ほんとひさしぶりにブログにこれました。
ここ最近気がかりな事があるんですが 5年前の震災。
あれって警告だったのでは・・ということ。
そう。熊本から始まりはじめた移動型の地震。
日本には中央構造線という大断層があることを知っている方も多いと思いますが、 いま、その南の端から揺れが移動してきています。
画像の赤いラインが中央構造線。日本を南北に分けるとされる大断層集合体。
熊本から、大分にかけての断層帯が揺れているのは地図からわかります。
構造線の南端付近には、川内原発、四国側には伊方原発。
左側の青いラインは糸魚川静岡構造線といって、これも断層帯とされているのでしょうか。
糸静線の南端には、浜岡原発。
オレンジの面が、フォッサマグナと言われてる、比較的新しい地質。
中央構造線と糸静線はおおよそ長野県の諏訪湖あたりで交わっています。
2010年頃、自分は中央構造線の旅なるものをした記事を書いたことがありました。
ほんとうに地層の違いが色でわかるくらい、地面が露出している断層です。
「やっぱり、あのときに原発を止めておけばよかったんだ」
「5年前の教訓が全く生かされていなかった」
「想定外でした」
もう、うんざりしますよね。
「日本のテレビは報道規制でもされているかのような平和を演じている。」
福島原発は帰還できるほど安全になったのでしょうか?
ちょっとね、最近の日本、何かあるって思うのって自分だけではない気がするんですね。
日本人は戦後から、他の人と違う発言をすれば、「非国民」などど言われて村八分的な扱いにされてきたことは、
何かの記事で読んだことがありました。
なぜ、こんなことをかいたのかと言うと、
夢の中で、上記のような話しをする初老の夢をみたからです。怖くなりました。
日本に住めなくなった当時の日本のことを、海外か日本から離れた場所にいる初老が語る夢をみたからです。