Cassis*Campari

幸せは途切れながらも 続くのです・・

映像化

2014-12-25 18:59:34 | TV・映画・音楽
最近なんだかツイてない
クリスマスだろうが、年末だろうが、どんどん気持ちが落ち込んでいく
これが前厄だとしたら、来年どうなる!?
本厄怖ぇ・・・

さて、話はガラリと変わり
「Nのために」すごかった!
序盤から鳥肌ものでした
あの感情の揺れ、人間臭さ・・見えないものの表現がすごい
負の蓄積の中での二人の世界
何度その世界に引きずり込まれたことか
なんかね・・キュッとなる
少女マンガほど恥ずかしくなく、適度に心がキュッって
ミステリよりも純愛
事件の真相よりも、みんながどうなるのかが気になって
みんな幸せになってほしいと、ものすごく感情移入してしまいました
特に西崎さんには幸せになってほしい!

話はずれるけど、西崎さん役の小出恵介くん
今回、番宣で何度か見ることがあって
そしてさらに話がずれるけど、関ジャニの丸山くん
二人ともあんな感じの人とは知らず
だから「ストロベリーナイトニッポン」の時、あんなにわちゃわちゃしてたのか!
と、今更ながら納得

というか、徳井さん苦手だわぁ(笑)
気づいたんだけど、わたしこの世で一番束縛・監視が嫌い
だからああいう人ダメだ
めちゃくちゃ怖い
観てて「目が・・目がヤバい」と震えておりました

それにしてもやっぱり瀬戸内海っていいなぁ
昔から島(沖縄除く)に憧れがあって
でも島に住んでる人はすごく出たがる
無い物ねだりなのかな・・
あの閉鎖的で繋がりが強い感じが、ちょっと羨ましかったりする


それにしても「Nのために」
これ、あれだな
途中で投げ出したやつだな
確か読んだはずなんだけど・・とドラマ観ながらモヤモヤ
発覚したのは、病気を発症したところ
「これ知らん!」と
で、「ああ、この本だったか」と
すみませんでした
こんな面白い本だとはつゆ知らず・・
だって“のぞみ”が二人出てくるし
というか、ぶっちゃけ、湊かなえさんの本はわたしには合わない
と、いきなり毒づいたけど、合わないというのは語弊があるな、うん
わたしに理解力と想像力が欠けてるんだな、うん
だからこれからも私みたいなもののためにぜひ映像化を!
映像化したものって、基本びみょーで
(「重力ピエロ」は映画も素晴らしかったけど)
でも湊かなえさんの小説は、映像化されるといつも衝撃を受ける
で、活字にも挑戦してみるんだけど、う"~~~ん
唸りながら読んでるわたし

そうそう
映像化といえば、西島さん主演の「流星ワゴン」
これも確か読んだはずだよなぁ・・と、うろ覚え
でも、とある記事で“朋輩”というキーワードを見て、「これ、読んだ!」
相変わらず内容はあやふやなので、ドラマ楽しみです






コメント
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