今朝寒い中を遠出した。金沢総合高校の裏の狭い公園に行ってみた。シロハラがいただけ。水路でホシハジロが泳いでいるのを眺めていたら、校内でカラスがかしましい。しばらくしてトビが飛んできて団地の屋上に止まった。見ると何か捕まえている。ドバトだ。トビは掃除人?だから生きているハトを捕まえたとも思えない。ハトは動かない。カラスが周りで騒ぎ立てる。高校の体育館の屋上に移動した。ハトを食べ始めた。そばにハシボソガラスが控えている。しかし10分ぐらいで引き上げた。トビは途中で休んだりしながら食べ続けた。トビがハトを食べるのをはじめてみたので、寒い中見続けた。何分ぐらいで食べ終わるのか。ふと6年前にオオタカが3時間ぐらいかけてキンクホジロを食べた光景が頭をよぎった。12時20分から13時30分まで1時間余空腹と寒さに耐えながら見切ってしまった。普段気が短いのに、鳥見になると結果としてなぜ気が長くなるのかな。(HI)
*カラスがそばに控えて
*ああお腹一杯!