続_33年越しで・・二枚

昔、厨房だった時。今も精神的には、厨房かもしれないので、物理的に中学二年だった時。

このライブのレビューを読んだ。アンコールが、「アイシヤルビーリリースト」だったと。

これを読んだ時から、33年。ずっと、弾き語りでやっていたのだろうと思っていた。

が、今朝、聴いて、フルにバンドの編成であったことが、わかった。

切実な、必然性に満ちた、魂の叫びとしての「アイシヤルビーリリースト」。

それが、「私たちの望むものは」を求めた聴衆への答であった。

それが、ライブ盤として記録されていた。

33年越しで聴きたいと願った二枚

岡林信康の1973年末のライブ。今週届いていたが、昨日の家周りの件が終わるまで、聴きもせずにいた。

今朝、早起きして、wmpでリップする。アルバム情報が取り込めなかったが、まあ、よし。

メンバー紹介を次の順番で。ピアノ、鈴木慶一。ベース、細野晴臣。ドラムス、松本隆。ギター、伊藤銀次。キーボード、矢野誠。

暫く、これだけ、聴くことになるだろう。

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