いつかここに

気の合った仲間が集まってくれるといいな。安らいだ気持ちになれる、そんな場所になるといいな。1947/2017/06/04

我が家にも新型コロナがやってきた

2022年04月15日 | Weblog
2022.4.6
大学生の孫が帰ってきた。
昼食を食べながら、2時間余り話をした。
この後、だるそうな動きをして炬燵で寝込んでしまった。
1時間ほどして、前にある親の家へ帰って行った。
翌日、熱が出た。病院へ行って検査してもらったら、やっぱり新型コロナ陽性だったという。

私たち祖父母は7日間の自宅待機となった。
翌日、気だるさを感じた。
感染したかなと思ったが、幸い、その後二人とも正常に戻り無事7日間が過ぎた。

以前、毎年1~2度はインフルエンザにひどい目に合っていた。
扁桃腺炎持ちなのでインフルエンザに罹ると、喉が腫れ上がり孔がほぼ塞がってしまうので、唾の飲み込みにも苦しい思いをした。
尿管結石、三叉神経痛も経験しているが、痛みの種類は異なるものの本当に痛い思いを強いられた。

そんなことで2014年から室内に次亜塩素酸0.015ppb程度を発生させている。
設置後はインフルエンザに罹ることがなくなった。
コロナもインフルエンザも似たようなエンベローブ型ウイルスなので同様な効果が得られるのではないかと期待している。

ついでに
尿管結石の防止法

 ①水を多めに飲むこと、②たまには走るなど少し強めの運動をして、
  石が小さいうちに動かしてやると少ない痛みで石を出る。

三叉神経痛の防止法
 ①テグレトール、リリカなどの飲み薬で痛みが取れるが、
  薬が効かなくなって量をどんどん増やさなければならなくなることもある。
 ②手術治療(微小血管神経減圧術)
  三叉神経に血管が接触しているのが痛みの原因と分かったので神経を圧迫している血管を移動します。
  他にガンマナイフ治療、ブロック治療があります。

 私の場合、
 
テグレトールの量がどんどん増えて行ってしまい1回400mgでフラフラして真っ直ぐ歩けない状態でした。
すぐに病院へ手術の予約をお願いしましたが、とてもその日を待つことが出来ないほどに痛みは強くなっていきました。
ネット上で他に何か方法は無いか探したら、整体のような方法で手術せずに治療するというところを見つけました。
ここで4日間整体治療を受けてテグレトールの量が800mg/日から400mg/日に減少できました。
テグレトールの量は1200mg/日が治療のMAXとなっています。どんどん増えていくテグレトールの量の恐怖感と痛さによる怯えが消えて安心が蘇ってきました。
その後、200~300mg/日まで落としたところで減少は進まなくなってしまいました。
 それから2年経ちます。ふとした偶然から、痛みが急激に減少していくことに気づきました。
教えられた腰を回す仙骨の運動は同じなのですが要領と時間が違っていました。
僅か3週間足らずでテグレトールを飲む必要が無くなりました。整体の先生には本当に感謝しています。

これからの時代は運動しない仕事が増えていくので、原因不明の治療困難な病気が増えていくだろうと心配しています。






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食品自動販売機内のゴキブリ、アリ対策

2021年12月01日 | Weblog
空間除菌、次亜塩素酸水で歯周病、虫歯、口臭、わきが、足臭をなくそう、 蚊、ゴキブリ、蟻、ダニ防除

◉ ゴキブリは暖かい場所を好みます。
 冬場の食品自動販売機内はゴキブリには絶好の場所になります。


ゴキブリは暖かいところを好みます。寒い冬場には、暖かい食品自動販売機内が絶好の棲み処となります。
ゴキブリは餌を求めて動き回り、暖かい食品自動販売機内に来るとその住み良さに集合フェロモンを出して仲間を呼び寄せます。そこで、生殖フェロモンを出し合って繁殖していきます。1年間でおびただしい数に増殖します。

◉ 極めて微量の次亜塩素酸を発生させて、
 ゴキブリの集合・生殖を防止し、ゴキブリを絶滅します。


食品自動販売機内に1槽式0.5mA次亜塩素酸気化装置を設置し、空間中の集合フェロモン、生殖フェロモンを分解し、ゴキブリ、アリ防除を行っています。(大手オペレーター会社にて市場試験を経て採用決定済み、コーヒー販売機、一般食品販売機など向け)

次亜塩素酸は薬剤による忌避効果と異なり、飲食品への混入による害が皆無であるため、安心して使用できます。

オゾンやイオンを発生させる放電タイプでは、放電電極の損傷により寿命に大きなばらつきが起こるのに対し、次亜塩素酸気化装置では1年以上ノーメンテナンスで使用できるなどの他に無い利点があります。
また、オゾンやイオンに比べ次亜塩素酸は化学種の寿命が永いので隠れた影の部分へも到達することができ、効果を発揮することが出来ます。

◉ 食品自動販売機内の実機試験でゴキブリ、アリ防除が実証されました。

オゾンやイオンを発生させる放電タイプでは、発生量の減少もしくは回り込みの不足と思われる状況が現れ、ゴキブリ、アリ防除が十分でありませんでした。次亜塩素酸気化装置では期待した満足のいく結果が得られました。うようよいたゴキブリ、アリが皆無となったという品質保証責任者の評価でした。(筆者注:すべての自販機にゴキブリがいるということではありません。)





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感染者はどのようにして増加減少を繰り返すのだろうか

2021年11月19日 | Weblog
空間除菌、次亜塩素酸水で歯周病、虫歯、口臭、わきが、足臭をなくそう、 蚊、ゴキブリ、蟻、ダニ防除

◉新型コロナウイルスが人の口から出て、人の口へ入って感染する

仮説:①感染者数は市中陽性者数に比例する。
   ②感染者数ピークトップ・ボトムの形成は人々の恐怖感・安心感から来ている。

市中のウイルス陽性者数 x
感染者増加因子の係数 ki
感染者減少因子の係数 kd
とする。
単位時間当たりの感染陽性者増減数をdx/dtとすると  (1/n・dx/dtを1日の感染者数と考える)
仮説に基づいて式を求めると、極端に単純化したモデルでは(1)式(2)式を得る。
dx/dt=(ki-kd)・x   (1)   (注、ここではdx/dtは⊿x/⊿tと等価と考えます。)
x=A・exp((ki-kd)・t)   (2)  Aは定数 

ki>kdの時は感染者増加時
ki<kdの時は感染者減少時
ki=kdの時は感染者ピーク時または底の時
となる。
実測値では恐怖感や安堵感からkiが変動するので、(2)式とは若干の差異が出るが、概ね実測値と理論値は非常に良い一致を示す。
トップ付近の恐怖感、ボトム付近の安堵感でkiは大きく変化する。また、規制宣言・規制解除により大きく変化する。


(1)式において、
 ①大々的なPCR検査を行い、市中陽性者数xを極端に少なくして感染者を防いだのが中国 (x≒0)
 ②徹底的な抑制策で感染者増加因子の係数kiを小さく抑えたのがニュージーランド (ki<=kd)
 ③マスク・三密と人流抑制と真面目な民族性とで抑え込んでいるのが日本 (ki>≒kd)
 ④欧米は個人の権利主張が強くあり、十分な抑制策が打てないでいる。 (ki>kd)

