クレーンの点検日、点検作業前にアクアマリンを上架整備したい。
8時には上架、想像どうりの汚れ、貝がしっかりこびりついていて
剥がすのに力がいるほどです、カキではないカキのように平らで接着していました。一輪車に3杯、アクアマリンとしては最高でした。
ペラシャフトのガタガタが気になる。ブラケット受部分のソケットが減ったかシャフト自身が減ってしまったか?
何度もソケットは代えている。シャフトがダメかもしれない。
思い切ってシャフトを取り外そう、エンジンとの切り離しに挑戦
カップリング、ボルトはステンで白いが錆錆で茶色の塊になっている。
叩いて錆を落としてからボルト外しに挑戦、ナットにボックスレンチが入らない、錆が膨らみ障害、叩いてさび落とし、何度も何度も
ようやくボックスを入れ込んで外せました。この作業一人は無理で来合わせたベルの応援でようやくできました。ありがとうございます。
カップリングの取外し、これは専用ジグが必要らしい、困った。
シャフトを切って抜こうか・・・それが簡単だ、どうせ取り替えるのだから
シャフトの減り具合を確認しようとチェックしてみると
意外に減っていない、シャフトの径は抜いた受部分も他の部分もほとんど変わらない、
シャフトを磨いて再計測しても24.5~25.0、
シャフトのヘリでなくソケットのヘリが原因だ、ソケットの交換で済む。シャフト切らずに良かった。