このブログに記載の内容に関する質問に限定して、回答させていただいております。他社の製品の使用法、性能、など直接このブログの記載主旨に関しない質問には回答しておりません。重複した質問、本文に記載のある質問には回答しません。次亜塩素酸水や次亜塩素酸ガスによる除菌・ウイルス不活化効果、次亜塩素酸水の性質などについては、他のWEB上資料等をご覧ください。以上、ご了承ください。
現在コメントに対する回答を一部を除き中止しております。
14、超音波加湿器についてお聞きしたいです。
こちらの記事を参考に次亜塩素酸水を作り
そこから更に水で2倍に薄め
常時換気扇稼働、
超音波加湿器の噴霧も少なめで稼働させていましたが
危険度はあるのでしょうか?
超音波加湿器よりの噴霧に刺激臭などは感じていません。
ご回答よろしくお願いします。
*超音波加湿器噴霧が危険かどうかは分かりません。当方では通常時の超音波加湿器噴霧を推奨していません。今回のコロナウイルスなどの、緊急時の使用可否には言及していません。
13、早々のご回答ありがとうございます。
どうしても分からなかったので、ご回答願います。
作成した次亜塩素酸水を顔や喉に噴霧して良いようなのですが、加湿器による噴霧が推奨されない理由を教えて頂けますでしょうか?
このブログは次亜塩素酸水についての数ある情報源の中で、最も有意義なブログだと思っております。
多くの方が拝見して貰えると良いと思います。
*使用する水道水中の溶解成分が白粉となって飛び散ります。
次亜塩素酸水の濃度が噴霧中大きく低下する。放出量を少量域まで微調整できる加湿器が無い。多くの場合、次亜塩素酸濃度が過多となります。
12、ちなみに次亜塩素酸ナトリウムを水で希釈したものに希塩酸を混合してpH調整するやり方はどうなんでしょうか??
炭酸水の方がやはり安全でいいですかね??
*希塩酸を混合してpH調整はほぼ困難です。やってみるとすぐわかります。
11、はじめまして。
次亜塩素酸水の作り方など貴重な情報ありがとうございます。
そこで質問なんですが商品として売っている次亜塩素酸水はppmで表記されることが多いのですが記事ではmgと表記されていましたがppmにするとどれくらいでしょうか??
よろしくお願いします。
*数値はほぼ同じです。以前はppm表現でした。現在はmg/lに決められています。
10、ブログにコメントをするのは初めてなので、失礼がありましたら申し訳ありません。
次亜塩素酸水について調べていてこちらのブログにたどり着きました。
質問があるのですがよろしいでしょうか。
次亜塩素酸水を作りたくて、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム(ピ○ョンの哺乳瓶の消毒用の商品)を購入しました。粉末で小分けになっているので扱いやすいかと思い選んだのですが、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムでも、次亜塩素酸ナトリウムで作る次亜塩素酸水と同じものができるのでしょうか?
メーカーの方に、肌に付いたら石けんで洗うよう言われたので、手などの消毒や空間に噴霧するのを躊躇しています。
化学に疎いので自分で判断も出来ず、ネットで調べれば調べるほども混乱してしまって…
お忙しいでしょうが、答えをいただけると非常に助かります。どうかよろしくお願いいたします。
*他社製品についての発言は致しかねます。
9、こちらのページを参考に次亜塩素酸水を炭酸水中和で作成したのですが、超音波式加湿器で噴霧しても問題ございませんでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。
* 超音波式加湿器で噴霧することは推奨しておりません。緊急時の極短期以外はお勧めしておりません。
8、ピューラックスが手に入らない場合
代用品には何がいいのでしょうか?
マスクもなく
高齢者を抱えて困惑しております。
* 相当品があるか、薬局でお聞きください。
7、すみません質問させていただいてよろしいですか。
喉に直接吹きかける用の、50〜200mg/lの濃度の次亜塩素酸水を作るには、650mg/lで作ったものを、あとから水を足して希釈しても、成分やphなど変わらず大丈夫でしょうか??
50〜200mg/l濃度の、肌や喉に直接つけられるものを、500ミリペットボトル1本分くらいできる作り方があれば、教えていただけると嬉しいです
* 次亜塩素酸濃度はほとんど変わりませんが、PHは水道水の水質によりばらつきが出ます。
少量の製造は計量誤差が出やすいのでお勧めしておりません。
6、6%のピューラックスを1ml取って炭酸水を加え1000mlにすれば、60ppmの溶液になると理解してよろしいでしょうか?
最終的に、pH5.5に調整する場合ピューラックスに対しての炭酸水はどれくらい必要でしょうか?
