今回紹介するのは川崎市中原区にある越の湯です。
南武線の平間と鹿島田の間あたりにある銭湯で、それぞれの駅から歩いて15分程です。
1階にまいばすけっとがあって、2階に銭湯がある造りとなっています。
1967年に建てられた歴史ある銭湯ですが、当時はビル型銭湯が珍しかったため新聞にも掲載されたそうです!
何か建物としては銭湯というよりは昭和のスーパーのような雰囲気です。何となくマルエツやら西友やらでありそうな感じですね…
そして昔ながらの薄暗い階段を登った先に入り口とコインランドリーがあります。
この入り口の上にあるビューティ&ヘルシーの看板が昭和レトロ感満載で素晴らしいです…!!
築55年とのことですが出来た当時からあるのでしょうか…
80年代というよりはわざとらしく花のイラストつけるのは60年代~70年代って感じがしますし…
洗い場にシャンプーとボディーソープの備え付けはありません。
大浴場にはジェットバス、寝風呂、肩たたきジェットなどがあります。
薬湯は時期によって内容が変わります。また薬湯内に電気風呂があります。
また他であまり見ないものとして、ガラス室で熱気とミストを浴びる「森林浴」もあります。
ただ全体的に風呂の温度がかなり高めであるため、好みは分かれるかと思います。
調べたところ大浴場は41度、それ以外は43度~45度だそうです(ぬるま湯の平均は38度ぐらい)
休憩スペースはソファーにテレビに、グッズ類が置かれています。
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