サザンの25thシングル。前作「みんなのうた」で華々しくシーンに復帰したサザン、次のシングルはわりと地味目な展開だった。
①女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)
作詞・作曲:桑田佳祐、英語補作詞:Tommy Snyder、編曲:サザンオールスターズ & 門倉聡
前作の「はい、ライブで盛り上るトコですよ～！」的な分かりやすいノリの反動か、全体にクールなトーンでまとめられた曲。アダルトビデオ鑑賞をテーマにした歌詞は、桑田さんお得意の響き重視の言葉選びで、ちょっと聴いただけでは何を言っているのかさっぱり分からない。一般的なサザンのイメージからすると異色作と言ってよい楽曲だが、桑田さんのお気に入りらしい。
②Oh! クラウディア (Live in YOKOHAMA STADIUM)
作詞・作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ
1988.9.18横浜スタジアムでのライブ音源。オリジナルは『NUDE MAN』(1982)収録の名バラード。このライブテイクは、終盤のヴォーカルがグズグズになっているが、そんな些細なことは気にならないくらい熱い演奏で、夏の終わりにぴったり。
『NUDE MAN』はレコード持ってなかったけど、テープでよく聴いたな。今さら何も言う必要のない、名曲満載の大ヒットアルバム。この曲もいいけど、ラストの「Just a Little Bit」好きだった。桑田さんがラジオで絶賛していたのを思い出す。
定価937円、中古で10円。
人気AV女優・松本まりなが出演したことでも話題になった「女神達への情歌」のPVは、18歳未満のよい子の皆さんは、見ちゃダメ。
①女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)
作詞・作曲:桑田佳祐、英語補作詞:Tommy Snyder、編曲:サザンオールスターズ & 門倉聡
前作の「はい、ライブで盛り上るトコですよ～！」的な分かりやすいノリの反動か、全体にクールなトーンでまとめられた曲。アダルトビデオ鑑賞をテーマにした歌詞は、桑田さんお得意の響き重視の言葉選びで、ちょっと聴いただけでは何を言っているのかさっぱり分からない。一般的なサザンのイメージからすると異色作と言ってよい楽曲だが、桑田さんのお気に入りらしい。
②Oh! クラウディア (Live in YOKOHAMA STADIUM)
作詞・作曲:桑田佳祐、編曲:サザンオールスターズ
1988.9.18横浜スタジアムでのライブ音源。オリジナルは『NUDE MAN』(1982)収録の名バラード。このライブテイクは、終盤のヴォーカルがグズグズになっているが、そんな些細なことは気にならないくらい熱い演奏で、夏の終わりにぴったり。
『NUDE MAN』はレコード持ってなかったけど、テープでよく聴いたな。今さら何も言う必要のない、名曲満載の大ヒットアルバム。この曲もいいけど、ラストの「Just a Little Bit」好きだった。桑田さんがラジオで絶賛していたのを思い出す。
定価937円、中古で10円。
人気AV女優・松本まりなが出演したことでも話題になった「女神達への情歌」のPVは、18歳未満のよい子の皆さんは、見ちゃダメ。
この曲は深夜のイメージがありますね。懐かしい。
英語補作詞のTommy Snyderって
もしかしてゴダイゴですか？
主題歌だったんですよね～懐かしい。
ええ、ゴダイゴみたいですよ～
的確なツッコミ、ありがとうございます！（笑）
実は私も「Just a Little Bit」が大好きで。
もうそれだけで嬉しい！みたいな。
「Just a Little Bit」は、桑田さんが「どうしてこんないい曲が書けたのか分からない」とか自らベタ褒めしていたのを覚えています。まあ、それも納得の名曲ですよねえ。
桑田さん親父になって当時の人気AV女優のカラミをオーバーラップさせ、桑田さんを白黒でAVをカラーで処理してます。途中のコーラスで楽器を持たない原坊たちも出てきます。
ラストでバンド姿の桑田さんたちが乱入します。男性陣の表情が見物です(笑)。
そして演奏に雪崩れ込みます。ビデオには「みんなのうた」も収録されてます。