いつかここに

気の合った仲間が集まってくれるといいな。安らいだ気持ちになれる、そんな場所になるといいな。1947/2017/06/04

食品自動販売機内のゴキブリ、アリ対策

2021年12月01日 | Weblog
空間除菌、次亜塩素酸水で歯周病、虫歯、口臭、わきが、足臭をなくそう、 蚊、ゴキブリ、蟻、ダニ防除

◉ ゴキブリは暖かい場所を好みます。
 冬場の食品自動販売機内はゴキブリには絶好の場所になります。


ゴキブリは暖かいところを好みます。寒い冬場には、暖かい食品自動販売機内が絶好の棲み処となります。
ゴキブリは餌を求めて動き回り、暖かい食品自動販売機内に来るとその住み良さに集合フェロモンを出して仲間を呼び寄せます。そこで、生殖フェロモンを出し合って繁殖していきます。1年間でおびただしい数に増殖します。

◉ 極めて微量の次亜塩素酸を発生させて、
 ゴキブリの集合・生殖を防止し、ゴキブリを絶滅します。


食品自動販売機内に1槽式0.5mA次亜塩素酸気化装置を設置し、空間中の集合フェロモン、生殖フェロモンを分解し、ゴキブリ、アリ防除を行っています。(日本を代表する大手オペレーター会社にて市場試験を経て採用決定済み、コーヒー販売機、一般食品販売機など向け)

次亜塩素酸は薬剤による忌避効果と異なり、飲食品への混入による害が皆無であるため、安心して使用できます。

オゾンやイオンを発生させる放電タイプでは、放電電極の損傷により寿命に大きなばらつきが起こるのに対し、次亜塩素酸気化装置では1年以上ノーメンテナンスで使用できるなどの他に無い利点があります。
また、オゾンやイオンに比べ次亜塩素酸は化学種の寿命が永いので隠れた影の部分へも到達することができ、効果を発揮することが出来ます。

◉ 食品自動販売機内の実機試験でゴキブリ、アリ防除が実証されました。

オゾンやイオンを発生させる放電タイプでは、発生量の減少もしくは回り込みの不足と思われる状況が現れ、ゴキブリ、アリ防除が十分でありませんでした。次亜塩素酸気化装置では期待した満足のいく結果が得られました。うようよいたゴキブリ、アリが皆無となったという品質保証責任者の評価でした。(筆者注:すべての自販機にゴキブリがいるということではありません。)