片翼飛行(不時着/墜落の前にもがいてみた)

昼にジョギングしてた日の夜、突然、脳卒中→左半身麻痺になった。
南の島好きな40代男の思い出とその後を紹介しています。

左半身麻痺一人旅(ストップオーバー、野望出発!編)

2013年04月18日 | 日記
<4月△日出発>

自宅の戸締りをしっかり確認し、10時に出発しました!
便は13時過ぎなので超余裕です!

1月のときよりも気温も高く、だいぶ楽です。

山手通りはいつもの感じ、

しかし、

湾岸道路はほとんど動きません。

深夜、早朝なら30分程度で行けるところが、
1時間以上かかってしまいました。

やっとのことで予約済みの駐車場に着きました。


「相棒」のトランクに工夫をしました。
スーツケースがあっちこっち動かないようにガイドを付けました。
マジックテープなので荷物の形に合わせられます。
空港に着いても動いていませんでした。(便利!2個で105円だった?)


ターミナルビルのすぐ横です。

長期間駐車しておくので、車の戸締りもしっかりチェックして、
ずっとフラットのまま、
(障害者マークが余っていたのでスーツケースに貼っちゃいました!カッコ悪いけど、目立ったほうが安心!)

外は、

ここを渡ると、ターミナルビルは3Fなので、
入ってすぐのエレベーターで2Fに降りればチェックインカウンターになります。
結構人がいました。


チェックインのカウンターがかなりの列でなかなか流れないので、
スタッフに問い合せたら、障害者対応のカウンターに案内されました。(知らなかった!)
次回以降はそこに直接行けばほとんど待たずに対応してくれます。(要チェック!)

※最近、荷物も同時に手続きするようになったようで、混雑しているようです!

そこそこ混んでいましたが、手荷物検査後の対応もしてくれました。
何かと時間がかかってしまいましたが、いつものラウンジへ。
お昼を超えていたので軽食(クロワッサンなど)がなくなってました!


ラウンジの天気も景色もそれなりです。何か気が付きませんか???

地味な昔っぽいデザインの飛行機があります。(拡大画像)

中国に行ったりしていたものです。(ニュースで出ていましたね!)

ラウンジ入口にカートが迎えに来てくれて搭乗口まで乗せてくれました。
(障害者対応のカウンターで時間指定で予約できました!)

搭乗口に着くとすぐに乗り込みが始まり機内へ・・・

乗り込みが終わってもなかなか飛ぶ気配がありません。
アナウンスで急に取りやめた客のために荷物を取り出しているようです。
奥に入った荷物を出すのは大変だと思います。
30分遅れで出発しました。

なんだかんだでラウンジでゆっくりできませんでした。



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1 コメント

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生きているだけで (G3&Ba3)
2013-04-19 11:21:09
 人生まさかの坂を転ぶことがあります。でも、ドッコイ俺は生きていると、人生にチャレンジされていることにさすがと思います。
 ある日、不肖G3も歩行中に心神喪失して路上に転倒、救急車で病院に搬入されたときは「心肺停止」の状態でした。三日間の「脳低体温療法」によって意識が回復し、入院一カ月で退院、通常生活に復帰できました。
 あれから三カ月、「植物人間」になる可能性もあったことを思うと、ただ唯生きていることだけで有り難いと全てのもの、ことに感謝する日々です。
 このまさかの坂で転んでいなければ、自己中で、頑固で横柄な人生を過ごしていたことでしょう。、
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