で
＊ハヤブサ　飛行姿勢は同調していた
＊アメリカコガモ　早朝のクリアな光で
＊アメリカコガモ　羽繕い

キセキレイ、ミサゴ、チョウゲンボウ、ウグイス

ミサゴは昨日とほぼ同時刻に飛来して暫く遊んで行った。直前にはチョウゲンボウが餌を狙って直近に突っ込んだが捕獲はできなかった。（ＡＫ）
＊ミサゴ　池の上を３～４周
＊ミサゴ　トビとシンクロも
＊ミサゴ　水面へ
＊ミサゴ　降りただけですぐカラスに追われた
＊チョウゲンボウ　猛スピードで真上を通った
＊ウグイス　Ｄ窓下の草原で長時間の食事をした

キセキレイ、ミサゴ、カワラヒワ、ジョウビタキ、モズ

午後、近くで火事があったとかで各社の取材ヘリが順番待ちで長浜池上空を旋回していたのに気を取られ、ミサゴに気付いた時は真上を通過していた。後ろ姿しか撮れなかった。Ｄ窓の枝垂れ梅がとうとう開花したが、鳥たちはなぜか止まってくれない。ジョウビタキも釣れなかった。（ＡＫ）
＊ミサゴ　北の空へ一直線
＊カワラヒワ　水飲みに
＊ジョウビタキ　梅の木には寄らず
＊モズ　アカモズ風のオス
＊番外　来れぬ方／手塩にかけし／梅一輪

ハクセキレイ、コゲラ、カワセミ、ウグイス、ツグミ

穏やかな休日で人出が多かった。小鳥もそこそこの出。ホオジロガモは早朝に♀２が見られたそうだが、８時半ごろにはすでに抜けた後らしく姿を確認できなかった。（ＡＫ）
＊コゲラ　雄の証左が少し
＊カワセミ　捕獲
＊カワセミ　ホバリング解消
＊ウグイス　きょうも葦の隙間に見え隠れ
＊ツグミ　絶えず１０歩ほど前をピョンピョンと移動

モズ、ウグイス、ホオジロガモ

朝ホオジロガモの雌が飛来していたが、午後には姿が見えなくなっていた。果たして明朝はどうか。（ＡＫ）
＊ウグイス　親水空間葦原
＊ホオジロガモ♀　右脚が少し悪いのか泳ぎが変
＊ホオジロガモ♀　正面顔
＊ホオジロガモ♀　パタパタ　

アオジ、ノスリ、モズ、ジョウビタキ

久しぶりにアオジが撮れた。今年、長浜池周辺には２羽くらいしかいないので見かけることすら難しい鳥になっている。（ＡＫ）
＊ノスリ　崖上の木でひと休み
＊モズ　ちょっとだけ止まり木に
＊ジョウビタキ　Ｄ窓下でサービス

カワセミ、ゴイサギ

朝、ゴイサギ幼鳥（ホシゴイ）がＡ窓奥周道のフェンス内落ち葉の上でほとんど動けなくなっているのを鳥友が見つけた。昼前に清掃に来た公園事務所の作業員に知らせて収容作業を行った。事務所としても生き物は扱いに困るということで金沢自然公園に引き取ってもらう段取りができ、やっと作業が行われた。（ＡＫ）
＊時にはしっかりと目を開くが
＊閉じられる瞬幕
＊収容へ
＊頭頂部をつつかれている
＊羽を少しパタつかせた
＊グッタリ
＊このまま金沢自然公園動物病院へ

ジョウビタキ、ノスリ、イカルチドリ

新しい鳥との出会いはなかった。長浜池周辺の定番です。（ＡＫ）
＊ノスリ　翼も尾羽も傷んでいる
＊イカルチドリ　片脚で跳ねて移動する
＊イカルチドリ　両方あるのに