2018年 「原点回帰」､強竜目指す！

2018年のﾁｰﾑｽﾛｰｶﾞﾝが「原点回帰Dragons愛！」に決まったと発表。

今季は「原点回帰～ｾﾞﾛからのｽﾀｰﾄ～」を掲げ1年間を戦った･･･。
新ｽﾛｰｶﾞﾝについて森繁和監督は｢『原点回帰』は球団と話し合ってそのままにした。ただ『ｾﾞﾛ』はもう終わった､原点は強いﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞに変えていくと説明。

さらに「Dragons愛!」については「ﾌｧんとﾄﾞﾗｺﾞﾝｽﾞへの愛を高めて一緒に戦っていこうということを考えました」と話した｡


ｾﾞﾛから･･･のつぎはﾄﾞﾗﾝｺﾞﾝｽﾞ愛･･よくわからん

なんかどうでもいいのが伝わってくる･･これなら今季と同じでもと思ってしまう･･｡

外国人投手､補強に失敗･･｡

北中米視察から帰国した森繁和監督､もともと先発できる外国人投手2人の補強を最優先にしていましたが失敗･･｡


今回はめぼしい選手が見つからず､誰かがもう1回北中米へ行くことになりそうと新外国人投手の獲得に躍起になっている状況･･
今年はｱﾗｳﾎ､ﾛﾝﾄﾞﾝで失敗しているので慎重になるのは当然･･

今後は･･FAで補強に動くか注目されますね･･

新人の希望が叶う背番号･･

新人選手の入団発表を行い､それにともない背番号の発表もありました･･

1位鈴木博志投手（20=ﾔﾏﾊ）=46
2位石川翔投手(17=青藍泰斗）=40
3位高松渡内野手(18=滝川二）=0
4位清水達也投手(18=花咲徳栄）=50
5位伊藤康祐外野手(17=中京大中京）=49
6位山本拓実投手(17=市西宮）=59
育成1位大蔵彰人投手(23=四国ＩＬ徳島）=206
育成2位石田健人マルク投手(22=龍谷大）=209

ﾄﾞﾗﾌﾄ1位鈴木博志投手は憧れのｸﾚｲｸﾞ･ｷﾝﾌﾞﾚﾙ投手(ﾚｯﾄﾞｿｯｸｽ)にあやかって希望した背番号46に正式決定しましたね･･･
新人選手の時点で希望が叶うとは・･･ちょっと甘い気もするが･･実力はいかに･･｡

増井はｵﾘｯｸｽか･･｡

国内ＦＡ権を行使している日本ﾊﾑ 増井浩俊投手(33)･･ｵﾘｯｸｽののかな･･｡
獲得してほしいﾋﾟｯﾁｬｰですが･･

中日は捕手の強化で大野奨太捕手の獲得を森監督が進んで望んでいるようですが･･
僕は岩瀬が今年ｺｰﾁを兼任する負担を軽減するのに･･実績のある増井浩俊投手のほうを捕りに行ってほしい･･

その点では増井は十分にｶﾊﾞｰできると思う･･

見向きもされなくなったｹﾞﾚｰﾛ･･笑うしかない｡

今季35本塁打でｾの本塁打王を獲得のｹﾞﾚｰﾛ･･･ここにきてだれも興味を示さず･･笑いものですね･･

中日とは金額面で大幅な差あり退団必至状況･･帰国の際には今季の活躍から大船に乗った感じで｢希望は3年以上｣と強気に意気揚々に言い放って帰国したｹﾞﾚｰﾛですが･･

5億､6億円の大金で当初獲得するのではと噂のあった･･･巨人､阪神､ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸは早々に撤退模様･･
唯一中日が3億提示しましたがこれを蹴って帰国･･･森監督がｱﾒﾘｶで交渉と噂がありましたがやっていない感じ､しかも新助っ人ｱﾙﾓﾝﾃと大筋合意で帰国
中日の来年のｶﾚﾝﾀﾞｰにも載っていない状況･･･

