『バッテリー』

青春って最高！！
野球って最高！！

と心底思える映画です。
もどかしくって、じれったくって、真っ直ぐで、ど真ん中で。
もう見てて羨ましくて愛おしい。
自分の子にはぜひこうゆう体験をして欲しいと思う。
というかそんな子に育って欲しいと常々思ってます。
ってまだまだ先に話ですが（笑）

そしてバッテリーって本当に大事なんだなと痛感させられた映画でもありました。
ピッチャーって孤独で、マウンドでひとりで投げているってイメージがあるけど、
それを影で支えつつリードするのがキャッチャー。
誰が言ったか知らないが、まさに女房役。
ぴったり息が合ってこそいい球が投げれるんだろうな。
実際にそうゆう相手を見つけられる人が何人くらいいるのだろう・・。

そしてそして改めて気づかされたジョー（城島選手）の大切さ。
ああ！やっぱり正直言うとずっとホークスにいて欲しかった！
・・と思ってしまう。



あぁ、わたしが男だったら野球やりたかったな・・。