近くに開店をして4か月目の和風居酒屋さんがあります。傍から見ても大丈夫だろうかと、色々なお節介を焼いておりました。
でも、その姿を見ていて逆に教わることも沢山あります。例えば、どんなに混んで忙しくともお客様を出口まで見送り言葉をかけています。そして料理を一生懸命工夫をし、メニューも見やすいように整理をしていたりと・・・。一番は、仕入れて残った物を次の日に出さない!これですね。私の薬局では、自分の納得する製品を並べているつもりですが、どうしても使わないで破棄するものも多数あります。それを見ていると心が痛みますが、いつどんな病気の方が来られるか判りませんので仕方ありません。先日も数万円相当の物を破棄処分をしました。(心では手を合わせて)
その和風居酒屋さんの料理の作品です。
今回、念願の一眼レフ(デジタル800万画素:オリンパス E-500)を購入しました。風景や草花の自然を撮りたくってです。コンパクトデジカメでもそこそこにスナップは撮れます。ですが、記録にするのではなく、その風景の中身を伝えたいとか、自分が感じたメッセージを伝える時にはコンパクトカメラでは限界があるかと・・・(自分の技術の無さを棚に上げて)
木々の枝から入る春の木漏れ日を全身に受けて今、伸びようとしている姿です。元気を頂きますね。
地上から上に視点を変えると陽気を一杯に浴びて天空に伸びようとしてます。
開いたかたくりの花もきれいですが、つぼみのこれから咲こうとしているエネルギーがすごく感じました。