ここにきて本塁打王ｹﾞﾚｰﾛは誰からも見向きもされなくなりましたね･･来年は野球すらできない状況になりそう･･

自分を過大評価しすぎた〝ﾊﾞｶ〟ですね｡

もともと名古屋に愛着心のかけらもないのが気に入らない･･･ﾊﾞｲﾊﾞｲ｡

ｿｲﾛ･ｱﾙﾓﾝﾃを獲得･･｡

中日が新外国人として､元ﾔﾝｷｰｽのｿｲﾛ･ｱﾙﾓﾝﾃ外野手(28)を獲得することが分かった。


森監督が名古屋市内で行われた球団納会後で野手の補強を明言しました。



ｱﾙﾓﾝﾃは右投げ両打ちで2013年にﾔﾝｷｰｽでﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰ｡ｲﾁﾛｰと1､2番ｺﾝﾋﾞを組んだ試合もあった｡14年はｲﾁﾛｰ､黒田､田中とともにﾌﾟﾚｰ｡ﾒｼﾞｬｰ2年間通算で47試合に出場し､打率･211､2本塁打､12打点､4盗塁。今季はﾒｷｼｶﾝﾘｰｸﾞのﾓﾝﾃﾚｲで打率･355､15本塁打､70打点の成績を残した。

今季本塁打王のｹﾞﾚｰﾛの去就に関係なく獲得する模様
また球団はさらに野手1人と育成契約の捕手1人の外国人を獲得するもようだ。

ｱﾙﾓﾝﾃ･･･どうでしょうね･･両打ちはﾍﾙﾅﾝﾃﾞｽといっしょ･･
森監督の〝目〟に期待したい･･｡

笠原祥太郎､来年は先発で1年･･｡

笠原祥太郎投手が､400万円増の年俸1200万円で契約更改･･･｡

ﾄﾞﾗﾌﾄ4位で入団､登録直後は中継ぎ起用だったが､9月に先発で起用されると安定した投球を連発して能力の高さを見せましたね･･。
1勝3敗の成績でしたが､今後に大きな期待を持たせるﾋﾟｯﾁﾝｸﾞ･･･

来年は間違いなく先発ﾛｰﾃｰｼｮﾝに入ると予想されるため･･2年目の飛躍に期待したい･･｡

小笠原慎之介､契約更改･･｡

小笠原慎之介投手が､300万円増の年俸2100万円で契約を更改した｡

ﾌﾟﾛ2年目は22試合(先発19)で5勝8敗､防御率4･84･･･
左肘の手術明けで出遅れたが､5月から先発に入り､思うようにいかないﾋﾟｯﾁﾝｸﾞが何度もあって･･ｲﾗｲﾗしましたね･･首脳陣もよく我慢しました･･

しかし次第に安定感が出てきて最後7試合はすべて2失点以下のﾋﾟｯﾁﾝｸﾞ･･来年がたのしみですね･･
まだまだ進化する感じで･･期待したい｡

鈴木翔太､来季はさらに飛躍の年に･･･｡

鈴木翔太投手が450万から大幅ｱｯﾌﾟ1200万円での契約にｻｲﾝしましたね･･｡

今年は入団して初めて活躍した年になりましたね･･
15試合に登板･･ﾌﾟﾛ初勝利を含む5勝･･

来年は間違いなく先発ﾛｰﾃｰｼｮﾝの一角･･･さらに活躍が期待されます･･

福敬登投手､育成で契約･･｡

左肩痛でﾘﾊﾋﾞﾘ中の福敬登投手と来季は育成選手契約を結んだ。


19日の契約交渉で300万円減の年俸1000万円でｻｲﾝ､球団は背番号｢34｣を空き番として､回復を待つ考えの模様。

昨年は開幕1軍で期待の高さを窺えましたね･･･27試合に登板､先発も経験をして山本昌の後継として期待されていましたね･･･
しかし今季はわずか5試合､再発した左肩痛が原因だったんですね･･