現在までの日本のコロナ対策は感染者が大きく増えるとブレーキを目一杯踏み、少なくなるとアクセルを目一杯踏むような運転をしている。
感染に対するアクセルの加速程度、ブレーキの減速程度を速やかに把握し、公道を走れるような運転をしてもらいたいものだ。

log(1/n・dx/dt)=B+(ki-kd)・t 但しB=log(A・(ki-kd)/n)
であるから、
1日の感染者数の対数を日々グラフにしたものは感染対策を変更しない限り直線となる。
直線となるべきところがならない理由、屈曲点となるべきところがならない理由を明らかにすれば、市中の感染対策の正しい説得力のある手法が見えてくるのではないか。


過去2年間で集積されたウイズコロナ下での感染者数ー感染制御データから、個々の対策とそのki値を算出し、最善の対策を打つよう国の判断を期待したい。

 ①免疫などkdを高める健康運動、食事、?(治療薬含む)などの利用
  kd1:自然免疫 kd2:健康運動 kd3:食事 kd4:ワクチン・治療薬・免疫誘導物質・・・など自然免疫を強化制御するもの
 ②大きな経済損失に繋がらないki抑制手段の強化や緩和
  ki1:マスク ki2:多人数 ki3:テーブルパーティション ki4:大声 ki5:会食 ki6:環境除菌除ウイルス ki7:換気などの制限強化緩和
 できるだけki因子を小分けし、実験又は過去のデータの解析によりそれぞれを数値化し、医療が追い付くなら総和がわずかに1未満となるよう制御する。
 ki-kdが負になり過ぎると、実力以上に感染者数が減り気が緩み必ず反動が出ると考えて良い。

感染増大因子と感染拡大数の因果関係係数をある程度詳細に掌握することにより、最小の経済損失と最小の犠牲者でコロナ禍を切り抜けられると考えます。
5波の感染者減少過程の曲線には10/26に大きな屈曲点があることから、規制解除などの影響は4週間弱かかっていると考えられます。

1~6波の最大k値(k=ki-kd) (日ごと感染者移動平均対数グラフの最大傾斜)
 1波 0.16
 2波 0.075
 3波 0.06
 4波 0.035
 5波 0.11
 6波 0.41

緊急事態宣言発出とピークまでの日数
                                ピーク日      ピーク人数  国発出からピークまでの日数
 1波 東京都4/7 全国4/17                   2020/4/16      576人        -9日
 2波                             2020/8/7       1605        
 3波 東京都1/7 4都県 1/17 11都県             2021/1/8       7957        -9日
 4波 4都県4/25 6都県5/12 9都県5/16 10都県5/16     2021/5/8       7238        4日
 5波 東京都7/12 13都県8/2 13都県8/20 21都道府県8/27  2021/8/20      25992        18日
 6波 緊急事態宣言発出無し

緊急事態宣言発出とピークまでの日数及び規制強化などの影響(4週間弱)を考えると感染者数ピークの形成は人々の恐怖感及び倫理観(協調性)から来ているものと思われる。感染者数減少が続くと安心感が生まれ警戒感が薄れる。その繰り返しのグラフが描かれる。

5波を例にとってもう少し具体化すると、今から14日後にどのくらいに増加するかというと
(dx/dt)/(dx/dt)t=0=((ki-kd)・A・exp((ki-kd)・t))/(((ki-kd)・A・exp((ki-kd)t)t=0
=exp((ki-kd)t ) (tは経過日数)
ki-kd=0.11の場合には14日間での増加倍率はexp((0.11)14)=4.66
感染した日から症状の出る14日後には4.66倍になるので、医療の可能な収容人数から逆算して行動しないと病院で診てもらえなくなる。
2021.6.19日~2021.8.24日の67日間の平均k=0.04では、5波のピーク67日後15倍になる。もしここでk=0.02なら3.8倍になる。

感染者数増加の初期、k値は0~0.02くらいまでゆっくり上昇する。
最小の経済損失かつ最小の犠牲者を考えるにはその時の感染者数だけでなくk値も考慮するのが妥当と考える。

大型計算機富岳のシミュレーション結果から得られるもの

次の対策を実行すれば、1日の感染者数を対策無しに比べ、1/20程度まで抑制できる可能性があります。
①マスクの着用、粒子径30μm以上の飛沫の漏れ出しを防止できる素材・形状のもの
②パーティションの設置、粒子径30μm以上の飛沫を捕捉できる高さのもの
③アルコール清掃、
④換気回数4回/h以上の換気、
 マスク、パーティションを避け抜けた粒子径30μm以下の飛沫(乾燥後5μm以下の浮遊性エアロゾルになる)を排気する。
 (ワクチン接種が継続的なものであることから、ワクチン接種の効果と思われる屈曲点は現在のところ感染者数グラフに現れていない。今後の変化を見守りたい。)

5波、6波の1日感染者数グラフを直線で描いた場合の数値
2020.3.2をスタート(day=0としています)
    
区間No   day      A     k     屈曲日
(5波)
  1   474-490   1450   0.005     474
  2   491-508   1631   0.05      491 7月12日緊急事態宣言東京都に発出
  3   509-519   3904    0.11      509
  4   520-540   11500   0.035     520
  5   541-549   23077   -0.02     541 8月27日緊急事態宣言21都道府県に拡大
  6   550-584   18344   -0.09     550 9月30日緊急事態宣言すべて解除
  7   585-622    960   -0.07     585
  8   604-619    265   -0.025     604
  9   620-636    190   -0.04     620
(6波)
  10   637-654     105   0.018      637(ボトム105人で逆転上昇、安心感の蔓延
                              11月29日6波始まりか?)
  11   655-668    148   0.068     655 
  12   669-672    389   0.13     669
  13   673-677    667   0.41     673(2022年1月4日)
                             1月7日警戒感急速に高まる
  14   678-684   4587   0.19     678(2022年1月9日)
  15   685-691   14442   0.145     685 1月19日政府「まん延防止措置」適用地域に13都県の追加
  16   692-699   42190   0.08     692 1月25日政府「まん延防止措置」適用地域34都道府県へ
  17   700-707   74128   0.03     700 2月1日政府「緊急事態宣言」見送る
  18   708-711   91062   0.005     708 
  19   712-750   87661   -0.02     712
(7波)
  20   751-     39448   0.006     751





2021.11.29から感染者数が増加に転じています。
2021.12.18にk=0.018を離れて増加気配です。①、②、④の対策が進んでいることを願っています。
できる限り緊急事態宣言など強制性を持つ対策方法で無く、マスクの用い方の改善、換気回数を確保できる換気扇の用い方などで進めてもらいたいものです。
大型計算機富岳のシミュレーション結果のみで無く、多くの人に理解しやすい実証試験の公表もお願いしたい。
(最後の発症、重症化防止対策は超微量次亜塩素酸ガスで。誰でも作れる簡単な装置です。)

2022.1.4危険状態に入った。1日41%の増加。増加率の変化からオミクロン株に置き換わったと思われる。
このままでは1月14日(経過683日)には1日感染者数が100000人に達してしまいます。多くの方々が感染防止の警戒感を強めることを願っています。
1月7日まん延防止等重点措置沖縄、山口、広島1/9~1/31決定。
2022年1月9日からk=0.19、感染増加率半減、警戒心の高まりか。このままだと100000人到達予想日1月22日。更なる警戒行動が必要だ。
すぐできる対策:二重マスク、銅ワイヤーとシリコン補修材で自分に合った形が作れるマスクを作る。部屋の換気回数の確認。
1月18日1都9県から重点措置の適用の要請、東京、埼玉、千葉、神奈川、岐阜、愛知、三重、熊本、宮崎、長崎
1月19日政府 分科会に諮問「まん延防止措置」適用地域に13都県の追加、期間は21日から来月13日まで
1月25日政府「まん延防止措置」適用地域34都道府県へ
2月1日1日感染者数頂点に達したか?k=0.03まもなくマイナス転換
2月8日kはマイナス(感染者数減少)に転換か?
2月18日「まん延防止措置」17道府県延長、期限は3月6日まで。
「まん延防止措置」18道府県延長、期限は3月21日まで。
3月22日「まん延防止措置」全面解除。
3月29日kはプラス(感染者数増大)に転換、7波の始まりか?

