いつかここに

気の合った仲間が集まってくれるといいな。安らいだ気持ちになれる、そんな場所になるといいな。1947/2017/06/04

我が家にも新型コロナがやってきた

2022年04月15日 | Weblog
2022.4.6
大学生の孫が帰ってきた。
昼食を食べながら、2時間余り話をした。
この後、だるそうな動きをして炬燵で寝込んでしまった。
1時間ほどして、前にある親の家へ帰って行った。
翌日、熱が出た。病院へ行って検査してもらったら、やっぱり新型コロナ陽性だったという。

私たち祖父母は7日間の自宅待機となった。
翌日、気だるさを感じた。
感染したかなと思ったが、幸い、その後二人とも正常に戻り無事7日間が過ぎた。

以前、毎年1~2度はインフルエンザにひどい目に合っていた。
扁桃腺炎持ちなのでインフルエンザに罹ると、喉が腫れ上がり孔がほぼ塞がってしまうので、唾の飲み込みにも苦しい思いをした。
尿管結石、三叉神経痛も経験しているが、痛みの種類は異なるものの本当に痛い思いを強いられた。

そんなことで2014年から室内に次亜塩素酸0.015ppb程度を発生させている。
設置後はインフルエンザに罹ることがなくなった。
コロナもインフルエンザも似たようなエンベローブ型ウイルスなので同様な効果が得られるのではないかと期待している。

ついでに
尿管結石の防止法

 ①水を多めに飲むこと、②たまには走るなど少し強めの運動をして、
  石が小さいうちに動かしてやると少ない痛みで石を出る。

三叉神経痛の防止法
 ①テグレトール、リリカなどの飲み薬で痛みが取れるが、
  薬が効かなくなって量をどんどん増やさなければならなくなることもある。
 ②手術治療(微小血管神経減圧術)
  三叉神経に血管が接触しているのが痛みの原因と分かったので神経を圧迫している血管を移動します。
  他にガンマナイフ治療、ブロック治療があります。

 私の場合、
 
テグレトールの量がどんどん増えて行ってしまい1回400mgでフラフラして真っ直ぐ歩けない状態でした。
すぐに病院へ手術の予約をお願いしましたが、とてもその日を待つことが出来ないほどに痛みは強くなっていきました。
ネット上で他に何か方法は無いか探したら、整体のような方法で手術せずに治療するというところを見つけました。
ここで4日間整体治療を受けてテグレトールの量が800mg/日から400mg/日に減少できました。
テグレトールの量は1200mg/日が治療のMAXとなっています。どんどん増えていくテグレトールの量の恐怖感と痛さによる怯えが消えて安心が蘇ってきました。
その後、200~300mg/日まで落としたところで減少は進まなくなってしまいました。
 それから2年経ちます。ふとした偶然から、痛みが急激に減少していくことに気づきました。
教えられた腰を回す仙骨の運動は同じなのですが要領と時間が違っていました。
僅か3週間足らずでテグレトールを飲む必要が無くなりました。整体の先生には本当に感謝しています。

これからの時代は運動しない仕事が増えていくので、原因不明の治療困難な病気が増えていくだろうと心配しています。