たまには家族とゆっくり

今日は母親の通院に、ボディーガード兼介助役として付いていきました。

診察のほうは医療事情に詳しい座敷わらしにバトンタッチ。

意外と早く終わったので、ついでに夕食も済ますことになりました。

母親のお気に入りの「権兵衛」。

ランチタイムにはよく利用するのですが、夜は初めて。

まず野菜が食べたいので、「海老とアボガドのサラダ」。



これは家でもやってみたいものでした。

そして「近江・黒鶏の炙り焼」。



しっとりと柔らかく出来上がっています。

もちろん焼き鳥も注文。



せせり。



三角。



そして軟骨。

合わせたお酒は、



滋賀の七本槍のにごり。

甘くなく、すっきりとした飲み口のお酒でした。


料理やお酒がおいしいこともさることながら、家族そろって外食（夜に）するのは珍しいことで、ゆっくりと時間を過ごしました。

それが一番かな。

気候がよくなったら、また出かけたいものです。

そぞろ歩きでほろ酔い

今日は朝からぶらぶら散歩。

久しぶりに新世界にやって来ました。



通天閣がきれいに見えたので、思わずパチリ。

おのぼりさん状態です。

新世界に来たら、ここのどて焼きを食べないと。



ジャンジャン横丁の立ち飲み「のんきや」さん。

トロトロに炊けてます。

少し暖かだったので、ビールがしみる。

新世界といえば串カツなのですが、ここだけじゃない。

ということで、電車に乗って新大阪まで移動。

エキマルシェ新大阪の中にある「松葉総本店」。



ここの食べ方は、揚げたての串カツを用意してあって、好きな串を選ぶという昔ながらのスタイル。



冷めてしまう揚げ直してくれるし、もちろんオーダー串もOK。

今日はどっぷり大阪の休日。

そぞろ歩きのつもりがずいぶん足を延ばしてしまいました。

がっつり系

今日は暖かくなりました。

と、それは大阪でのこと。

仕事先の湖北では、まだ先日の雪が残っていて、ひんやりしていました。



まだ冬の真っ最中。

油断してはいけません。


さて、この間夕食に母親のお得意を所望しました。



豚の生姜焼き。

リボン状に切った、どっさりレタスの上に載せてあります。

もちろんお肉も柔らかくておいしいのですが、何よりレタスがおいしい。

一見がっつり系に見えて、実はヘルシーなのです。

これは鶏肉バージョンもあって、こちらも絶品。

我が家の味です。

とっても幸せな夕食でした。

季節のもの

最近は季節に関係なく、いろいろなものが手に入るようになりました。

それでもやはり、この時期に食べたいなぁ、と思うものがありますね。

鍋なんかは寒い時の方がいい。

クーラーをガンガンに効かせた中で食べるのもいいでしょうが、寒い時に食べる方がいい。

これもその一つですね。



すぐき漬け。

昔はこの酸味がどうも苦手だったのですが、４０を越えたあたりからおいしいと思うようになりました。

今はこの酸味が、日本酒の甘味旨味を引き出してくれているようです。



そしてお湯漬けでサラサラ。

季節のものを食べるのは、季節を楽しむということ。

日本に生まれてよかった。

酒粕

先日、デパ地下で買い物したのですが、すごいものを見つけました。

それは、母親が粕汁を作りたいので、おいしい酒粕を探していたときのこと。

何気なくいい物はないかと物色していたのですが、ありました。



「醸し人　九平次」の酒粕。

お酒でも関西ではほとんど見かけないのに、酒粕となると初めて。

それも純米大吟醸ですよ。

使う前に少し食べてみたいものです。

きっとおいしいのができるだろうなぁ。

楽しみです。