なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、オイル交換した

2017年11月27日 23時51分02秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

もうすぐ車検のクラウンワゴン君。

少しでも車検費用を減らすために、激貧は自分でできることはなるだけ作業しています。

ということで、今年も定例のオイル交換なのです。

 

実は午後一番から車弄りをする段取りだったのだけど、私が車弄りの段取りをしたときに限って不慮の事態が発生するという、まさにアルアル状態にはまりました。

なんだかんだと片付けて、やっと作業できるようになったのが夕方4時です。

手際よく作業しないと陽が暮れるぞー。

というか、どうやっても陽が暮れるぞー。

でも、今日に作業わしないと以降で車を弄れるタイミングがないぞー。

ということで強行です。

 

少しでも早く作業がしたいので....

オイルをこぼして床を汚さないように車体の下にダンボールを敷き詰めて廃油受けをセット。

ドレンボルトを外してオイルを抜きはじめます。

 

オイルが抜けるまでの時間を利用して写真撮影です。

まずは本日の消耗品達です。

オイルは激貧な私の定番です。カストロールのGTXね。もちろんのように1000円でお釣りがくる特売のタイミングが購入しておいたやつです。

オイルカートリッジは、今回はモノタロウの激安品をチョイスしています。

というのは、車検が終わってからですが、オイルに洗浄添加剤を入れる予定なのです。

つまり、その後は早めのオイル交換がまっている。そのタイミングでオイルカートリッジの交換もしなければならない。

そんな短寿命の運用なのだから、モノタロウのカートリッジでいいだろうという考えです。

さて、右下に見えているビニール袋の中身ですが...

左がドレンボルトのクラッシュワッシャーです。

右がオイルフィラーキャップのパッキンです。

どちらもトヨタ純正部品ですよ。

 

そして、本日に初めて挑戦しようと思っているのが、クラッチオイルの交換なんです。ブレーキじゃないですよ、クラッチのオイルです。

そのために、ブレーキブリーダーホースというのを、アストロプロダクツで360円ぐらいで購入しています。

クラッチオイルはブレーキオイルを用いるとのことなので、スバルで使う目的でかなり前に特売入手していた日産純正のブレーキオイルを持ち出します。

ブレーキオイルの缶に印刷されている説明書きを確認です。

すると、ブレーキオイルは製造から3年以内に使用することとなっている。

えーっ。ブレーキオイルって使用開始期限があるの~。って初めて知りました。

オイルだから開封さえしなければ期限なんてないと信じていたのに。

ともかく缶裏の製造日を確認です。

あちゃー、2年前に使用期限が過ぎていることになります。

2年かー。使えないかなー。と、激貧は考えるのですが....

いやいや、油が変質していたら、ビシッとした踏みしろ感がなくなりそうだしなー。と考え直して使用するのをあきらめました。

 

ここで、嫌な作業です。

オイルカートリッジを取り外すのですが、これがいつやっても難しいのです。

この微妙絶妙な隙間にカートリッジつけやがってと、ブツブツいいながらカートリッジを取り出しです。

エンジンからオイルカートリッジを取り外してからが超大変なのです。

オイルカートリッジ内に残留しているオイルをこぼさないでどうやってエンジンルームから摘出するかなんです。

マニの下から、エアコン配管、ラジエター配管、各種ハーネスの中をかいくぐって救い取るようにして取り出すのです。

私しは不器用なので、どうがんばってもカートリッジからオイルをこぼすのです。

というか、大量のオイルをこぼしてしまいました。最悪です。車体下のダンボールが受けてくれてますが、ダンボールの上を廃油が盛大に広がってい行きますのでウエスのダムを作ってダンボール内にとどまれと緊急事態作業でした。

まあー、そんなこんなでオイルの取り出しに成功です。

 

次はオイルフィラーキャップの準備です。

古いパッキンを引っ剥がしまして、新しいパッキンをはめこむだけです。

もちろんですが古いやつはカチコチでゴムの弾力はほとんど皆無です。もちろん新品はしっとりしたゴムです。

さくさくと新しいパッキンをはめました。

 

ここまででオイルがドレンから「ポタッ、ポタッ」の状態まで排出できました。

ドレンボルトを締めて、新しいオイルを3.6リッターほど入れました。

オイルフィラーキャップを締めて、エンジン始動です。

これでオイルカートリッジにオイルが吸い上げられ、オイルパンのオイルがが少なくなるはずです。

2分ほどエンジンを回してからエンジンストップです。

エンジン内のオイルが落ち着くまで、ちょっと時間がかかりますので、後片付けをします。

このタイミングで夕方5時を回りました。

すでに陽が落ちています。真っ暗ではありませんが、ほぼ夜になっています。

廃油受けに溜まった廃油を、ペットボトルへ入れました。入れ終わったときにはすでに夜になってました。

暗がりでフラッシュ焚いて撮影しましたので、廃油が真っ黒に見えますが、まだ微妙に茶色の気配がある状態です。

しっとりとした状態でオイルの質感がある状態でした。

今回は、あやしいゴミとか、泡とかは発生無しです。銀粉の気配もありませんてじた。

尚、廃油受けで受け損ねて大量にこぼれたオイルがあります。それを考えたら3.8リッターぐらい出てきたと思います。

そんなこんなしていたら、オイルが落ち着いたはず....

オイルゲージを確認しながらオイルを追加します。

結果、規定量の4リッター。つまり一缶入れたところでオイルケージのアップレベルへ落ち着きました。

暗がりの中を手を伸ばして、ドレンコック周りなど廃油で汚れたところを拭き取りました。

 

うーん。暗がりで目視確認ができません。

ということで、最終目視確認は明日へ回します。

 

そのまま夜の半額食品ゲットツアーをすることにしました。もちろんクラウンワゴンに乗ってです。

アイドリング時のエンジン音にそんなに違いはありませんが、エンジンを回しているときの音はすごく静かになりした。

私の感覚がおかしいのかどうかはわかりませんが、オイル交換して100Kmぐらい走行してからアイドリングの音が静かになりだす傾向だと思います。

ついては、もう少ししたらアイドリングの音も静かになるかと思います。

 

えーと、前回のオイル交換からどれだけ走ったかですが....

走行距離メーターは、188939Kmです。

前回オイル交換が6月で 185557Kmでした。

188939-185557=3382Kmでオイル交換したことになります。

 

以上、オイル交換した内容でした。


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