スバル弄りをはじめ、本業のコンピューターに関する資材、その他いろんなものをお取り寄せで活用している「モノタロウ」から秋号の新しいカタログが届き始めた。
2日にわたって3冊が到着。今回はダンボール箱ではなく、バラで1冊ずつ送られてくるらしい。
机の上に到着したビニール封筒のまま放置していたら、後輩が早速開封して楽しんだようだ。
単なるカタログと思うなかれ、現場で必要な道具や資材、そういったものが写真入りで乗っているので見ていて楽しいのです。
建築資材のカタログなんて楽しいよー。ホームセンターで物色するのと比べたら種類の多さでびっくりしますよ。
さてさて、後輩が一読して楽しんだあとは、しっかり古いカタログと入れ替え作業もされていた。
「えらいぞー後輩」と頭ナデナデして誉めてあげましたよ。ちなみに後輩の手ですでにページに付箋が貼られている。もうなにか目星をつけているらしい。
前々回かな?11号というのはダンボール箱に入ってきて、そのダンボールが保管箱として活用できるというよくできた仕様だったのです。
激貧な私は早速指示どおりに活用してますよ。なので、11号のダンボール箱に12号のカタログが収容されていってます。
モノタロウさんは、ジャンルごとで、春と秋とカタログが分冊発行されるのですが、どういうわけか今年の春号はちょっとしか届きませんでした。
モノタロウさんからのメール連絡ではけっこうな冊数を発送したと連絡があったのですが、実際に届いたのは数冊です。
ついては、その届いていないジャンルのカタログは有効期限切れのカタログだったりします。
まぁー、私が必要なものを注文するときは、インターネットカタログから検索して調べるので紙媒体は古くてもいいのですが、後輩は違うようです。
たとえば「オフィス用品のカタログ」です。こいつは期限が切れています。
事務用品はほとんどが後輩の管理下にあります。
もちろん必要な部材の手配も後輩の管理なんです。
そして、そこで女の子精神が出るのですよ。
女の子ってカタログショッピングが大好きですよね。
ネットで検索するより、やっぱり紙の本を見て選択したいらしいです。
となると、有効期限の切れたカタログは興味がないらしいです。春からオフィス用品の手配がアスクルになってます。
アスクルなら現行のカタログが手元にあるんですよね。
って、ことでモノタロウさん。あんた損してますよ。
私の手元に現行のオフィス用品のカタログがあれば、きっと後輩が注文すると思うのですよ。
そもそも春号で発送したとメールしておきながら手元に届いてないんだからしっかりしてよね。
さらに、このモノタロウのカタログですが、お客様にも大人気なんです。
コンピューター業界の人が出入りする私の事務所です。
ちょっと待っててね。というときに、お客さんはめざとくモノタロウのカタログを手に取ります。
皆さんモノタロウは十分存じているのです。もちろんネットカタログも見たことがある方が多いのですが、紙媒体のカタログを見た人は少ないのです。
そういった方が、モノタロウの紙媒体カタログを見て驚愕されるのです。
「なんじゃこりゃ。なんで職業別みたいに事細かくこれだけの品物が網羅されているんだ」と...
なので、私はいつも答えるのです。
「昔はアマゾンで買っていたけど、今はモノタロウばかりだよ。アマゾンのようないかがわしいものがないだけモノタロウの方が絶対いいって」(アマゾンは輸入品で嫌な目にあったことが多々あります)
コンピューター業界の人間って必ずといっていいぐらいメカ好きです。
自分でなにかを弄りたいけど、そんな工具って高いし、そもそもどこで売っているの?でしょ。
それが当たり前のようにモノタロウのカタログに網羅されている。それも松竹梅とランク分けされていたりする。
そりゃー、初めて見た者は釘づけってものです。価格帯がわかるだけでも興味深々のようです。
そもそも仕事の用がないのに、近所に来たから今からモノタロウのカタログ見に行っていいかい。と尋ねてきて、該当ページをデジカメで激写して帰られる人もいるんですよ。
まぁー、そんなこんなで大人気のモノタロウのカタログです。
さて、秋号は何冊が私の手元に届くのだろうか?
最新号が届かないときは、そのジャンルが更新されないままで、カタログを楽しみにしている私以外の者から不平が出るだけです。
まぁー、私はネットカタログで済ましているので、モノタロウさんが分冊を何冊送ってくるのかは、モノタロウさんの懐の深さによるということでしょう。
所詮、超小さい個人商店なので、送ったとメール送信しておきながらも、手元に届かないカタログがあるということなんでしょうね。
尚、モノタロウさんに注文した商品が届かなかったことはありません。注文した商品はきちんと届いておりますのでご安心ください。
届かないことがあるのは、モノタロウさんが無料で配っている物。たとえばカタログが一部届かないとか、カレンダーも発送したと連絡があっても届かない。
きっとモノタロウさんのところでなにかしらの振るいがあるんでしょう。私のような小商い相手は優先度が低いということです。
そうそう、話しが変わる。
入れ替えした古いカタログです。
前回は当方の事務所に来たお客さんが大喜びで持って帰りました。
さて、今回は誰が引き取る?
古いカタログでも、機械好きの方には楽しめますよ。
って、古いカタログがどこにいった?なくなったぞ。と思ったら、すでに後輩の手でダンボール箱に詰められて「欲しい人にポイするやつ」って付箋が貼られていた。
やるなー。後輩。と感心です。
これをシレーッと事務所の片隅に放置プレーしておこう。
発見したやつが欲しいというたら、その人にプレゼントかな?
って、モノタロウのカタログでなにかしらと楽しんでいる私です。
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