* じゃぶじゃぶ使うことを想定していますので、少量作る試験はしていません。ピューラックス1mlを採取する方法は、濃度に誤差が出る要因がいくつか有りそうですが、やってみてください。こちらが紹介した方法では、炭酸水1Lで60mg/l次亜塩素酸水が93Lできます。炭酸水1L100円とすると、1Lあたり約1円です。
5、400mg/l の次亜塩素酸水を2l 作るには、13-4mlのピューラックスが必要なのか?と思うんですが
それに対する炭酸水と水道水の割合を教えてください。
* ピューラックス6%42ml+水道水+炭酸水500ml→次亜塩素酸水溶液10Lx250mg/lを基準にして比例計算していただければ
大きな誤差は生じません。
400x2/(250x10)=0.32
ピューラックス 42mlx0.32=13.44ml
炭酸水 500mlx0.32=160ml
2Lペットボトルに半分程度水道水を入れ、ピューラックス 13.5ml加え(ピューラックス 13.5ml加え、半分程度水道水を入れても可)、
炭酸水を200ml程度加え、最後に水道水を加えて2Lにする。炭酸水は過剰に加えてもPHはほとんど変わりません。
炭酸水は蓋を開けると炭酸ガス1/4程度が逃げてしまいますので次に残量を使う場合は注意してください。
4、「PHが7以上の場合は~」と記載がありますが、PHが高すぎることによる危険性等があるのでしょうか?
記載されている通りに作って、PHを測定せずに使用することに何か問題はありますでしょうか?
* 次亜塩素酸ナトリウムを消臭除菌力の強い次亜塩素酸に変えるには概ねPH7以下にしなければなりません。
所定量以上の炭酸水を加えれば、約PH7になります。
炭酸水を過剰に加えてもPHはあまり下がりません。炭酸水が無駄になるだけです。
一度、自分でPH測定しておくと安心できるというくらいの意味です。
3、当地域では、ピューラックスは入手が困難ですが、スーパーに売っているキッチンハイターなどでも良いのでしょうか?
* キッチンハイターなどは次亜塩素酸ナトリウム以外の成分が混入されていますので使用できません。
量販店では販売してないことが多々ありますが、地元の薬局を数件回れば見つかると思います。
成分の記載が次亜塩素酸ナトリウムのみであれば他のメーカー製品でも構いません。
2、当方は井戸水になりますが、井戸水でも問題ないでしょうか?
* 通常飲み水として使用している水であれば、高濃度の還元物質による汚染は無いと思われますので、使用できます。
1、単位について
こちらで紹介されている、次亜塩素酸水は、ppmでいうとどのくらいということになるのでしょうか?
* 水溶液の場合mg/lを用います。250mg/l≒250ppm(250mg/kg)です。以前は水溶液もppmを用いたことがありますが、
現在はmg/lを用います。医療関連では体重が係わることが多いので、ppm(mg/kg)を用いることが少なくありません。
現在コメントに対する回答を一部を除き中止しております。
14、超音波加湿器についてお聞きしたいです。
こちらの記事を参考に次亜塩素酸水を作り
そこから更に水で2倍に薄め
常時換気扇稼働、
超音波加湿器の噴霧も少なめで稼働させていましたが
危険度はあるのでしょうか?
超音波加湿器よりの噴霧に刺激臭などは感じていません。
ご回答よろしくお願いします。
*超音波加湿器噴霧が危険かどうかは分かりません。当方では通常時の超音波加湿器噴霧を推奨していません。今回のコロナウイルスなどの、緊急時の使用可否には言及していません。
13、早々のご回答ありがとうございます。
どうしても分からなかったので、ご回答願います。
作成した次亜塩素酸水を顔や喉に噴霧して良いようなのですが、加湿器による噴霧が推奨されない理由を教えて頂けますでしょうか?
このブログは次亜塩素酸水についての数ある情報源の中で、最も有意義なブログだと思っております。
多くの方が拝見して貰えると良いと思います。
*使用する水道水中の溶解成分が白粉となって飛び散ります。
次亜塩素酸水の濃度が噴霧中大きく低下する。放出量を少量域まで微調整できる加湿器が無い。多くの場合、次亜塩素酸濃度が過多となります。
12、ちなみに次亜塩素酸ナトリウムを水で希釈したものに希塩酸を混合してpH調整するやり方はどうなんでしょうか??
炭酸水の方がやはり安全でいいですかね??
*希塩酸を混合してpH調整はほぼ困難です。やってみるとすぐわかります。
11、はじめまして。
次亜塩素酸水の作り方など貴重な情報ありがとうございます。
そこで質問なんですが商品として売っている次亜塩素酸水はppmで表記されることが多いのですが記事ではmgと表記されていましたがppmにするとどれくらいでしょうか??
よろしくお願いします。
*数値はほぼ同じです。以前はppm表現でした。現在はmg/lに決められています。
10、ブログにコメントをするのは初めてなので、失礼がありましたら申し訳ありません。
次亜塩素酸水について調べていてこちらのブログにたどり着きました。
質問があるのですがよろしいでしょうか。
次亜塩素酸水を作りたくて、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム(ピ○ョンの哺乳瓶の消毒用の商品)を購入しました。粉末で小分けになっているので扱いやすいかと思い選んだのですが、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムでも、次亜塩素酸ナトリウムで作る次亜塩素酸水と同じものができるのでしょうか?
