救急車で運ばれました

もう大丈夫ですが、その顛末を。

明け方、背中の辺りの痛みで目が覚めました。

しばらくして痛みは治まったので、仕事の用意をしていると激痛がっ！

もう息もできません。

断続的に痛みが襲ってくる。

「痛み」の波状攻撃です。

ただただうなって、悶絶するだけ。

どうしようもないので、座敷わらしさま（今日だけ「さま」です。昨日も同じようなことを書いてたなぁ）に電話。

おっさんは、救急車を呼ぶのを断固拒否していたのですが、もうどうしようもないのと座敷わらしさまの説得で呼んでもらうことに。

行きつけの病院に運んでもらうことになり、診察の結果は「尿管結石」。

レントゲンにくっきり「石」の影が写ってました。

こいつが「ウリウリ」なんて具合におっさんを苦しめていたのです。

年末に食べたキャビアがこんなところに、なんて今だから笑えます。

ともかく原因がわかったので一安心。

帰宅した後でもしばらくは痛みがあったのですが、薬を飲んで安静にしていたおかげで楽になりました。

救急隊員の方々や病院の看護師さんや先生に感謝。

もう、プロの仕事です。

とにかく不安を取り除いてくださいましたよ。

そして座敷わらしさまにも感謝。

あまりの的確な動きにびっくり。

一家に一人、こういう「病院女子」がいると助かります。

もう大変な一日でした。