別にとくべつ嵐のファン、というわけでもないが『黄色い涙』をみた。
思ってた通り圧倒的女性が多かった(笑)
内容的にはガーッと盛り上がるところもなく、
泣きポイントをつくってあるわけでもなく、
ただ坦々とした日々を送る青年たちの物語だった。
うん・・・これぞ青春なのかもしれない。
小さな夢があり、小さな恋があり、小さな葛藤があり、
そんな小さなことだけど、思い返すといい感じの青春になってるから若さってすごい(笑)
たぶんこの映画をみる人は嵐と同年代の人たちが多いと思うけど、
その人たちの親世代くらいの人向けの映画かもしれないと思った。
男目線の映画だったし、昔夢を追いかけてたおじさまなら「うんうん」と懐かしめるのでは・・と。
わたしもおじさんだったらなぁとちょっと思った(無理・笑)
でもあの時代にわたしが生きてたら、あの青年たちと同じだったと思う。
目まぐるしい速さで進んでいく世の中に対して、振り回されそして置いてかれる。
そんなに強い意志もなく、結局は人並み変わらない生活を送るんだろうな。
今でもそうだもん(笑)
本当はそんな人たちのほうが多いんだと。
でもそれも悪くない、と思える映画だった。
映画というより小説的な雰囲気を持つ映画だった。
ちなみに冒頭にとくべつ嵐のファンでもないと書いたけど、ケイタイの着信は嵐の曲。
気がつくと嵐が好きなわたしがいる。
同年代のせいか、なんか親近感があるんだよなぁ・・。
思ってた通り圧倒的女性が多かった(笑)
内容的にはガーッと盛り上がるところもなく、
泣きポイントをつくってあるわけでもなく、
ただ坦々とした日々を送る青年たちの物語だった。
うん・・・これぞ青春なのかもしれない。
小さな夢があり、小さな恋があり、小さな葛藤があり、
そんな小さなことだけど、思い返すといい感じの青春になってるから若さってすごい(笑)
たぶんこの映画をみる人は嵐と同年代の人たちが多いと思うけど、
その人たちの親世代くらいの人向けの映画かもしれないと思った。
男目線の映画だったし、昔夢を追いかけてたおじさまなら「うんうん」と懐かしめるのでは・・と。
わたしもおじさんだったらなぁとちょっと思った(無理・笑)
でもあの時代にわたしが生きてたら、あの青年たちと同じだったと思う。
目まぐるしい速さで進んでいく世の中に対して、振り回されそして置いてかれる。
そんなに強い意志もなく、結局は人並み変わらない生活を送るんだろうな。
今でもそうだもん(笑)
本当はそんな人たちのほうが多いんだと。
でもそれも悪くない、と思える映画だった。
映画というより小説的な雰囲気を持つ映画だった。
ちなみに冒頭にとくべつ嵐のファンでもないと書いたけど、ケイタイの着信は嵐の曲。
気がつくと嵐が好きなわたしがいる。
同年代のせいか、なんか親近感があるんだよなぁ・・。
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