父が亡くなってから8日目です。
四十九日の間に故人が夢に出てくるというやつ。それをずーっと期待してます。
そして、やっと昨晩に親父が夢に出てきた。今度はネコが親父のことを話に来たんではないよ。ちゃんと親父の顔を見ましたよ。
俺のとこにも出てきて嬉しいのです。親父も俺のことを子供として認知しているってことだよね。
夢の内容が記憶にあるうちにブログに書いて残しておく。
駐車場です。地面は舗装されずに土です。大きい場所で駐車している車は少ない。広場のような駐車場でした。
ねずみ色の2トン平荷台トラックの前を通り
何色か覚えていないが、三菱パジェロの前を通り
その隣が自分の車を駐車している場所です。
自分の車がありません。
「なんで、場所間違えたんか?」と周りを見渡します。
2週目ぐらいで背後に親父が浮かんでました。
見上げる感じだったので自分よりちょっと上位置だよね。
バストトップだけで服は何着てたかわかりません。
顔は蔓延の笑みを浮かべて、私を見つめているんです。
ここで、「これは夢だ」って気づくのよ。よっしゃ親父としゃべるチャンスきたぞ。と冷静に意識しているんです。
まずは親父に「おぅ」って照れ挨拶。多分親父の反応はなかったのかな?返答の記憶なし。
次に「俺の車が無いねん。親父、知らんか?」と尋ねました。
ニコニコした顔のまま「862・・・・」。なにやら結構な桁の数字を言われた。
あん?なんのこっちゃ?って思い。
「862・・・・ってなんやねん?」って聞き返したところで記憶は終わり。目が覚めた。
目が覚めた直後は明確に数字を覚えていたのに、忘れるかと復唱したのに、忘れてしまう。「862」までは間違いないんだけど覚えていない。
くそーっ。やっと親父が出てきたんだ。痴呆になる前の親父とちゃんとした会話をしたいんだぞ。
以上、夢に出てきた親父の記録です。
お父上と夢のなかで会えて少しでも会話が出来たこと
良かったですね!
PCのこと
三田へ持ち込みました。
データーが取れればそれで良し
取れなければとれないであきらめる・・・と
こころに決めて持って行きました。
気持ちだけでもご親切を感謝しています。