今日の試合・・いままでスタメンだった加藤は出場せず、先発が阿知羅だったこともあり前回にひきつづき松井雅でしたね・・。
この2人はキャッチングとインサイドワークはともによく似ている・・ピッチャーの投げたいボールを優先したリード・・・
しかし・・
7回から登場した大野奨太はピッチャーを引っ張るリード・・・とくに8回ロドリゲスが四球を出しピンチだった場面はベンチへ通訳を出すよう要請して大野がマウンドへ・・・あとから阿波野ピッチングコーチもマウンドへ駆け寄りましたね・・ここでのバッテリーのコミュニケーションが8回最後三振で0に抑えましたね・・
また9回鈴木博の再三ピンチで・・・もうすでに1回阿波野コーチがマウンドへ行っているので行けない場面・・大野が自らマウンドへ駆け寄り、そのあと内野が集まったなか、大野は鈴木博にゲキを飛ばしていましたね・・またキャッチャーポジションでのゼスチャーも〝ワンバウンドを恐れるな!〟〝もっと腕を振れ!〟といったような気持ちのこもったゼスチャーが見られた
このあたり・・加藤、松井雅が同じピンチの場面で ピッチャーにたいして同じことをしていただろうか?・・・と思った
さすが日ハム時代に日本代表に選出された実績があるキャッチャーで・・加藤、松井雅のおとなしいキャッチャーとの違いが見えた
あらためてキャッチャーとしての大野の存在は大きい
ただ大野は右肘が完治していない・・・全盛期の強肩が見られないのが残念です。
この2人はキャッチングとインサイドワークはともによく似ている・・ピッチャーの投げたいボールを優先したリード・・・
しかし・・
7回から登場した大野奨太はピッチャーを引っ張るリード・・・とくに8回ロドリゲスが四球を出しピンチだった場面はベンチへ通訳を出すよう要請して大野がマウンドへ・・・あとから阿波野ピッチングコーチもマウンドへ駆け寄りましたね・・ここでのバッテリーのコミュニケーションが8回最後三振で0に抑えましたね・・
また9回鈴木博の再三ピンチで・・・もうすでに1回阿波野コーチがマウンドへ行っているので行けない場面・・大野が自らマウンドへ駆け寄り、そのあと内野が集まったなか、大野は鈴木博にゲキを飛ばしていましたね・・またキャッチャーポジションでのゼスチャーも〝ワンバウンドを恐れるな!〟〝もっと腕を振れ!〟といったような気持ちのこもったゼスチャーが見られた
このあたり・・加藤、松井雅が同じピンチの場面で ピッチャーにたいして同じことをしていただろうか?・・・と思った
さすが日ハム時代に日本代表に選出された実績があるキャッチャーで・・加藤、松井雅のおとなしいキャッチャーとの違いが見えた
あらためてキャッチャーとしての大野の存在は大きい
ただ大野は右肘が完治していない・・・全盛期の強肩が見られないのが残念です。