大型計算機富岳のシミュレーション結果は「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」など強制性を持つ対策方法の前にやるべきことがたくさんあることを教えている。マスク、洗浄、換気という大雑把な言葉ではなく、具体的に形と数値を示して、こうすれば「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」をせずに済む可能性があると説明できないのだらうか。感染の波は次々やってくる。「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」に頼らない方法をデータと共に示して、自由競争に任せなければならない時が来ている。 




2021.12.2修正
2021.12.18以降随時追加
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日本の新型コロナ対策はこのままで良いのか

2021年07月23日 | Weblog
空間除菌、次亜塩素酸水で歯周病、虫歯、口臭、わきが、足臭をなくそう、 蚊、ゴキブリ、蟻、ダニ防除

 ◉テレビ出演コメンテーターの予測では東京都感染者1日1万人以上の予測も出ている。


中国の発生状況と対策   
・2019年12月中国武漢で新型コロナ感染者が増大していた。
武漢市衛生委員会は「2020年1月3日の時点で、原因不明の肺炎の症例44件が明らかとなり、11人が重体、残りの患者の状態は安定している」との声明を発表した。
・2019年12月末に武漢市の地元政府は原因不明の肺炎流行について発表した。1月5日の時点で59人の発症が確認されており、そのうち7人が重症と報じられている。

・日本国外で新型コロナウイルス関連の肺炎と診断されている症例及び死亡例の数は以下のとおり。
・中国2020年1月30日12:00現在:感染者7,711名、死亡者170名。
・中国2021年7月31日23:59現在、:感染者92,930名、死亡者4,636名。

・2020年2月はじめ、感染者が急激に増加すると、各市衛生局はウイルス感染を抑制する可能性のあるすべてのアイデアをすべての人々に求めた。次亜塩素酸ガス化についてもその効果を認め、日本では考えられない速さで量産化をやってのけた。何が功を奏したかは知らない。新型コロナ感染者の短期間での激減は強権による人流、会合飲食の抑止だろう。しかしその後の感染者抑制には次亜塩素酸も一役を担っていると思う。



日本国内の発生状況と対策
・厚生労働省は、クルーズ船が横浜に来た2月3日からウイルス検査や検疫を行った。
・結果が判明した31人のうち、10人が陽性だった

・日本2020年1月30日12:00現在、確認されている患者は以下のとおり9名である。
・日本2021年7月31日23:59現在、確認されている患者は92万6405名である。累計死者数15193名
 本日新たに確認された感染者数は12341名である。
・日本2021年8月13日20:00現在、本日新たに確認された感染者数は20365名である。

日本の対策
  イ、三密を避ける。中でもアルコールを伴う多人数の飲食を避ける。
  ロ、不要不急の外出を止める。
  ハ、換気を行う。
  ニ、手指、周囲備品などのアルコール消毒を徹底する。
  ホ、マスクをする。
  へ、そしてワクチン接種を待つ。

日本内閣官房でもウイルス感染を抑制する可能性のあるすべてのアイデアをすべての人々に求めた。
しかし私の知る限り、提言に対して何の返答も無い。なんら検討することなく無視されているようだ。
多くの人が様々な提言をしているものと思う。
一つの提言では解決まではいかないと思うが、多くの人の力を借りて難問を解決していって欲しい。

次亜塩素酸の効果を活用しようとする者からすれば、NITEの宣言は致命的だ。効果が無い、害があると公に言われれば誰も信じる他は無い。
次亜塩素酸水と違って気中の次亜塩素酸はその超低濃度故に直接測定する方法が無い。測定可能な濃度から計算により求めるしかない。某大学では測定装置の開発により次亜塩素酸ガス濃度0.005ppmまで測定可能とした。しかし、さらにこの先の低濃度は計算により求めるしかない。
測定方法が無いからと言って物の存在が無いわけではない。消臭力など存在を示す現象ははっきり表れている。
新型コロナウイルス下での次亜塩素酸ガス利用可能領域はおそらく0.00002~0.005ppmだろう。人に有益な用法・容量を探し出すのはウイルスを自由に扱える国の役目だ。現在測定方法が無いからと言って1000倍、10000倍の濃度で試験した結果で毒性が見られたと結論付けるのはおかしい。

毎年インフルエンザに感染し熱、鼻水、咳、喉の痛みに苦しめられていた人が、2014年から次亜塩素酸ガス0.00001~0.00002ppmの部屋で過ごしインフルエンザに感染しなくなった人たちがいる。この事実を解明すれば何かが明らかになるはずだ。国は「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」に頼っているが、これらは解除すればすぐに次の波がやってくる。延々と波はやってくる。新型コロナウイルスに対処できる可能性のあることは、兎に角検討してみるというのが今は大事なのではないか。

人に安全であり、かつ、新型コロナウイルスを不活化する濃度がどの程度の余裕幅をもって存在するか現時点では明らかでない。NITEの最終宣言があるので、これから先を検討する者はいないだろう。

様々なウイルス感染抑制策が考えられるが、何故、国はやろうとしないのか。
次亜塩素酸に限らず、多くの提案がつぶされてしまったことだろう。国はこの先をどう考えているのだろうか。
例え、感染者数、死者数を4割、5割しか減らせない方法であっても、地道に検討すべきであったのではないか。
未知の強力なウイルス感染症が発生することは5年、10年前から予測されていたこと。その対応策を多くの人が検討してきた。新型インフルエンザ等対策特別措置法および改正法、そしてそこで議論されてきたことは生かされているのだろうか。


 
2021.8.7追加修正
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次亜塩素酸ガスの利用でどこまで新型コロナウイルスを抑えることができるか、その可能性2

2021年07月12日 | Weblog
空間除菌、次亜塩素酸水で歯周病、虫歯、口臭、わきが、足臭をなくそう、 蚊、ゴキブリ、蟻、ダニ防除

 ◉次亜塩素酸ガス濃度0.00002ppm*1)程度の室内でインフルエンザ感染、
  重症化抑制の例が知られています。

                          *1)次亜塩素酸ガス濃度0.00002ppm≒540000000個/ml

新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスのスパイク糖鎖タンパク質は類似化学構造のセグメントからなっており、次亜塩素酸との化学反応性は同程度と考えられ、新型コロナウイルスにもインフルエンザウイルスと同程度の感染、重症化抑制効果が得られるものと期待できます。

次亜塩素酸ガス濃度0.00002ppmの気相と接する液相最表面部の次亜塩素酸濃度は計算上0.002mg/lとなる。これはウイルスの増殖を抑制できる濃度と考えられる。(参照:技報堂出版「浄水の技術」塩素化合物の殺菌力(アメリカ合衆国EPA発表データ))。またこの濃度で4年間パソコン、ビデオ、カメラ、プリンターなど電子機器製品に支障は現れていない。


新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスは、大きさも形も非常によく似ています。いずれも直径約100nmの球状で、カプシドというタンパク質の殻の中にゲノム(遺伝物質)が入ったウイルスで、周囲にエンベローブを持ちスパイクを備えています。


