意味深

まさかの復活
というか、なんだったんだ、あの発熱
昼くらいには良くなってきて
まぁ、長引かなくて助かったけど

さてさて
「ようこそ、わが家へ」最終回
まさかの真犯人
というか、まさかのキャスト
これって、そこそこ禁じ手じゃね？
いや、薄々気づいてはいたよ？
あの輪郭とあの手
今までのキャストに該当者がいないもん
まぁ、演者さんで犯人ネタバレするよりはいいのかな？
例えば、要潤とか要潤とか要潤とか（笑）
「SHERLOCK」のモリアーティもそうだったのかな？
出てきたときにイギリスの人は「こいつだ！」って思ったのかな？

話を戻すと、ミステリと言うよりホームドラマ色が強かったかも
あながち、わたしの勘違いでもなかったわけだ
嫌がらせ被害に合うこと以外は、すごくアットホームな家庭だったし
まさに絵に描いたような素敵な家庭
家族仲が良く、みんなで揃ってご飯食べたり談笑したり
それが普通だと思っている家庭
こういう言い方するとすごく誤解を招くかもしれないけど・・
ちょっとイラっとする家庭でもある
隣の芝生は本当に青いってやつ
普通は青く見えるだけなんだけど、倉田家は本当に青い
で、本人たちにその自覚がないから、人の痛いところをズバッと貫く
そして妬みの対象になる
自分で蒔いた種、とまで言うとさすがに言い過ぎだけど
倉田家にも責任がある！っていう思いが行動を助長させるのかな？
完全な逆恨みだけど
まぁ、手に入れたかったのに手に入らなかったものが目の前にあると、人は狂い始めるからね

それにしても、ラスト怖っ！
でも他人ごとじゃないんだよなぁ
些細なことで恨まれて
誰でも名無しさんにも明日香さんにもなる可能性はあって
だけど、黒い感情に飲み込まれることほど嫌なことはなくて
そして、黒に染まったものは白くはならない