4カ月ぶりの12周年企画。忘れていたわけではないが思い出さなかった。
今回は男女デュエットもの。内容が男女の歌唱であることはもちろん、ジャケに男女ふたりが写っていて、できれば仲よさそうにみえるものをセレクト。別撮りを組み合わせたのはNG。あとユニット名はシンプルにふたりの名前を並べただけのもので。
上段左から。
「ラーメンブルース」 青江三奈&清水アキラ 1991
往年の名歌手とそのモノマネを得意としていたタレントとのデュエット。ジャケは(少なくとも肩までは)裸で背中合わせ。
「見つめていたい―明明白白我的心―」 池谷幸雄/チャンチェン 1995
元体操選手と、おそらく中国の女優さん。チャンチェンで検索すると当然のことながら張震しか出でこないので、この歌の上手な女性の正体は不明。しかし池谷幸雄はよく歌を出そうと思ったよな…
「2人のすべて」 唐沢寿明&樹木希林 1995
樹木希林と言えば郷ひろみとのデュエット「林檎殺人事件」(1978)。希林さん17年ぶりのシングルは、ドラマで息子を演じた唐沢寿明とのデュエット。唐沢寿明はこのシングルの直後にソロでシングル1枚、アルバム1枚を残しているが、やはり本職は俳優。希林さん、首に噛みついている?
「経験」 黒田アーサー, ダンプ松本 1991
2枚目タレントとプロレスラー。曲は辺見マリのカヴァー。ジャケはふたりの顔アップ。ダンプのアイドルスマイルがまぶしい。
「夜明けの伝言」 小柳ルミ子&高山厳 1995
アダルトムードむんむんの「ニューアダルトミュージック」。小柳ルミ子と元バンバン高山厳、ともにプロ歌手の安定感。ジャケでは完全にルミ子の色気が勝っているが。
「Original Aim」鈴木祥子&コリー・ハート 1993
ポピュラー系でも男女デュエットは珍しくはないが、ジャケにちゃんとふたりで写っているのはレアかも。コリー・ハート作品(もちろん英語)をデュエットで。
下段。
「まごころよりどころ」 研二と慶子 2001
沢田研二、松坂慶子主演ミュージカル映画「カタクリ家の幸福」(三池崇史監督)の劇中歌。プロシンガーと、ヒット曲もある大物女優がムード歌謡を歌う。ジャケではふたりが一本のマイクで歌っている。
「熱帯夜/真夏のエクスタシー」 マーシー&いずみ 1994
元シャネルズ~ラッツ&スターの田代まさしとアナウンサー大神いずみ。ちなみに「熱帯夜/真夏のエクスタシー」は1曲のタイトルで、ラッツ&スター1985年作品のカヴァー。
「ムーンライトジェラシー」 長山洋子/中村橋之助 1997
プロ演歌歌手と歌舞伎役者。当時三代目 中村橋之助、現在八代目 中村芝翫は三田寛子の旦那。ジャケの微妙な距離感がアダルトムード。
「熱海あたりで」 八代亜紀・桂三枝 1991
プロ演歌歌手と落語家。作詞:秋元康、作曲:林哲司、編曲:服部隆之によるムード歌謡。ジャケはレコーディング風景。三枝は「いらっしゃ~い」の顔でカメラ目線。
「どうするの赤坂」 山田邦子&高嶋政伸 1990
お笑いタレントと俳優。山田邦子は渡辺徹とのデュエット短冊もあるが、ジャケの完成度でこちらを選んだ。
「だってしょうがないじゃない…いろいろあんだもん」吉村明宏&真由美 1989
最初と最後にモノマネタレント。真由美さんはよく分からない。内容は演歌~歌謡曲のヒットメドレー(宴会用ナレーション入り)。ジャケはセクハラムード漂うスナックの風景。
12枚並べてみて、半数以上がムード歌謡にカテゴライズされるものであった。
今回は男女デュエットもの。内容が男女の歌唱であることはもちろん、ジャケに男女ふたりが写っていて、できれば仲よさそうにみえるものをセレクト。別撮りを組み合わせたのはNG。あとユニット名はシンプルにふたりの名前を並べただけのもので。
上段左から。
「ラーメンブルース」 青江三奈&清水アキラ 1991
往年の名歌手とそのモノマネを得意としていたタレントとのデュエット。ジャケは(少なくとも肩までは)裸で背中合わせ。
「見つめていたい―明明白白我的心―」 池谷幸雄/チャンチェン 1995
元体操選手と、おそらく中国の女優さん。チャンチェンで検索すると当然のことながら張震しか出でこないので、この歌の上手な女性の正体は不明。しかし池谷幸雄はよく歌を出そうと思ったよな…
「2人のすべて」 唐沢寿明&樹木希林 1995
樹木希林と言えば郷ひろみとのデュエット「林檎殺人事件」(1978)。希林さん17年ぶりのシングルは、ドラマで息子を演じた唐沢寿明とのデュエット。唐沢寿明はこのシングルの直後にソロでシングル1枚、アルバム1枚を残しているが、やはり本職は俳優。希林さん、首に噛みついている?