両ウイルスとも、表面にタンパク質のとげのようなスパイクがついています。ウイルスが人体に感染する際、このタンパク質が人体の細胞にある受容体と結合します。新型コロナとインフルは表面についているタンパク質の種類が違うので、対応する受容体が異なります。(済生会資料より 新型コロナ&インフルの共通点と違いが分かり易く書かれています。https://www.saiseikai.or.jp/feature/covid19/influenza/ )
  *2)サイト名範囲をドラッグ(左押し+移動)し、右側クリックし、サイトに移動するをクリックすればサイトに飛びます。

スパイクは糖鎖タンパク質からなり、新型コロナウイルスのスパイク先端部の糖鎖受容体結合ドメイン(RBD)には、「ダウン型構造」と「アップ型構造」が存在し、RBDがヒト細胞表面のACE2受容体に結合して感染する際はアップ型構造をとっていることが知られています。(理化学研究所資料より 新型コロナウイルス感染の分子機構を解明 https://www.riken.jp/press/2021/20210218_2/index.html )

最もよく知られている抗ウイルス薬の一つであるタミフルは、ヒト細胞表面のシアル酸を切断する酵素を阻害することで、ウイルスの宿主への感染能力を阻害します。
これまでの研究では、ACE2のグリコシル化を阻害しても細胞表面での発現やSARS-CoVのS糖タンパク質との結合には影響しないものの、細胞内へのウイルスの侵入が阻害され、結果として感染性ウイルスの産生が減少することが示されています。


次亜塩素酸の毒性について
次亜塩素酸ガスの環境濃度、許容濃度は示されていません。空気中での次亜塩素酸と塩素は水分存在下で可逆的平衡にあることからATSDR(アメリカ毒性物質疾病登録機関)の塩素の値を次亜塩素酸の安全性評価の値と考えることが現時点では最良と考えます。 
塩素のATSDRの資料は14日未満0.06ppm以下、15日~364日0.002ppm以下、365日以上0.00005ppm未満となっています。また、負荷のない回復期間を設けることにより、容易に回復することが記されています。
(ATSDR資料 https://www.atsdr.cdc.gov/toxguides/toxguide-172.pdf )


オゾンに関する基準等について
空気中放電を行った場合、オゾンが生成されますのでオゾンについて触れておきます。
(環境感染誌https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsei/27/5/27_12-018/_pdf )
(第 86 回日本感染症学会総会学術講演会座長推薦論文http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0860060723.pdf )

オゾンの室内環境基準はアメリカ合衆国食料医薬品局(FDA)0.05ppm(24h)(最大許容濃度) (1992 年)
日本空気清掃協会オゾンを発生する器具による室内ガスの許容濃度最高 0.1ppm 平均 0.05ppm(設計基準。暫定) (1967 年)
数値は許容濃度となっていますので環境濃度へ変換します。(労働衛生上の許容濃度0.1ppmと異なるので修正係数が必要)
許容濃度は労働者が 1 日 8 時間,週間40時間程度、36年間呼吸し続けても当該有害物質の平均曝露濃度がこの数値以下であれば、ほとんどすべての労働者に健康上の悪い影響がみられないと判断される濃度。
環境濃度は全ての人が一生涯(24時間、90年間以上)呼吸し続けても人体に異常をきたさない濃度(有形物の耐容一日摂取量に相当する気体濃度)

環境濃度=無毒性量(許容濃度)/UFs(不確実係数積)
無毒性量(NOAEL);有害な影響が認められない最大の暴露濃度(ここでは許容濃度)
UFs(不確実係数積)=(種差)1×(個人差)10×(試験期間)10×(修正係数)?
(化学物質のリスク評価についてhttps://www.nite.go.jp/data/000084932.pdf )
環境濃度=0.05ppm/100=0.0005ppm  実際の利用については実態に合わせて修正係数で修正します。

オゾンやイオンは非常に反応性が大きいので、発生器と離れた場所、隠れた場所との濃度差が大きくなり易いのが難点です。
オゾンの発生量が大きい(微量に制御することが難しい)ので、利用者は部屋の広さ、換気量、経時変化など知識と注意が必要です。特に、造作物表面の還元物質によるオゾン消失の経時変化が非常に大きいので追随が難しいです。

次亜塩素酸又は次亜塩素酸水による電子機器故障(腐食)について
次亜塩素酸は水分共存下で金属に対し強い腐食性を示します。気中次亜塩素酸濃度0.005ppm以下、湿度65%RH未満ではほとんど腐食は問題となりませんが、次亜塩素酸水噴霧では気中次亜塩素酸濃度及び湿度を制御することは極めて難しく注意が必要です。特に、銅は腐食し易く、また民生用電子機器は耐食性処置が十分検討されていないことから、次亜塩素酸水の過剰噴霧と思われる接点、配線等の腐食による故障が多発していますので十分注意してください。
(できれば次亜塩素酸と水を独立してそれぞれ必要な量だけ噴霧することが望ましい。)


パラケルススの言葉
「全てのものは毒であり、毒でないものなど存在しない。
その服用量こそが毒であるか、
そうでないかを決めるのだ。」

別の言い方をするなら
絶対的に毒というものは存在しない、また、益というものも存在しない。
如何にして、安全な容量・用法を制御して生み出すか、
その具体的手段を考え出すことが重要だ。




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大型計算機富岳のデータを計算してみました

2021年05月01日 | Weblog
家庭で作る次亜塩素酸水の作り方 歯周病防止、口臭わきが足臭、ノロウイルス、インフルエンザ、害虫フェロモン分解によるゴキブリ、アリ、ダニ、蚊防除に

ウイルス飛沫、エアロゾル感染の予測とその対策提案シュミレーションを読み直してみました。

飛沫の咳時の粒径分布図グラフからの読み取り(吐出する粒子数)
粒径分布 5μm 10μm 20μm  30μm 50μm 100μm 200μm  
粒子比率  0.27  0.42  0.38  0.24  0.13  0.03  0.005 

マスクの飛沫感染防止図グラフからの読み取り(吸入する粒子数)
呼吸6秒間 粒径μm
   マスク無し粒子数                マスク有り粒子数
   5μm 10μm 20μm 30μm 50μm100μm 200μm 10μm 20μm 30μm 50μm 100μm 200μm
鼻腔   0   2   10  16   18   18   8    1    7   10   5     1    0.1
咽頭   4   4   7   3    0     0   0     2     3    2   0    0    0
気管奥  20  20   5   2    0     0   0    20    3    1   0    0    0

感染者飛沫中のウイルス数  7000000個/ml と仮定し、
1分間で吸引するウイルス数を計算すると
                     
        5μm  10μm  20μm  30μm  50μm 100μm  200μm   総数
マスク無し  0.02  0.271   1.661  3.38   7.265  13.412  7.948  33.957
マスク有り      0.24   0.982  2.092   2.018  0.745  0.099  6.176

感染に必要なウイルス数200個と仮定し、200個に達する吸入時間(分)を計算すると
マスク無し  5.9分
マスク有り  32.4分

(富岳のデータは必ずしも正しく読み取れているとは言えません。また、追試もできませんので参考に留めてください。)

感染者の85%「マスクなし会話」 福井県調査結果 毎日新聞 2021/5/15

計算結果の考察
100μmを超える粒子は、マスクで除去され易くマスクをしていれば感染しにくい。
一方、マスク無しでは致命的な大きさの粒子を吸入してしまう恐れがある。380μmを超える粒子を一つ吸入すれば感染してしまう。たとえ屋外であっても、僅かな挨拶だけの時間であっても、相手が感染者であれば感染してしまう恐れがある。

