えらい目にあいました

先日スーパーで見つけたカップ麺。



辛いものは久しぶり。

昔は（悲しいフレーズ）好きだったので買ってみました。

この間お昼ご飯に、おにぎりと一緒に食べたのですが、えらい目にあってしまいました。

別にトムヤムペーストなるものが付いてまして、後で入れる。

以前の感覚ですべて入れてしまって、さて食べる時になって大変なことに気がつきました。

食べるうちに、だんだん唇が腫れてくる（感じ）。

一緒に食べているおにぎりに入っている具の味が分からない。

辛いわけです。

そのうちに鼻の頭から汗が噴出してきました。

本当に大変だったのは次の日。

お尻に熱いものを感じました。

辛いものはほどほどにという教訓でした。

待ってました

日曜で休みのはずだったのですが、急に仕事が入ったので湖北の方に行ってまいりました。

仕事は４時間ほどで終わったので、明るいうちに新幹線でとんぼ返り。



いつもなら真っくらで見えないので何気ない景色も新鮮。

それにしても人の多いこと。

新大阪駅はごった返してました。

帰宅すると、昨日帰ってきた座敷わらしからお土産をもらいました。



なかなか派手。

でもこの派手なのがおっさんには似合うのです。

自分では買わないので、母親たちの「見る目」には驚かされます。

毎年恒例になったこのお土産。

楽しみの一つになっています。

関空へ

これは関西空港へ向かっている「はるか」の車内。

これからふらっと一人旅に出かけます。

なんて言うとかっこいいのですが、母親たちがハワイから帰ってくるので内緒でお迎えに出かけたということです。

何でも向こうからの電話によると、買い物をし過ぎて手荷物が重いらしい。

中にはおっさんへのお土産も入っているのですから、これは行ってあげるほうがいいと考えたわけです。

少し早めに着いて、空港内をいろいろ散策。

発着のインフォメーションを見たり、出国する人や帰国する人を見ていると本当にどこかへ行きたくなりました。

海外でもいいし、国内なら海が見えるところがいいなぁ。

などと思っていると、目の前を母親たちが通っていく。

びっくりさせて心臓が止まると困るので、分かるように近づきました。

すごく楽しかったようで、話を聞くのが楽しみ。

でも、本当にどこかへふらっと行こうかなぁ。

本気で考えてしまうおっさんでありました。

ある意味すごい

グランフロントというと、何か高級なイメージがあるのですが、お手軽な物もあるので、最近おっさんのお気に入り。

その一つがマルシェ。

いろいろな店が出ていて、新鮮な野菜や加工品が売られています。

その一軒でおいしい梅干を見つけました。

味見をして、あまりのおいしさに即購入。



最近のは「減塩」とかで、どうもおっさんの好みではない。

その点、これはしっかりと漬かっています。

炊きたてのご飯にバッチリ。

お茶漬けも最高。

で、いったいいつまでもつのだろうかとラベルを確認してびっくり。



どうです、この表示。

安心できるというか、すごい。

そう言えば、十年物の梅干なんて昔は食べてましたものねぇ。

今でもこんなのが残っていることはうれしいことです。

最近は「和食」ブームですが、日本の食事の原点も大切にしたいものですね。

ほっと一息

忙しい忙しい四日間が過ぎて、何とか仕事の終わりが見えてきました。

まだ少し残っているのですが、やっと一息つけました。

そこでいつもの歯医者さんにメンテに行きました。

いつものように歯の掃除と検診。

悪いところはなかったのですが、ちょっとした悲劇がありました。

担当の看護師さんはとても優しい口調で、

「お口を開けてくださいね」とか「よぉ～くすすいでくださいね」とか声をかけてくれる。

けれどバキュームや器具を口の奥にぐりぐり。

オェ～、となって涙まで出てきました。

でも余裕が出てきたので、立ち直りも早い。

夕食はのんびりいただきました。



ワインも飲んで、ご満悦。

人間、壊れそうになるとその反動が怖い。

ちょっと食べ過ぎてしまいました。

まあ、ご飯の量は減らしたのでいいかなぁ。

明日は朝から残りの仕事をやっつけます。