帰宅の日です。
東京の大雪パニックが気になりますが、
帰るしかありません。
別荘?のスタッフに挨拶し、空港までタクシーで数分。
次回は新空港になっているので、もうここに来ることはありません。
待合室より、
ANA1764便、座席5H、片側3席貸切だったので石垣から離陸時、街や海の綺麗な景色を見ることができました。
すぐに那覇に着き、乗り換えです。乗ってきた機体です。
那覇空港はガラガラではなく、それなりの人です。
待ち時間は1時間あったのでゆっくりできました。
羽田便の到着が遅れたので10分ほど出発が遅れました。
ANA124便、座席5D、モニタ前、中央席4席貸切でした。足元が広く助かります。
機内では続きの「2012」を見ていました。
30分くらい遅れて羽田に着いてもあまり雪が見えません。ホッっとしました。
飛行機が着いたところは、ターミナルの南だったので、
荷物を受け取るところまでかなり歩きました。
スーツケースを取り3FまでEVで上がり、
ターミナルを南から北まで移動しました。
車にたどり着き、スーツケースを入れ、休憩のためラウンジに行きました。
(駐車場が近くてよかった!!!、)
外に出る必要がないのはとても助かります!!!
ラウンジは結構混んでいたので飲み物1杯飲んで帰りました。
以下、ドラレコの画像です。
空港駐車場出口すぐ、湾岸道路、
山手通り、
の路面には全く雪がなく、
ノーマルタイヤの私の車でも不安になりませんでした。
自宅につながる路地に入ったとたん、まるで雪国のようです。
(車の往来が少なく、気温も上がらず、日が当たらないため?)
タイヤが通る場所でもまだまだ雪があります。
車の設定を一応「SNOW」にして通りました。
最後に自宅の入口が坂になっているところが問題です。
入口に着くと、2/3が真っ白、左側だけ少し舗装が見えています。
その先は真っ白です。(今まで来た道と世界が全然違う!)
思い切って登ったらなんとか登れました。
1週間以上空いてたので、自分の車の置き場所は雪が5cmほど積もって真っ白でした。
ラインが見えないので適当に停めて到着です。雪に見えますがもうカチカチです。
帰宅日が1日違うだけで大変なことになるところでした。
まだ雪がいっぱいあり凍っていて今履いている靴ではツルツルで立っているだけでも危険です。
もちろんこの靴1足だけで生きているので滑らない靴はありません。
自宅周辺と車周辺の氷がなくなるまで、スーツケースを出せません。
しばらく自宅から出れない日々が続きそうです。
今回の旅行は、石垣島で爆弾低気圧(暴風雨)に会い、
それが関東地方で大雪パニックになるという珍しい体験になりました。
アイランドホッピングをキャンセルした判断も正解でした。
移動日程がたまたま運が良かったとしかいいようがありません。
左半身麻痺一人で真冬になんとか旅行できました。