30μmを超える粒子は、
マスク無しの場合、10分間以下で感染数に達してしまう。換気回数30回/Hの換気をしても、空気の流れ淀み直接口への飛び込みを考えると感染の危険が残る。
マスク有りでは5倍程度感染までの時間が延びる。
3~4時間程度滞在する場所ではマスクしただけでは足りず、換気回数4回/H以上の換気が必要であることがわかる。

20μm~30μm程度の粒子に対して、マスクは除去により感染までの時間を70%程度延ばす。

10μm以下の粒子では、マスク有り無しの差はあまりない。
換気が不足すると濃縮が進んでしまうので換気回数1回/H以上の換気が必要である。

肺まで直接吸入される5μm以下の吸入性微粒子では、感染に必要なウイルス数に達する可能性が少ない。鼻喉で増殖してから肺へ運ばれると考えられる。

エアロゾル化する50μm以下の粒子の吸入は上記から、マスク無の場合12.6個/分マスク有りの場合5.3個/分である。



新型コロナウイルスはその寿命の永さを考えると低濃度ながら既に身の回りのどこにでもいると考えた方がよさそうです。マスクはウイルスまき散らしを減らすこと、吸入を減らすこと両面から必需品と考えます。マスクを着けても完全ではありません。ウイルス濃度の濃くなる条件、場所は意識的に避けるようにする必要があります。

様々な感染する場を想定し計算すると、ほぼ必ず感染する場、運悪く感染する場、ほぼ感染しない場に分別できます。各場の感染確率を計算し、過去の現実の場の感染確率から各場の感染確率を明らかにし、医療体制を繋げられる人数まで感染者を絞る感染場の管理が必要と考えます。

最後にウイルス対策をワクチンのみに期待するのでなく、しばらくの間、かってない方法を含めあらゆる方法を検討することを当局当事者に期待します。



ウエブ上から得たデータに基づき計算しています。得たデータの真否は確認していません。値は変更することがあります。


作成中

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次亜塩素酸ガスの利用でどこまで新型コロナウイルスを抑えることができるか、その可能性

2021年01月29日 | Weblog
家庭で作る次亜塩素酸水の作り方 、ノロウイルス、インフルエンザ、害虫フェロモン分解によるゴキブリ、アリ、ダニ、蚊防除に


細胞に侵入するときに必要なコロナウイルスのスパイクを攻撃する次亜塩素酸分子数と空間濃度を計算比較してみました。
 
   空間濃度          1つのスパイクへの攻撃分子数 (100スパイク/ウイルスと仮定)
次亜塩素酸 0.000015 ppm         7.07x10^7 個/20min・スパイク
次亜塩素酸 0.00005 ppm         2.36x10^8 個/20min・スパイク
次亜塩素酸 0.00015 ppm         7.07x10^8 個/20min・スパイク
次亜塩素酸 0.0015 ppm          7.07x10^9 個/20min・スパイク
次亜塩素酸 0.015 ppm          7.07x10^10 個/20min・スパイク

不活化試験 接触10 分間 (参考)
帯広畜産大学 27μlx29mg/l         2.21x10^9 個/スパイク 99%以上不活化
      45μlx29mg/l         3.69x10^9個/スパイク 99.9%以上不活化
北海道大学 27μlx40mg/l         3.05x10^9個/スパイク 99.9%以上不活化
      45μlx40mg/l         5.09x10^9個/スパイク 99.9%以上不活化
機能水研究振興財団0.1mlx10mg/l     4.25x10^8個/スパイク 99.9%以上不活化

次亜塩素酸ガスは医薬品や消毒薬品ではないので99.9%以上の不活化を期待しているものではありません。
次亜塩素酸空間濃度0.000015ppmは発症を抑える程度の濃度と考えるとコロナウイルスには妥当な値かも知れません。
一人でも多くの人が発症の苦痛から免れることを願っています。

新型コロナウイルスにはこれで大丈夫という特効薬としてのワクチン、治療薬が無く、これからも今回のような事態が繰り返されることになります。(次亜塩素酸の不活化効果は変異種による影響を、ほぼ受けません。)



 大型計算機富岳によると
   大きな声で歌   25000 個/分
   会話       9000 個/分
   咳        15000 個/回
 通説  
   くしゃみ     40000 個/回
   話5分      3000 個
     飛沫エアロゾルの大きさは明らかになっていません。
     なお、5μm前後の粒子では秒速で乾燥されますので分別が難しく、
     ここでは飛沫と表現しています。


肺まで吸入される5μmの粒子が沈着した場合(上記例)は計算すると、ウイルスは2183粒子中に1個あり、20分間に7.07x10^7個の次亜塩素酸分子が1つのスパイクを攻撃します。(ウイルス700万個/ml、100スパイク/ウイルスとして計算)  
鼻、喉、気管支に13μmの粒子が沈着した場合は同様に計算すると、ウイルスは124粒子中に1個あり、20分間に4.78x10^8個の次亜塩素酸分子が1つのスパイクを攻撃します。


(ATSDR(アメリカ毒性物質疾病登録機関)の資料。互換性の強い塩素の場合、生涯吸い続けても問題の無い濃度は0.00005ppmです。)。
次亜塩素酸ガスはNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の検証の対象外となっており、不活化試験も基礎研究も全くなされておりません。*1)残念な事です。次亜塩素酸ガスについては、大きな被害を与えたスペイン風邪の再来が予告されていたことから、新型インフルエンザウイルスに備えて開発を進めてきたものです。0.00002ppm程度の次亜塩素酸ガス濃度の居室内でインフルエンザウイルス感染からくると思われる高熱、咳、喉の痛みを防止できる例が確認されています。
上記空間濃度と不活化試験の結果及び利用事例から超低濃度次亜塩素酸ガスにはウイルス不活化効果が期待できると考えています。
*1)現在の不活化試験公定法はマイクロシリンジ等使用機材内面での分解等の無い薬剤に適用されることを前提とした方法であって、低濃度次亜塩素酸のように分解消失し易い薬剤では正しい値は得られません。接液面積/試験液量が大きい程、試験液量が少ない程誤差が大きくなります。試験容器表面と接触分解しやすい成分でも正しく評価できる試験方法の検討が必要です。
(次亜塩素酸水の評価技術でNITEは混乱しています。その先の次亜塩素酸ガスの評価技術は更に困難であることから検証の対象外としているようです。)

害のない超低濃度次亜塩素酸で感染確率を下げることは、感染対策の重要な選択と考えます。



(修正R3.3.2)


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次亜塩素酸による空間除菌・ウイルス不活化

2020年08月14日 | Weblog
家庭で作る次亜塩素酸水の作り方 、ノロウイルス、インフルエンザ、害虫フェロモン分解によるゴキブリ、アリ、ダニ、蚊防除に

■ウイルスは玄関から入ってきます。
玄関に違和感、臭気を感じない極低濃度の次亜塩素酸空間を作って、室内へのウイルス侵入を防止します。完全でなくても感染しない程度までウイルス数を減らすことが大事です。

置くだけで次亜塩素酸を24時間365日発生し続けます。
ペット臭の消臭や靴臭などの玄関臭の消臭向けとして、多くの家庭で使われています。
その中にはインフルエンザに罹らなくなった、鼻水が気にならなくなったという人がたくさんいます。
同じ不活化機序から、新型コロナに対しても次亜塩素酸の不活化効果が出ることを期待しています。(次亜塩素酸の場合、変異種により効果が変わることはほぼありません。)
[塩素化合物の殺菌力](アメリカ合衆国EPA発表データ)が示すように、0.001mg/lの極低濃度でも次亜塩素酸はウイルス増殖抑止を示すことから、新型コロナ感染発症を抑止できると期待しています。
次亜塩素酸発生は水分気化と独立しているので過加湿となることがありません。



