今日の一曲 小泉今日子

夜を駆け抜けて 小泉今日子

「アフロピア」というアルバムの一曲。

木琴とトロンボーンでボサノバという感じのアレンジが歌のしっとり感とはまっていて、なかなかよい。

今日の一曲 井上陽水

旅から旅 井上陽水

間奏、後奏。こう展開してたかと感心。大発見した気分になる。

30年とか経ってみると、この歌の中の「あの人」って、陽水御大ご本人を予期していたのかと。

今日の一曲 細野晴臣

Korendor 細野晴臣

初めて聴いた。こういう音のピアノ。

今日の一曲 はっびいえんど

かくれんぼ はっぴいえんど

ほぼリアルタイムで買った初めてのはっぴいえんどのレコードが、「ライブ！！はっぴいえんど」だった。1973年9月21日の解散コンサートのライブ盤である。 円熟の歌と演奏と当時の最先端のレコーディング技術とエンジニアが、このえもいわれない空気感あふれる音源を今にも残している。

このライブアルバムに松本隆さんが寄せている「早すぎた回想録」は、それこそ穴が開くほど読み返したように思う。つげ義春をぼくが読むきっかけは、この松本さんの文章だった。

今日の一曲 ダンス☆マン

ワンBOXのオーナー ダンス☆マン

元の曲をもともとよく耳にしたことがあるので、これははまった。

他のダンス☆マンの曲は、初めて聴いたとても不思議歌、詞の内容とサウンドかかけはなれた面白い歌という感じになってしまって。 それでも抱腹絶倒なのが、「よくある名字、斉藤」。

80年代ディスコサウンドをあまり聴いてなかったので、受け方が突きぬけないのです。