「経験」 黒田アーサー, ダンプ松本 1991
2枚目タレントとプロレスラー。曲は辺見マリのカヴァー。ジャケはふたりの顔アップ。ダンプのアイドルスマイルがまぶしい。
「夜明けの伝言」 小柳ルミ子&高山厳 1995
アダルトムードむんむんの「ニューアダルトミュージック」。小柳ルミ子と元バンバン高山厳、ともにプロ歌手の安定感。ジャケでは完全にルミ子の色気が勝っているが。
「Original Aim」鈴木祥子&コリー・ハート 1993
ポピュラー系でも男女デュエットは珍しくはないが、ジャケにちゃんとふたりで写っているのはレアかも。コリー・ハート作品(もちろん英語)をデュエットで。
下段。
「まごころよりどころ」 研二と慶子 2001
沢田研二、松坂慶子主演ミュージカル映画「カタクリ家の幸福」(三池崇史監督)の劇中歌。プロシンガーと、ヒット曲もある大物女優がムード歌謡を歌う。ジャケではふたりが一本のマイクで歌っている。
「熱帯夜/真夏のエクスタシー」 マーシー&いずみ 1994
元シャネルズ~ラッツ&スターの田代まさしとアナウンサー大神いずみ。ちなみに「熱帯夜/真夏のエクスタシー」は1曲のタイトルで、ラッツ&スター1985年作品のカヴァー。
「ムーンライトジェラシー」 長山洋子/中村橋之助 1997
プロ演歌歌手と歌舞伎役者。当時三代目 中村橋之助、現在八代目 中村芝翫は三田寛子の旦那。ジャケの微妙な距離感がアダルトムード。
「熱海あたりで」 八代亜紀・桂三枝 1991
プロ演歌歌手と落語家。作詞:秋元康、作曲:林哲司、編曲:服部隆之によるムード歌謡。ジャケはレコーディング風景。三枝は「いらっしゃ~い」の顔でカメラ目線。
「どうするの赤坂」 山田邦子&高嶋政伸 1990
お笑いタレントと俳優。山田邦子は渡辺徹とのデュエット短冊もあるが、ジャケの完成度でこちらを選んだ。
「だってしょうがないじゃない…いろいろあんだもん」吉村明宏&真由美 1989
最初と最後にモノマネタレント。真由美さんはよく分からない。内容は演歌~歌謡曲のヒットメドレー(宴会用ナレーション入り)。ジャケはセクハラムード漂うスナックの風景。
12枚並べてみて、半数以上がムード歌謡にカテゴライズされるものであった。
けれども彼女の旦那は香港出身の大物俳優、歌手:
ディッキー・チョン(張 衛健、 Dicky Cheung)、マルチタレント、としても有名だった、誰からも知られている。
彼は1984年、TVB主催の第3回新秀歌唱大会(歌謡大会)で優勝。18歳、彼女も同様に...1993年...全国の青年歌手の「英皇金融杯」テレビ大会で上海区の優秀賞、芸能界入り。1994年 ~ 1996年、彼女は 相前後して香港・東京業務提携している行った。そして体操選手—池谷 幸雄とシングルCD「見つめていたい―明明白白我的心―」が共同録音。
スーパーヒーロー2枚、持ってません。
ジャケを見ると確かに仲いいというよりともに闘おう!って感じですね~
いつも自然と情報収集になってます。
その条件だと何も思い浮かばない…
棚を見渡せば一応見つけましたが、仲良さそうかは微妙でした。
堀江美都子・水木一郎:輝け‼︎スーパーヒーロー
水木一郎・堀江美都子:スーパーヒーロー作戦!
この2枚表裏が対になっています。
見える所はこんな程度でした。