■次亜塩素酸による空間除菌・ウイルス不活化
空気中に次亜塩素酸を放出し、空気中に居るウイルス・細菌と衝突させて酸化分解する不活化・除菌とは少し違っているのではないかと考えています。


空気中次亜塩素酸濃度を極端に低くして、空気中水分を吸着した物の表面吸着水に次亜塩素酸を吸着させて、この表面水に接触するウイルス・細菌を不活化・除菌します。また、ウイルス・菌自体の表面に空気中水分を吸着させ、その水分に次亜塩素酸を吸着させて不活化・除菌します。
室内空気と接触するすべての物の表面にもこの考えが適用できると考えています。

ヘンリー定数が数桁大きなオゾン、二酸化塩素では成り立た無い、水との親和性を利用した次亜塩素酸ならではの特異な利用方法です。

1、室内にある物の表面には相対湿度に応じて水分が吸着されます。
Freundlichの吸着等温式というのがあります。

室内の相対湿度を上げていくと、室内の壁や造作物の表面に吸着される水分量が増加する、というものです。単一の表面でなく、実生活室内の湿度と吸着水量を扱うのに適した式です。
吸着は物の表面の極性や形状に応じて起こります。物の上に付着したウイルスや空中を単体もしくは埃と共に浮遊するウイルスにも起こると考えています。

2、物の表面に吸着した水分に次亜塩素酸ガスが捕捉され吸着します。
次亜塩素酸の気液平衡定数ヘンリー定数は約0.001atm/(mol/l)です。この数値は研究者により0.0005~0.002 atm/(mol/l)くらいまでばらつきがあります。ヘンリー定数が小さいほどガスが水(液相)に捕捉され易いことを意味します。

3、室内の気化装置から離れた場所に置いた試験容器内のウイルスが不活化されることが実証されています。
気化装置には拡散式の次亜塩素酸気化装置、送風式の次亜塩素酸気化装置があります。この試験時の室内次亜塩素酸濃度は記載されていませんが、0.002~0.007ppm程度と推測されます。この空間濃度から吸着水最表面部の次亜塩素酸濃度は0.14~0.5mg/lと推測されます。

4、次亜塩素酸濃度0.14~0.5mg/lなら十分ウイルス抑制能力を持つと推定できます。
0.001mg/lがウイルス、細菌?の増殖を抑止する濃度とするデータもあり(参考:[塩素化合物の殺菌力]アメリカ合衆国EPA発表データ)、0.002mg/l(気相0.00003ppm)は不活化できないにしても、増殖を抑止する可能性もあります。
吸着水最表面部の次亜塩素酸濃度と気相中濃度次亜塩素酸濃度比は約23000ですので周囲気相中の次亜塩素酸に比べ、吸着水中の次亜塩素酸は23000倍の濃度であり、比較にならないほど大きく影響すると思われます。
コロナウイルスの径は約100nm、細胞への侵入に重要な役目をするスパイク部分の径は1/20程度で約5nm程度です。センサーのような役目もある虚弱なスパイクに対して、スパイクを取り巻く多層分子吸着水(次亜塩素酸水)は空間中次亜塩素酸濃度が極めて低濃度であっても大きく影響を与えるのではないかと考えています。

細胞内に侵入したウイルスは増殖し、一定数を超えるとその細胞から出て別の細胞へ移っていきます。次の細胞へ入り込むまでの20分間、表面水に溶け込んだ次亜塩素酸と遭遇し次亜塩素酸の攻撃を受けることになります。この20分間に少しでも多くのウイルスが不活化されれば感染あるいは発症を防げるかもしれません。外気接触面側のウイルス増殖を遅らせれば、毛細血管側の免疫力の増強が間に合うかも知れません。毛細血管側からの免疫力が少なくて済めば、免疫暴走を起こさなくて済むかも知れません。


5、室内の除菌・ウイルス不活化をするには次亜塩素酸気化装置稼働を早く始めることが大事です。
室内の壁や造作物には汚れなど多くの還元性物質が付着しています。また、素材その物の持つ成分が表面に浮き出ている還元性物質があります。これらの還元性物質により次亜塩素酸、オゾン、二酸化塩素など酸化性物質は消耗させられてしまいます。還元性物質を除去するため、早くに使用を開始し、十分な時間的余裕を以って還元性物質の除去、適正な次亜塩素酸濃度を体感*2)しウイルス流行に備えなければなりません。次亜塩素酸は短期利用を除いて、塩素臭を感じ無い、喉・気管支・肺・眼に違和感を受けない状態での利用が必要です。
ウイルスやペット臭など24時間常に発生しうるものに対しては静かに室内を24時間来る日も来る日も守り続けてくれる事が必要です。
*2):0.01ppm未満の極低濃度の次亜塩素酸ガス濃度を測定する簡易な方法はありません。また、発生量、換気量から計算すると造作物などによる消耗分の加味で値がずれます。一般には現実的ではありません。幸い、体は危険な濃度を教えてくれます。しかし、安全であり且つより高濃度である濃度を知るには、実空間の実態がそれぞれ異なるので適切な濃度を体感でつかむのに時間がかかります。

6、室内湿度は75%RH以上に上げないでください。
長期間80%RH以上にすると室内にジメジメ感が出ると同時に電気製品等を故障させてしまいます。水分と塩素イオンの腐食力は強く、特に銅系金属材に腐食力が強いので湿度は65%RH程度に留めることが必要です。腐食等の問題が無い用途では75%RHくらいまでは使用可能です。
室内への次亜塩素酸放出には次亜塩素酸気化と共に、水の気化を独立に制御して行うことが大事です。次亜塩素酸気化と水の気化を独立に制御して行わなければ、適切な次亜塩素酸濃度と相対湿度を得ることは難しいです。


なお、次亜塩素酸ガス0.002~0.007ppmの人体への影響についてはATSDR米国毒性物質疾病登録機関の資料をご覧ください。(別ページ「次亜塩素酸による空間除菌消臭・空間安全濃度」参照)
簡易的な安全の判断としては、塩素臭を感じ無い、喉・気管支・肺・眼に違和感を受けない状態でご利用ください。塩素臭を感じる、違和感を受ける場合は濃度が高過ぎますので、換気量を多くする、発生量を少なくする、加湿量を多くするなどして対処してください。


追記
 11月に入って急速に感染者数が増加しています。これは低温低湿度化によりウイルスの寿命延長、浮遊性微粒子エアロゾルの増加、そして換気不足が影響していると考えられます。室内空気中ウイルスの減少方法として、換気に代わる、あるいは換気を補充する方法として次亜塩素酸ガスは有用なものと考えています。


追加 2020.10.21
追加 2020.11.12
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次亜塩素酸水の噴霧

2020年06月17日 | Weblog
空間除菌、次亜塩素酸水で歯周病、虫歯、口臭、わきが、足臭をなくそう、 蚊、蟻、ダニ防除

次亜塩素酸水の噴霧について

次亜塩素酸水を噴霧した場所に居合わせた人が
  目が痛くなり眼科にかかった。
  喘息発作が起きた。
  呼吸困難になりそうになった。
  目が痛く、腫れてきた。
という事例があったそうです。
厚労省関係機関で次亜塩素酸水の噴霧についてデータ収集調査した結果、有効性及び安全性ともに良い結果もあり悪い結果もあり、明確にならなかったということです。
製品評価技術基盤機構は次亜塩素酸水の噴霧の有効性及び安全性は明確になっていると は言えずさらに精査を行うとのことです。*1)


