
M@M(エム・エム)are; 藤岡麻美、小林裕美
チェキッ娘のグループ内覆面ユニット、M@Mが残した唯一の音源。Produced by SUPERCAR
①Miss Entertainer
作詞:石渡淳治、作曲:中村弘二
スーパーカーは1997年デビューなのにシングルはすべてマキシなので、8㎝棚に現れないグループ。バンドの主要メンバーふたりの共作で、おそらく「好きにやっちゃってください」的なオファーが出されたのだろう。スパーカーファンに向けて作られたとしか思えないエレクトロギターポップが完成した。ハイパーなビート+隙間なくかき鳴らされるギターに、やる気なさげに漂うようなふたりのヴォーカル。石渡さんの歌詞は、のちに湯川潮音ややくしまるえつこと組んだ仕事での毒やキレを期待すると、意外と普通っぽい出来だな。
②Blue Star
作詞:PON、作曲:ZOM、編曲:ヒダテモトハラ&ザ*メロディースターズ
90年代末期の日本におけるR&B≒宇多田ヒカルテイストにあふれた曲。ダルなムードのトラックに乗せ、クールに見られがちな十代の本音を描きだす。
③④カラオケ
定価1020円、中古で100円。
目と鼻を中心にしたふたりのアップ。ジャケのどこにもエムエムの正体について記載がない。これじゃ誰だかわからないよ!と思ったけど、よく考えたらチェキッ娘もともとひとりも分からないので大丈夫だった。
iTunesに入れたら、アーティスト名が「M@M(012・019)」と表示された。それぞれ藤岡麻美、小林裕美のチェキッ娘IDナンバー。
チェキッ娘のグループ内覆面ユニット、M@Mが残した唯一の音源。Produced by SUPERCAR
①Miss Entertainer
作詞:石渡淳治、作曲:中村弘二
スーパーカーは1997年デビューなのにシングルはすべてマキシなので、8㎝棚に現れないグループ。バンドの主要メンバーふたりの共作で、おそらく「好きにやっちゃってください」的なオファーが出されたのだろう。スパーカーファンに向けて作られたとしか思えないエレクトロギターポップが完成した。ハイパーなビート+隙間なくかき鳴らされるギターに、やる気なさげに漂うようなふたりのヴォーカル。石渡さんの歌詞は、のちに湯川潮音ややくしまるえつこと組んだ仕事での毒やキレを期待すると、意外と普通っぽい出来だな。
②Blue Star
作詞:PON、作曲:ZOM、編曲:ヒダテモトハラ&ザ*メロディースターズ
90年代末期の日本におけるR&B≒宇多田ヒカルテイストにあふれた曲。ダルなムードのトラックに乗せ、クールに見られがちな十代の本音を描きだす。
③④カラオケ
定価1020円、中古で100円。
目と鼻を中心にしたふたりのアップ。ジャケのどこにもエムエムの正体について記載がない。これじゃ誰だかわからないよ!と思ったけど、よく考えたらチェキッ娘もともとひとりも分からないので大丈夫だった。
iTunesに入れたら、アーティスト名が「M@M(012・019)」と表示された。それぞれ藤岡麻美、小林裕美のチェキッ娘IDナンバー。
SUPERCARはなぜかプロモーション用の音源が何枚か8cmCDでプレスされているようでして、『YUMEGIWA LAST BOY』と『AOHARU YOUTH』の2枚が手元でまちがいなく確認できました。短冊ジャケではなく8cmCDサイズのプラケース入りなのは少々残念ですが、前者は市販マキシCDとは若干異なるジャケ仕様です。
プロモだけ8㎝ってパターンもありますね。
そういえば…と思って棚を探してみたら1枚ありましたSUPERCAR関連8㎝。
「PING PONG DIGEST SAMPLER」1トラック11分強に14曲つめこんだダイジェストで、YUMEGIWA LAST BOYを含むSUPERCAR作品3曲が入ってました。