なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

ヤフオクに出品されていた、R-2のキーシリンダーが欲しかった

2017年08月09日 11時00分38秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日は実家へ帰省してました。

実家へ行くことになった内容については想像してください。詳しくは書きたくありません。

実家へ行くだけでもウダウダあるのに、それとセットにして連鎖不幸です。まあー、私のところではよくある、「アルアルネタ」ということです。

それが、帰省しているときに限ってヤフオクに出物があってシレーッと終了するというやつです。

今回のヤフオク物はコレでした。

なにそれ?と突っ込まれそうですが....

キーシリンダーのセットです。

ハンドル横のエンジン始動メインキー、扉施錠キー、燃料給油口扉施錠キー、それらがキーシリンダーとキーがセットになってます。

これすごく欲しいのです。

って、普通に路上を走ってられる車のオーナーからしたら、なんで鍵セットが欲しいの?と思うでしょ。

そういった方は、どれかの鍵のシリンダー(鍵の穴の方ですよ)が壊れている状態を想像してください。そのキーシリンダーを修理しないといけないでしょ。

さて、この古い車体のキーシリンダーってどこに修理に出すの?といろいろあるということです。

そして、私のR-2君のキーシリンダーはどうなっているのかというと.....

地方親父整備士がどうしたか想像してください。そして、そういう人が自分の行いをまったく反省せずに「そんなの合鍵屋ですぐに直る」といい加減なことを言うのを想像してください。

私が合鍵屋にキーシリンダーを外して持ち込んで相談に行って、どういう対応だったかを想像してください。

その結果を痴呆親父に言うたら、「そんなことはないお前は合鍵屋を知らんのや」と文句だけ言ってまったく反省しない痴呆親父を想像してください。

「それなら親父が修理に行ってくれ」と1万円握らせてやったら、「ポンコツやから修理でけへんと言われた」と帰ってきて。「さっきの1万円を返せ」というと、「お金なんてもらってへん。代わりに修理にもっていってやったのに1万円返せってどういうことや」ととぼけられたらどう思う。そのあとで何故か競艇で遊んでいる痴呆親父をどう思ったか想像してください。

(この後に親父が行ったという合鍵屋に確認に行ったらそんな相談をしにきたものはいないということ。つまりお金だけ計画的に猫ババする親父です)

まあー、動いていたものをどんどん破壊改造をしたのが痴呆整備士の仕事ですから....

そんなこんなで鍵についてはいろいろとあるんです。

鍵の修理については私なりに3業者に相談して基本的に修理は無理で、修理ではなくシリンダーの歯車を新規製作となる。すると、他のシリンダーとの組み合わせ関連も出てくるから、3個ともやり直しすることになって....

修理ではなくシリンダー内部を総入れ替えと考えてもらって、修理代は恐ろしく高い。という結論になったのですよ。

そうそう、自分で対策するならゴニョゴニョというアドバイスは鍵屋さんからもらってますが....

そんな対策するより、なんとか同型揃いの鍵セットを見つけ出すか、または、別の車のキーシリンダーセットをどうにかして流用するのがいいのでは?この扉のプッシュキーさえ克服すれば他は流用簡単でしょ?とアドバイスをもらっているのです。

他車部品流用はもっと後に考えるとして....

スバルのキーセットがヤフオクで出ないかと狙っていたのです。

今回の出品商品は、最初は1万円ぐらいで出品されていたと思います。

キーセットで1万円は安いと思いますが、私の家計は激貧なのでそこへ手が出せません。

私の中で想定している予算は、キーセット全部コミコミ(商品価格+送料+鍵屋へ軽メンテ)で1万円を考えてました。

逆算するとヤフオクで5000円ぐらいで、そこそこ程度のよいキーセットが出たらと考えていたのです。

それが.....

1万円出品商品が5500円に値下がり出品されたのね。それも即決で....

その値下がり出品されたタイミングは、私は実家でバトルしていました。

なのでヤフオクの状況がわかりません。

実家で云々が終了して、さてヤフオクのアラートはどないやねん?

おおおっっっ。キーシリンダーがターゲット価格になったぞー。と確認したら、落札されていました。というオチです。

くそー。またそういうタイミングの問題で逃してしまったー。

くそー。くそー。くそー。.....

と、逃したことを悔やむのと同時に....

1万円出品で入札することのできない激貧を悔やむのです。

激貧はひがみ根性がどうこうと世間では指摘されるのですが、私はひがみはないつもりです。ひがむより激貧が理由でチャンスを逃すことを悔やむのです。ともかく悔しいのです。

激貧なのは実家がある限りどうしても回避できそうにありません。

なので、激貧なりに自分のできることを精いっぱいがんばるしかないのです。

では、キーシリンダーはどうしましょう?

最悪、エンジン始動キー以外はなくても車検は通るよね。(エンジン始動キーは自動車の維持管理に関するなんとかというので必要だったと思う)

つまり、エンジン始動のキーシリンダーだけ他車種のものを取り付ければ車検はいけるよね。その他のキーシリンダーはなくてもいいんでしょ。

そういう運用も激貧なら考えないといけないということなんですよね。というか、私の中ではそれを考えていたりするのですよね。

なんか間違った修理対策、と運用を計画しているようなー。ふーんふーん。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 失明しなくてよかったよー。... | トップ | クラゴン君、何をぐずってん... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事