令和2年6月26日独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が公表
新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について最終報告をとりまとめ
次亜塩素酸水は、以下のものを有効と判断しました。
  ・次亜塩素酸水(電解型/非電解型)は有効塩素濃度35ppm以上
  ・ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは有効塩素濃度100ppm以上
  なお、今回の検証結果を踏まえると、
  次亜塩素酸水の利用に当たっては以下の注意が必要であることが確認されました。
  ①汚れ(有機物:手垢、油脂等)をあらかじめ除去すること
  ②対象物に対して十分な量を使用すること
また、人がいる空間での空間噴霧については注意を呼びかけ、「人が吸入しないように注意してください」「空気中の浮遊ウイルスの対策には消毒剤の空間噴霧ではなく、換気が有効」との指針を示した。
  https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626013/20200626013-4.pdf

令和2年7月23日gotoキャンペーン始まる。

令和2年11月18日全国で2201人の感染者が確認されました。
次亜塩素酸は薬機法の殺菌剤ではありませんが、ウイルス不活化能力を持っています。
次亜塩素酸の特性を生かした利用方法を工夫し自分の身を守りましょう。

当サイトの見解
●わが国には次亜塩素酸の環境基準はありません。
作業環境評価基準に塩素の許容濃度0.5ppmがありますが、環境基準に比べるとかなり緩いものになっています。
米国毒性物質疾病登録機関ATSDRに塩素の毒物の最小リスクレベルMRLがあります。
ATSDR米国毒性物質疾病登録機関最小リスクレベルMRL
  14日以内       0.06ppm 
  15日~365日     0.002ppm
  1年以上       0.00005ppm
塩素の毒性の主な標的は呼吸気道および眼です。塩素の95%は上気道で捕捉され、5%が下気道へ達する。
また、負荷のない回復期間を設けることにより、回復する。

次亜塩素酸の基準はありませんが、塩素と次亜塩素酸は体内水分の共存下で容易に互換反応を示しますので、体内反応では塩素と次亜塩素酸は肺胞等に同様な影響を与えると考えられます。同じ扱いをして良いと考えられます。

●良く消毒に用いられる次亜塩素酸ナトリウム500mg/lを超音波噴霧器で噴霧した場合、呼吸により、一部の粒子はそのまま肺胞まで達する可能性があります*2)。この場合、肺胞表面には500mg/lの次亜塩素酸ナトリウム水溶液が付着することになります。細胞は酸化剤およびアルカリからの攻撃を受けることになります。
次亜塩素酸ナトリウム水溶液を薄めて50mg/lにしてもやはりダメージは大きいと考えられます。
中国で起きた肺の致命的損傷の例はこのケースではないかと推測されます。

●次亜塩素酸水50mg/lの場合はどうかというと、噴霧微粒子を直接吸い込み続けてしまった場合は50mg/lの高濃度の酸化剤の攻撃を受け違和感を受ける可能性があります。
噴霧微粒子中の水分の蒸発速度が次亜塩素酸の気化速度より速ければ、噴霧微粒子中の次亜塩素酸濃度は増加し、水分の蒸発速度が次亜塩素酸の気化速度より遅ければ、噴霧微粒子中の次亜塩素酸濃度は低下します。

次亜塩素酸水噴霧でも噴霧微粒子を直接吸い込まないように工夫しなければならず、直接吸い込まないにしても、ATSDRの値を満足させる放出量に噴霧量を下げるのは噴霧濃度、換気量など難しい注意が必要と思われます*3)。

●試験機関のデータがばらつくことの可能性
気道、肺、眼が主な対象部位です。それぞれの部位への接触が微粒子の付着なのか、ガスの吸着なのか検討する必要があります。付着であれば、付着時点での粒子径、粒子内の次亜塩素酸濃度などを知る必要があります*4)。ガス吸着であれば室内ガス濃度、吸着表面の平衡濃度を知る必要があります*5)。ウイルス不活化試験の結果のばらつきには次亜塩素酸水の採取量の少なさが影響しているように思います。*6)

●次亜塩素酸吸入性微粒子が有害を示すはっきりしたデータもありません。試験により安全が確認されるまで、人の居る場所での噴霧はしないでください。
三密場所に次亜塩素酸微粒子の下方流エアーカーテンを作れば良いのではないかと考えます。
**********************************************************
*1)厚労省見解
「次亜塩素酸水」の空間噴霧は行ってもよいのですか?
A:
今回の有効性評価は、アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、空間噴霧は評価対象となっておりません。
「次亜塩素酸水」の噴霧での利用は安全面から控えるよう弊機構が公表したとする報道が一部にありますが、噴霧利用の是非について何らかの見解を示した事実はございません。
「次亜塩素酸水」を消毒目的で有人空間に噴霧することは、その有効性、安全性ともに、メーカー等が工夫して評価を行っていますが、確立された評価方法は定まっていないと承知しています。メーカーが提供する情報、経済産業省サイトの「ファクトシート」などをよく吟味し、ご判断をいただければと存じます。

WHOは消毒剤を(トンネル内、ロッカー内、チャンバー内などで)人体に噴霧することは、いかなる状況であっても推奨されない。これは、肉体的にも精神的にも有害である可能性があり、感染者 の飛沫や接触によるウイルス感染力を低下させることにはならないからである。さらに、塩素や 他の有毒化学物質を人体に噴霧すると、目や皮膚への刺激、吸入による気管支けいれん、吐き気 や嘔吐などの消化器系への影響が生じる可能性がある。としている。

文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 学校における消毒の方法等について
次亜塩素酸水の噴霧器の使用については、その有効性及び安全性は明確になっていると は言えず、学校には健康面において様々な配慮を要する児童生徒等がいることから、児 童生徒等がいる空間で使用しないでください。

*2)超音波噴霧器で放出される粒子の粒子径はほとんどが5μm以下であり、気管支・肺まで侵入する吸入性粒子に属します。
参照:http://www.env.go.jp/air/report/h20-01/mat04.pdf

*3)噴霧器から遠く離れていて噴霧微粒子を直接吸わない場合には、室内次亜塩素酸ガスの肺胞など表面水分への吸着平衡濃度となりますので、次亜塩素酸の極表面濃度は下記例の場合最大3.5mg/l程度に達する可能性があると考えられます。
次亜塩素酸水噴霧例計算値
ヘンリー定数0.001[atm/M(mol/l)]を用いた、気相濃度と平衡する液相表面最大mg/l
居室、6畳換気回数0.5で噴霧器からの微粒子を直接吸い込まない場合
濃度mg/l 噴霧量ml/h 換気量m3/h 空間濃度ppm 肺胞など表面最大mg/l
 50     100      24      0.07      3.5
程度になる可能性があります。
濃度はどうか、有害であるかの具体的空間での試験データはありません。

なお参考に記載すると、電解気化式(次亜塩素酸気化装置)では
   電解電流mA     換気量m3/h 空間濃度ppm 肺胞など表面最大mg/l
    0.5          24      0.002      0.08
    0.03         24      0.00005     0.002
程度になる可能性があります。0.001mg/lがウイルス、細菌?の増殖を抑止する濃度とするデータもあり(参考:[塩素化合物の殺菌力]アメリカ合衆国EPA発表データ)、0.002mg/lは不活化はできないにしても、増殖を抑止し発病を防げる可能性もあります。