入団2年目のｵﾌ･･･支配下でなく育成の提示を受け･･･悔しいでしょうね･･
ｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙもできていない状況はいたしかたないですね､まず治すことに専念してほしい･･

京田陽太､当然の新人王･･｡

京田陽太内野手がｾ･ﾘｰｸﾞ最優秀新人に選ばれた｡中日からの選出は９８年川上憲伸以来、球団の内野手では88年の立浪和義以来29年ぶり。

京田は7番遊撃で開幕ｽﾀﾒﾝで出場､6月以降は1番に定着し､打率2割6分4厘､4本塁打､36打点｡盗塁も23個記録した｡安打数149も､長嶋茂雄のｾ･ﾘｰｸﾞ記録に迫る新人史上4位の記録でしたね･･･

すばらしい活躍でした当然の新人王･･

しかし本格化するには来年以降ですね･･相手のﾏｰｸも当然厳しくなるなか･･頑張ってほしい･･

増井の獲得をのぞむ｡

なんと国内FA権を行使した日本ﾊﾑ増井浩俊投手との獲得交渉に動く可能性があることがある話題･･･｡

今年のﾄﾞﾗﾌﾄは高卒投手ばかりで即戦力投手は1位の鈴木のみ･･このことを考えると投手補強が最優先に思う｡
その点で増井は先発も抑えもできる右腕でうってつけの存在だと思うし､ｺｰﾁ兼任の岩瀬の代わりができる

同じくFA権を行使した日本ﾊﾑの大野奨太捕手より実績があり･･･大野獲得よりも力を入れてほしい｡

佐藤優投手､ｹｶﾞさえなければ･･｡

佐藤優投手が､ﾅｺﾞﾔ球場で契約更改を行い､100万円ﾀﾞｳﾝの1100万円でｻｲﾝ･･･。

2年目の今季は中継ぎで13試合に登板し､2勝0敗4ﾎｰﾙﾄﾞﾎﾟｲﾝﾄ､防御率5･40｡

5月に右肩を痛めたのが大きかったでしたね､
それさえなきゃ･･4月が良かっただけに､もっと活躍していた印象でした･･･もったいなかった｡
昨年は先発､今年は中継ぎ･･どっちでも対応できる投手･･･

ｹｶﾞを直し来年に期待したいですね｡

福田永将､和製大砲の期待･･｡

福田永将内野手が契約更改交渉し､1350万円増の年俸3600万円でｻｲﾝ･･。

今季は右肩痛の影響で出遅れはしましたが､残したｲﾝﾊﾟｸﾄは大くかったでしたね｡
安定した打撃で好不調の波がなかった､そして･･･今季ﾁｰﾑ日本人最多の18本塁打をﾏｰｸ､次期選手会長にも内定している和製大砲は､来季全試合で主軸としてﾁｰﾑの貢献してほしい･･

この状態を維持できれば年間500打席で30発の大台も見えてくる･･･｡

その期待度からすると･･ちょっと少ない年棒の上げ率･･

いずれにしても
ｹﾞﾚｰﾛがいなくなるなか･･･期待が大きい･･

山本拓実投手､仮契約･･｡

ﾄﾞﾗﾌﾄ6位指名を受けた兵庫･市西宮高の山本拓実投手が､兵庫県内のﾎﾃﾙで入団交渉に臨み､契約金2500万円､年俸550万円で仮契約した。

期待の大きいﾋﾟｯﾁｬｰが入団･･
制球力がﾊﾞﾂｸﾞﾝで･･どこまでﾌﾟﾛで通用するか･･･

前評価が低く･･中日だけが最後まで追いかけたﾋﾟｯﾁｬｰだけに たのしみが大きい･･｡