Cassis*Campari

幸せは途切れながらも 続くのです・・

総まとめ -その1-

2006-12-29 19:49:30 | TV・映画・音楽
今年ももうのこり僅か。
ほんとに早いなぁ、毎年毎年。
去年の今頃は卒論がぁ とか言って格闘してたっけ。
今年は・・いろいろとね、いろいろと・・・。
心残りというか、反省すべき点が多々あります。はい。
いきなり重い話題もなんなので、軽い話題から。

今年は・・うーんと、音楽面で再開の年だったかな?
去年まで止まってたわけじゃないけど、今年はよく音楽を聞いたし、
CD買ったりとかダウンロードとか多かった。金ないくせに。
スピッツというのももちろん大きいけど、MP3の効果も大きい。
スピッツ以外にもいろんな歌に触れたかな。
カラオケにもけっこう行ったなぁ。


それから毎年の事ながら映画も。
でも、今年はあんまり見にいけなかった!
見たかったのに見逃した映画が少なくとも5本はあるし・・・
一時期、仕事がけっこう忙しくてネ・・・。
それが解消されたかと思ったら、今度は金がない!それでも行くけど。
というかね、最近映画館に映画を見に行くたびに
見たい映画がねずみ講のように増えていくんですけど。
誰か止めて・・。金がないのに。
もう来年スタートと共に映画ラッシュです。だから金がないのに。

こんなに映画見るようになったのは、西島さんの影響もあるけど、
一番のキッカケは大学の授業かな。
自分でちょこちょこ映画を見に行くようになって、ちょうど興味が湧いてた頃で。この頃は金があった。
その授業は「西洋文学」とかいう大々的な名前とは裏腹に映画オンリーの授業だった。
というかそれ知ってて受けたんだけど(笑)
もう履修科目がぎゅうぎゅうに詰まってるのに、それでもねじ込んで。
ここで映画を見ることしか知らなかったわたしは、映画の撮り方の技術を初めて知って。
それこそ言われないと気づかないような細かい描写とか、
それを知って見るのと知らないで見るのとではまた印象が違って。

まぁ、この授業の中で日本映画とか西洋映画とかいろんなのを見たんだけど、
主に見た映画は「スタンリー・キューブリック」の映画。
特に印象的なのは『シャイニング』。
・・・・・怖っ!本当に泣くかと思った。
なのにTVであったときに何度か見てしまった。
今でもジャック・ニコルソンはトラウマです(笑)
後は有名なところでいうと、『2001年宇宙の旅』はいろんな意味で“すげー”と。
でも、わたしがキューブリック作品の中で好きなのは『現金に体を張れ』かな。
他にもほんとにたくさん見たんだけど、なんか今は『ロリータ』見たいかな。
あと、キューブリックじゃないけど『シェーン』とかも見たい。

そういや、学校終わって映画館行ってたなぁ。そうです。この頃はお金があったんです。
とにかく地元に帰るのに時間がかかるんでもうダッシュで。
・・・あれ?授業サボって映画見に行ったような気もする・・。
学校でも空き時間に友だちと見たっけ。

はっ・・!なんか長くなりそうなんで、この辺でやめとこ。
ちなみに始めてみた映画は『E.T.』だったらしい。覚えてないけど。
特別再映があってて親が連れてってくれたらしいんだけど、
途中で「怖い~っ 帰る~っ!」と言って帰ったらしい(笑)
そういえばなんかゴジラより怖いものが出てた気がする・・。
子供には厳しいっす。




ってなんか一年のまとめというよりは、映画の話になってしまった・・。
ま、いいか。
明日の『THE 有頂天ホテル』楽しみ
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