*4)噴霧後0.1-1秒の間でのHCLO,H2Oの気化速度の解析になるのでかなりばらつきやすい。

*5)室内ガス濃度は(発生量―壁面、造作物等による消失量)/換気量ですが、消失量、換気量とも確定しにくくばらつきが出やすい。消失量は時間の経過とともに徐々に減少し、一定値に近づく。現実空間での試験では、計算で消失量を見落とすと、壁面・造作物等による消失量が多い程、「安全ではあるが、効果がない」という方向に結果が出やすい。使用しているうちに壁面・造作物等による消失量が減少し、部屋の次亜塩素酸濃度が高まり、気づいたら喉がイガイガしていた、ということになり易い。

*6)次亜塩素酸水はじゃぶじゃぶ使うところに適しています。使用濃度が低く、また消失しやすいので、試験時に次亜塩素酸水が接触する使用器具やウイルス培養液の還元能力の確認が必要です。使用器具やウイルス培養液の還元能力の次亜塩素酸濃度低下への影響は次亜塩素酸水の採取量(次亜塩素酸の採取量)が少ない程、大きく出ると考えられます。試験前に次亜塩素酸水の濃度を確認しているということですが、ウイルス培養液3μlに次亜塩素酸水27μlを混合した直後の次亜塩素酸の濃度なのか、使用するため準備した次亜塩素酸水の濃度なのか明確にはなっていません。100mg/l次亜塩素酸水の場合、次亜塩素酸量は100mg/lx27μl=100x27x10^-6mg=0.0027mgと非常に少なく試験工程で消失する可能性があります。同じウイルス培養液:次亜塩素酸水=1:9であっても次亜塩素酸量が少ない程誤差が入り易く、この点を事前に吟味しておく必要があります。


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家庭で作る次亜塩素酸水 作り方 ノロウイルス、インフルエンザ対策、空間除菌消臭

2019年07月23日 | Weblog
家庭で作る次亜塩素酸水の作り方 歯周病防止、口臭わきが足臭、ノロウイルス、インフルエンザ、害虫フェロモン分解によるゴキブリ、アリ、ダニ、蚊防除に

屋内ペットの粗相は当たり前。
そんな時、消臭剤洗浄液によっては床表面コーティングを傷めてしまいます。
自作、微酸性次亜塩素酸水なら床を傷めることが有りません。
次亜塩素酸水を浸けてブラッシングして歯周病、口臭防止に役立てましょう。
市販する微酸性次亜塩素酸水となんら違いは有りません。
液のPHと有効塩素濃度で決まります。
次亜塩素酸ナトリウム水溶液を炭酸水中和すると
殺菌力80倍の次亜塩素酸HOCLに変わります。
NaOCL+H2CO3→HOCL+NaHCO3

コストは10円/L
(ここで作る次亜塩素酸水(溶液)は自分で使うためのものです。製造は原液の転倒・飛散・付着の無いよう注意し、使用・配布は自己責任で行ってください。)

●用意するもの
㋑ 市販炭酸水500mL(成分:水、炭酸ガスのみのもの)
㋺ ピューラックス(食品添加物用なら更に良い)など6%、600ml
  (他のメーカーのものでも良い。成分表示に次亜塩素酸ナトリウム以外の物の記載が無いことを確認する。又は薬剤師にピューラックス相当品であることを確認する。)
㋩ 2Lペットボトル2本、A、Bのラベルを付ける。
  天然水の入っていたボトルなど内部のきれいなもの
㋥ キッチン秤又はメスシリンダー
㋭ プラスチック漏斗
㋬ PH試験紙PH1~11、アドバンテックなど(なくても良い)

●次亜塩素酸水をつくる
1、キッチン秤又はメスシリンダーを用いてピューラックス(他のメーカーのものでも良い)6%、120ml(又は130g)を2LペットボトルAに測り入れる。
2、同ペットボトルの2L水位まで水道水を加え、栓をして軽く振る。
次亜塩素酸ナトリウム3600mg/Lと記載したラベルを張り付ける。
同時に日付も記す。
3、ボトルAの液145±5mL(又は145g)を2LペットボトルBに測り入れる。
4、同ペットボトルBの半分水位まで水道水を加える。
5、500mL炭酸水ボトルの100mLくらいをペットボトルBに入れる。
6、ペットボトルBの2L水位まで水道水を加え、栓をして軽く振る。
7、ボトルB内部液のPHをPH試験紙で確認する。(しなくても良い。)
ボトルBには微酸性、250mg/L程度の次亜塩素酸水が出来上がります。

万一、PHが7以上の場合には、炭酸水10ml程度を追加する。
炭酸水が過剰であっても、炭酸ガスが逃げPH5.0以下になることは有りません。
炭酸水を150mL入れれば、PH6.5以下になりますが、
一度PH測定しておけば安心です。

濃すぎるときは水道水で薄めて使いましょう。
2Lボトル3,4本作ると炭酸水が無駄になりません。
塩酸中和ではHCLOの分解により生じたHCLによりPHが低下し、分解が加速されます(特にRO水を使用した場合には顕著になります。)。
炭酸中和ではHCLOの分解により生じたHCLと炭酸が反応し(入れ替わり)炭酸ガスを放出してPHの変化を防ぎますので寿命が大きく伸びます。

●次亜塩素酸水650mg/l、2Lを簡単に作る方法
1、空の2Lペットボトルと漏斗をキッチン計りに乗せゼロセットする。
2、6%ピューラックスを25g入れる。(液比重は約1.1です。)
3、ペットボトルの半分まで水道水を入れる。
4、炭酸水を約300mL入れる(入れすぎても炭酸ガスが逃げるので問題ない)
5、水道水を加えて2Lとする。
 これで約PH6.5、HCLO650mg/lの次亜塩素酸水が出来上がる。

●次亜塩素酸水250mg/l、10Lを簡単に作る方法
1、10Lポリエチタンクに水道水約8Lを入れる。
2、6%ピューラックス42mlまたは46gを加える。
3、炭酸水500mlを加える。
4、水道水を加え10Lとする。
 生成液の1例 PH6.4 残留塩素濃度254mg/l

生成液は次亜塩素酸ナトリウムが食品添加物の場合、食品添加物になりますが飲食物では有りません。
様々な次亜塩素酸水の製造方法がありますが、家庭で作れる簡易な次亜塩素酸水(溶液)の作り方について説明しました。(なお、上記次亜塩素酸水(溶液)は従来から用いられている慣習用語としての次亜塩素酸水(溶液)です。食品添加物として認められた次亜塩素酸水とは製法が異なりますので、食品添加物としての次亜塩素酸水ではありません。)


ここで生成した次亜塩素酸水(溶液)を人の居る空間に超音波噴霧器等で噴霧しないでください。
超音波噴霧器からの霧はほとんどが呼吸により直接肺まで入り込む5μm以下の吸入性微粒子です。高濃度の次亜塩素酸水粒子が肺に付着し肺を侵してしまう可能性があります。(次亜塩素酸水吸入性微粒子が有害を示すはっきりしたデータもありません。試験により安全が確認されるまで噴霧しないでください。)

室内空間への気化には能力次亜塩素酸気化量mg/Hを確認の上、使用場所に合った能力の気化式をご利用ください。
高濃度の次亜塩素酸は喉・気管支・眼に違和感を与えることがあります。喉・気管支・眼に違和感を受けたり、塩素臭を感じた場合は次亜塩素酸気化量mg/Hを減らすか換気量を増やしてください。




(h17.3.5)
(追加h18.4.26)
(修正h18.7.17)
(修正R1.7.23)
(修正R2.2.25)
(追加R2.6.10)
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