暑い!!
夏本番でもないのに、気温が高い!
そして何より、最大級の湿気!
じめじめマックスです
しかも雨が降らないからたちが悪い
福岡は完全にカラ梅雨です
でも台風発生したみたいだし、集中豪雨に気を付けんば・・
さて
ここ最近の忙しさで、なかなか進まないんですが、ひとつ小説のレビューを
伊坂幸太郎・著「残り全部バケーション」
そうですね、タイトルからしてわくわくしますね
ちなみに伊坂さんはわたしが一番好きな作家さんです
あれはむかしむかし・・
もう一番最初に読んだ本が何だったか、記憶にあらず・・
「陽気なギャングが地球を回す」でハマったような気もするし
「オーデュボンの祈り」で取り込まれたような気もするし
「ラッシュライフ」で痺れたような気もするし
とにかく初期作品はむさぼるように読みました
小説は新刊「ガソリン生活」以外すべて読んでるはず
その中でどの作品が一番好きか・・・・・・選べません
選べませんとも
まぁ、「SOSの猿」のように、ただ単に書きたかった!という作品もあり
正直、置いてきぼりを喰らった作品もあります
でも、やっぱり未だ好きな作家ベスト1の座は伊坂さんですね
もはや殿堂入り感があります
とまぁ、否が応でも期待度は高まっているわけで
そんな中での「残り全バケーション」
しかもこのタイトル
繰り返しになるんで言いませんが、期待は右肩上がり
正直、期待を超えた!とは言えませんが、出ましたよ、あれが
読み終えると、いつの間にかファンになっている登場人物
例えば久遠、ある時は黒澤、なぜか西嶋、そして忘れられない日比野に春
もう挙げればきりがないですが、悪い人だろうが魅力的になるんだから、あら不思議
今回はそう、岡田
実は彼、そんなに登場しないんですよね
ほぼ回想で人となりを知るわけなんですが・・
彼、初めはなんてことないただの青年なんです
ただの・・ってわけでもないか
結局、主人公なのか、そうでないのかわからないポジション
しかも生死もはっきりしない
でも生きている!と信じている読者は多いんじゃないんでしょうか
溝口・岡田コンビと毒島、どちらを信じるか・・
とーぜん前者でしょうね
夏本番でもないのに、気温が高い!
そして何より、最大級の湿気!
じめじめマックスです
しかも雨が降らないからたちが悪い
福岡は完全にカラ梅雨です
でも台風発生したみたいだし、集中豪雨に気を付けんば・・
さて
ここ最近の忙しさで、なかなか進まないんですが、ひとつ小説のレビューを
伊坂幸太郎・著「残り全部バケーション」
そうですね、タイトルからしてわくわくしますね
ちなみに伊坂さんはわたしが一番好きな作家さんです
あれはむかしむかし・・
もう一番最初に読んだ本が何だったか、記憶にあらず・・
「陽気なギャングが地球を回す」でハマったような気もするし
「オーデュボンの祈り」で取り込まれたような気もするし
「ラッシュライフ」で痺れたような気もするし
とにかく初期作品はむさぼるように読みました
小説は新刊「ガソリン生活」以外すべて読んでるはず
その中でどの作品が一番好きか・・・・・・選べません
選べませんとも
まぁ、「SOSの猿」のように、ただ単に書きたかった!という作品もあり
正直、置いてきぼりを喰らった作品もあります
でも、やっぱり未だ好きな作家ベスト1の座は伊坂さんですね
もはや殿堂入り感があります
とまぁ、否が応でも期待度は高まっているわけで
そんな中での「残り全バケーション」
しかもこのタイトル
繰り返しになるんで言いませんが、期待は右肩上がり
正直、期待を超えた!とは言えませんが、出ましたよ、あれが
読み終えると、いつの間にかファンになっている登場人物
例えば久遠、ある時は黒澤、なぜか西嶋、そして忘れられない日比野に春
もう挙げればきりがないですが、悪い人だろうが魅力的になるんだから、あら不思議
今回はそう、岡田
実は彼、そんなに登場しないんですよね
ほぼ回想で人となりを知るわけなんですが・・
彼、初めはなんてことないただの青年なんです
ただの・・ってわけでもないか
結局、主人公なのか、そうでないのかわからないポジション
しかも生死もはっきりしない
でも生きている!と信じている読者は多いんじゃないんでしょうか
溝口・岡田コンビと毒島、どちらを信じるか・・
とーぜん前者でしょうね
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