「先日掲載の「19枚の目立て」
古い鋸たちを復活させる喜びを抱いての仕事。
出費を増やすデメリットは避け、数枚は現状のまま返却。
手掛ける価値がある鋸だけを気分良く進めました。
「どんな職人さんが作ったのだろう?」
「この部分はナゼこの形状にしたのか?」 etc
送られてきた状態とは見違えるルックスになった鋸達。
喜んでいるだろう。
損得無しの仕事だったから。
納品した後、メールが届いた。
喜んでくださっていることに安堵。
「お墓参りに行って来た」
鍛冶屋冥利です。
有難うございました。
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