メーカーの方に、肌に付いたら石けんで洗うよう言われたので、手などの消毒や空間に噴霧するのを躊躇しています。
化学に疎いので自分で判断も出来ず、ネットで調べれば調べるほども混乱してしまって…
お忙しいでしょうが、答えをいただけると非常に助かります。どうかよろしくお願いいたします。
*他社製品についての発言は致しかねます。
9、こちらのページを参考に次亜塩素酸水を炭酸水中和で作成したのですが、超音波式加湿器で噴霧しても問題ございませんでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。
* 超音波式加湿器で噴霧することは推奨しておりません。緊急時の極短期以外はお勧めしておりません。
8、ピューラックスが手に入らない場合
代用品には何がいいのでしょうか?
マスクもなく
高齢者を抱えて困惑しております。
* 相当品があるか、薬局でお聞きください。
7、すみません質問させていただいてよろしいですか。
喉に直接吹きかける用の、50〜200mg/lの濃度の次亜塩素酸水を作るには、650mg/lで作ったものを、あとから水を足して希釈しても、成分やphなど変わらず大丈夫でしょうか??
50〜200mg/l濃度の、肌や喉に直接つけられるものを、500ミリペットボトル1本分くらいできる作り方があれば、教えていただけると嬉しいです
* 次亜塩素酸濃度はほとんど変わりませんが、PHは水道水の水質によりばらつきが出ます。
少量の製造は計量誤差が出やすいのでお勧めしておりません。
6、6%のピューラックスを1ml取って炭酸水を加え1000mlにすれば、60ppmの溶液になると理解してよろしいでしょうか?
最終的に、pH5.5に調整する場合ピューラックスに対しての炭酸水はどれくらい必要でしょうか?
* じゃぶじゃぶ使うことを想定していますので、少量作る試験はしていません。ピューラックス1mlを採取する方法は、濃度に誤差が出る要因がいくつか有りそうですが、やってみてください。こちらが紹介した方法では、炭酸水1Lで60mg/l次亜塩素酸水が93Lできます。炭酸水1L100円とすると、1Lあたり約1円です。
5、400mg/l の次亜塩素酸水を2l 作るには、13-4mlのピューラックスが必要なのか?と思うんですが
それに対する炭酸水と水道水の割合を教えてください。
* ピューラックス6%42ml+水道水+炭酸水500ml→次亜塩素酸水溶液10Lx250mg/lを基準にして比例計算していただければ
大きな誤差は生じません。
400x2/(250x10)=0.32
ピューラックス 42mlx0.32=13.44ml
炭酸水 500mlx0.32=160ml
2Lペットボトルに半分程度水道水を入れ、ピューラックス 13.5ml加え(ピューラックス 13.5ml加え、半分程度水道水を入れても可)、
炭酸水を200ml程度加え、最後に水道水を加えて2Lにする。炭酸水は過剰に加えてもPHはほとんど変わりません。
炭酸水は蓋を開けると炭酸ガス1/4程度が逃げてしまいますので次に残量を使う場合は注意してください。
4、「PHが7以上の場合は~」と記載がありますが、PHが高すぎることによる危険性等があるのでしょうか?
記載されている通りに作って、PHを測定せずに使用することに何か問題はありますでしょうか?
* 次亜塩素酸ナトリウムを消臭除菌力の強い次亜塩素酸に変えるには概ねPH7以下にしなければなりません。
所定量以上の炭酸水を加えれば、約PH7になります。
炭酸水を過剰に加えてもPHはあまり下がりません。炭酸水が無駄になるだけです。
一度、自分でPH測定しておくと安心できるというくらいの意味です。
3、当地域では、ピューラックスは入手が困難ですが、スーパーに売っているキッチンハイターなどでも良いのでしょうか?
* キッチンハイターなどは次亜塩素酸ナトリウム以外の成分が混入されていますので使用できません。
量販店では販売してないことが多々ありますが、地元の薬局を数件回れば見つかると思います。
成分の記載が次亜塩素酸ナトリウムのみであれば他のメーカー製品でも構いません。
2、当方は井戸水になりますが、井戸水でも問題ないでしょうか?
* 通常飲み水として使用している水であれば、高濃度の還元物質による汚染は無いと思われますので、使用できます。
1、単位について
こちらで紹介されている、次亜塩素酸水は、ppmでいうとどのくらいということになるのでしょうか?
* 水溶液の場合mg/lを用います。250mg/l≒250ppm(250mg/kg)です。以前は水溶液もppmを用いたことがありますが、
現在はmg/lを用います。医療関連では体重が係わることが多いので、ppm(mg/kg)を用いることが少なくありません。