ゆとりじゃないですがなにか

えー、ということで「ゆとりですがなにか」最終回
最初は、マジでイライラすると怒ったり笑ったりしてたけど
茜ちゃんがね・・
歳が近いせいか、視点が茜ちゃんに行ってしまうのですよ
もうひとりの自分を見ていると言うか
いや、境遇も立場も恋愛観も何もかも違うから共感はゼロなんだけどね
なんと言うか・・

こう、今まで歩んできた中にいろんな道があったわけじゃない？
つまずいたり、踏み出す足が違ったり、ふっと風に吹かれたり
そんなふとしたことで結婚していたかもしれないし、子どもがいたかもしれない
そんな子どもの中学受験ですったもんだしていたかもしれないし、反抗期で手を焼いていたかもしれない
もしかすると、お別れしてまた独り身に戻っていたかもしれないし、新たな出会いがあったかもしれない
そんな全然違うところにいるかもしれない自分
それが茜ちゃん
だから目が離せなくて
とにかくまーちんと離れるのだけは絶対ダメ！と思ってたから、プロポーズは泣きながら笑ってました

クドカンワールド全開！！というわけではなかったけど、なんかいろいろ考えさせられたな
ゆとり世代ねぇ・・
ゆとり世代はゆとり世代でいろいろ辛い思いしてるんだろうけど
わたしが思うに、得意不得意の差が大きいのかな？と
のびのび育ったから、それが良くも悪くも出ている
ま、ここで突然暴言を吐くならば
「ゆとりだと言われたくないなら、それなりに態度で示せよ」
こちとら気ぃ使ってんだよ
あちこち顔色伺ってペコペコするのがそんなにダサいか？
プレッシャー世代なめんなよ
大人は恥かいて成長するんだよ！