Princess Nag's Room

愛犬とのまったりした生活とNagママのお料理を綴っていきます♪

子犬の頃のNag姫

2012-01-29 14:28:07 | 犬 (Dogs)
早いものでNag姫が旅立って3週間が過ぎました・・・
最近は姫の写真整理をしながら過ごしています。姫を拾ったばかりの子犬の頃の写真が数枚出てきました。
当時私は写真に全く興味がなかったので、子犬の頃の写真は本当に数枚しかありません。もっと撮っておけば良かったです。





これは恐らくうちに来て数日後の写真だと思います。よく覚えていませんが(笑)





数か月後・・耳が中途半端に立ち始めました(笑)







これは3才くらいの頃。「ペットと泊まる宿」という雑誌に載せて頂きました。
懐かしいです






Juneさんからのお花

2012-01-22 08:56:33 | 犬 (Dogs)
昨日、Juneさんからお花が届きました。



なんて大きくて素敵なんでしょう・・・
Nag姫の周りが一気に華やかになりました。Juneさん、本当に有難うございます。



お花には素敵なメッセージも添えられていて、「かわいいNag姫、虹の橋でゆっくり休んでね。ありがとう」と。
「かわいいNag姫」・・・もうこの最初のひとことで嬉しくて号泣しました。
私の姫は遠くの方にもこんなに愛される姫になっていた・・・とても誇りに思いました。

Juneさんのお家の可愛いジュンちゃんはNag姫より先に癌になり、約1年間の闘病生活を送りました。
Nag姫は貧血の方が強くてあっという間に逝ってしまいましたが、ジュンちゃんはJuneさんのこの上ない愛情で闘病生活を乗り越え、私たちにたくさんの感動を与えて旅立ったワンちゃんでした。
私にいろいろなことを考えるきっかけをくれたジュンちゃん・・・5月1日にお星様になったあの日、ジュンちゃんの写真を画面の上から撫でながら私も号泣したのを今でも覚えています。



Nag姫、見てごらん。お散歩しながらクンクン出来る、こんなに大きなお花が届きましたよ

Juneさん、本当に本当に有難うございます。


初七日

2012-01-12 20:08:02 | 犬 (Dogs)
今日はナグ姫の初七日です。もう1週間も経とうとしているなんて信じられません。
姫が逝ってしまった時は本当に人生絶望的になりましたが、姫が私の夢に笑顔で出てきてくれたお蔭で私の心は穏やかになりました。
今日はナグ姫が大好きだった牛肉を茹でてご飯にしましょう



そして今夜もナグ姫の笑顔を思い浮かべながら過ごしたいと思います。























皆様有難うございました。

2012-01-09 20:25:47 | 犬 (Dogs)
Nag姫が亡くなって3日目となりました。
あまり長く仕事を休む訳にもいかないので、今日から出勤致しました。
すると私のブログを固唾を飲んで見守ってくれていた、たくさんの同僚・友人たちが次々に私のところに来てくれ、私とNag姫のために涙を流してくれました。
本当に慰められ、私は今日1日涙を流すこともなく、良い友人たちに囲まれた幸せを感じながら仕事をすることが出来ました。
皆さん、本当に有難う・・・

暫くはNag姫の残してくれたたくさんの笑顔を励みに前に進んで行こうと思います。。。

















































Nag姫、虹の橋へ・・・

2012-01-07 17:15:36 | 犬 (Dogs)




本日10時。火葬に行って来ました。Nag姫の体は本当に私の目の前から消えてしまうのかと思うとまた涙が出て来ました。
でもこの子はまたもや私を喜ばせることをしてくれました。
焼きあがって収骨をする際に出てきたNag姫の骨は見事なまでの健康なもの。そして骨の空洞の状態から本当にきちんと寿命を生ききったものと分かったのです。
もちろん癌はあったものの、骨への転移はなく、15歳という年齢が正にこの子の寿命だったということが分かりました。とても救われた気持ちになりました。
私は毎日姫にグルコサミンのサプリメントを与えていました。運動も若いころからたくさん走らせ(10Kmとか)、筋肉の貯金が出来るようにしてきました。
遺体は美しい形のままで逝き、骨までもが健康そのものでした。ちゃんとそれを示してくれるなんて、本当に嬉しく思いました。

火葬には私の親友でもあり、ナグが唯一なついていた家族以外の方が一緒に立ち会ってくれました。
一緒にお骨を拾ってくれ、ナグとの思い出話に花が咲きました。

また、本来動物に戒名は存在しませんが、父が私とナグのために考えてくれました。それは
「授安比天真愛姫」(じゅあんぴてんしんあいひ)・・・父の愛情の深さに涙が出ました。

ナグは15年前のクリスマスの日に安比高原スキー場に行く途中の雪山に捨てられていた子です。まだ生後1~2ヶ月で捨てられていたこの子犬は凍傷になりかけていたため私が保護した子でした。
つまり、「安比で授かりし子、真(私です)の愛情をたくさん受けた姫、天に召される」という意味です。とても素敵な戒名を父によって授かりました。



今はまた実家に戻って来て、安らかに寝ています。
お昼過ぎ、10年以上もお世話になった動物病院の先生から可愛いお花が届きました。

たくさんの食物アレルギーがあり、食べられる食材に大変苦労した子ですが、もうそんなことを気にせずなんでも好きなものを食べて欲しいと思います。

ナグの遺骨がここにあるため、しばらくは実家から出勤することに致します。毎日姫と一緒に寝られるように・・・