2011年4月23日
前週に、音楽即興集団・とねりの片野さんから、我が地元北浦和の名店Laidbackでのセッションをお誘いいただいていて。
バーカッション、ディジュリドゥ、ギター、口琴という編成に、アンビエントギターで参加したのだった。
初めての人たちとのセッションであったが、万事、滞りなく実に幸福な時間だった。
昨年十二月、同じく地元のLaidback でとねりのライブがあったのだが、その時には、私は客席にいた。客席にいたけれど、とねりの音の世界に思いきり、片野さんをはじめとするパーカッション陣のビートにかなり心身の深いところで感応していた。客席にいて楽器も持っていたわけではない。けれど、セッションしているような感じだった。
そんなことが以前にあったので、この日のセッションはすんなりと入っていけたのかもしれない。
演奏中は、本当に幸せで。座り位置の関係で片野さんのバーカッションが頭の直ぐ後ろにあって、どんどん響いた。片野さんも含めてあの場の誰よりも至近距離で堪能できたのだった。
今週になって、ディジュリドゥのSIMAさんから頂いたその場の録音音源を通勤途上に聴いた。幸せだったあの演奏の時間を再確認しながら。
4月24日
翌日は浦和レッズの今季初ホーム試合、対名古屋戦。
初めて浦和美園駅近くの駐車場に車をとめての参戦。
ビジュアルか素晴らしかった。そして、試合結果はここまでのチームの打ち手が、噛み合って、実際のリーグ戦の試合にしっかりと結実したもの。
特に原口選手のボールを奪い、ドリブルで運び、シュートを打ち、こぼれ球を自分で押し込む。気合と力の入った一点は痛快。後半に加わった、エスクデロ、マゾーラの動きは、攻撃こそ最大の防御を地で行っている感じでもあった。
息子ともども実に久しぶりに埼スタで"We Are Diamonds"の合唱(浦和レッズサポーターが勝ち試合の後にスタジアムで合唱する勝利の凱歌)に加わることができて、実に至福の時であった。ペトロビッチ監督が試合後、北ゴール裏に挨拶をしにきていた。2009年9月あたりから埼玉スタジアムに通いはじめたのだけれど、試合後に監督がサポーターのところに挨拶に来る光景を見たのはこれが初めてだったか。
というぐあいで、地元で幸せな時間を過ごす週末であったのでした。
前週に、音楽即興集団・とねりの片野さんから、我が地元北浦和の名店Laidbackでのセッションをお誘いいただいていて。
バーカッション、ディジュリドゥ、ギター、口琴という編成に、アンビエントギターで参加したのだった。
初めての人たちとのセッションであったが、万事、滞りなく実に幸福な時間だった。
昨年十二月、同じく地元のLaidback でとねりのライブがあったのだが、その時には、私は客席にいた。客席にいたけれど、とねりの音の世界に思いきり、片野さんをはじめとするパーカッション陣のビートにかなり心身の深いところで感応していた。客席にいて楽器も持っていたわけではない。けれど、セッションしているような感じだった。
そんなことが以前にあったので、この日のセッションはすんなりと入っていけたのかもしれない。
演奏中は、本当に幸せで。座り位置の関係で片野さんのバーカッションが頭の直ぐ後ろにあって、どんどん響いた。片野さんも含めてあの場の誰よりも至近距離で堪能できたのだった。
今週になって、ディジュリドゥのSIMAさんから頂いたその場の録音音源を通勤途上に聴いた。幸せだったあの演奏の時間を再確認しながら。
4月24日
翌日は浦和レッズの今季初ホーム試合、対名古屋戦。
初めて浦和美園駅近くの駐車場に車をとめての参戦。
ビジュアルか素晴らしかった。そして、試合結果はここまでのチームの打ち手が、噛み合って、実際のリーグ戦の試合にしっかりと結実したもの。
特に原口選手のボールを奪い、ドリブルで運び、シュートを打ち、こぼれ球を自分で押し込む。気合と力の入った一点は痛快。後半に加わった、エスクデロ、マゾーラの動きは、攻撃こそ最大の防御を地で行っている感じでもあった。
息子ともども実に久しぶりに埼スタで"We Are Diamonds"の合唱(浦和レッズサポーターが勝ち試合の後にスタジアムで合唱する勝利の凱歌)に加わることができて、実に至福の時であった。ペトロビッチ監督が試合後、北ゴール裏に挨拶をしにきていた。2009年9月あたりから埼玉スタジアムに通いはじめたのだけれど、試合後に監督がサポーターのところに挨拶に来る光景を見たのはこれが初めてだったか。
というぐあいで、地元で幸せな時間を過ごす週末であったのでした。