今年の音楽活動の振り返りと来年への抱負

2月、成瀬信彦氏の横浜ZAIMでの連続興行という偉業のうち、一夜に共演させていただいた。

しばらく、音を出さない期間があったけれど、10月あたりから活動再開。地元である浦和駅近くのコミュニティ施設でレコーディングをするのをイベントとして位置づけて、「Plain」というシリーズとして展開し、音源を公開した。

11月、ギターを弾きながらハーモニカを吹くということを思いつき、Plain#4からはそのような音源となった。今後もハーモニカの音響などを模索するということが音楽活動のテーマに加わった。

12月28日、「大日本異ろモノフェスティバル」に参加した。場からいただくものがたくさんあることを改めて確認できた。

来年も、一期一会、その場限りで感応することを糧とした私の即興というものを在り方として続けたい、そして、それをレコーディングして公表する・・そのようなやり方を継続していきたい。

今年一年、力を下さった方に多謝。そして、来年もよろしくお願いします。

ということで。

今日の■■大日本異ろモノフェス

鶯谷what's upにて。二十時ごろ出演予定。現在、移動中。

今日の一曲 Paulina

Enter The Mirror Paulina

今年を振り返るという時期になった。聴くほうの収穫があった。今年から、ポッドキャストを本格的に聴くようになったのだが、毎日、三時間、ほぼ全部音楽という米国コロラド州ボウルダーのFM局KGNUのSleepless Nightsは圧巻だった。

ボールダー在住のユカリさんがホストを務める日は、日本のアンダーグラウンドなロックが紹介される。偉業である。

4月、ミクシィの関連コミュニティで紹介されていたが、裸のラリーズ特集が敢行された。

そのなかでラリーズのオリジナルとともに紹介されていたのがこのPaulinaのカバーだ。本質を抽出し、純化した。オリジナルの企図が、私にはより明瞭につきささり、以降、このカバーが何度も脳内で再生されることになった。

これからも聴きつづけることになるだろう。

今日の空耳 Dr. John

Such a Night Dr. John

「ラスト・ワルツ」のなかの一曲でしたが。

習いごとをしていたら、名人から「そうじゃない。そうじゃない」と注意を受けている。そんな気になった。

短かすぎるか。しかし、今朝は寒かった。

風も冷たかった。

今日の一曲 Bob Dylan

I Don't Believe You. Bob Dylan and The Band

本日は稼業も仕事納め。今年最後の通勤。最後はラストてなわけで、「ラスト・ワルツ」を聴きながらな通勤なのです。

この曲のドラム、特にシンバルが好きで。今のヘッドホンに代えたらこれがクリアに聞こえるようになり満足なことが一つ増えた今年でありました。

「ラスト・ワルツ」はいい。