なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、オイル交換した

2017年06月19日 23時51分07秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

今日はスバル弄りは無しね。スバル弄りの部材待ちなんです。スバル弄りブログを楽しみにされている方には申し訳ありません。

 

スバル弄りはしませんが、クラウン君のオイル交換をしました。その内容をブログに書きます。

まずは準備です。

今までは、自動車工場が廃棄するからとのことでもらってきた部品の中から、オイルドレンガスケットを発掘して使っていたのですが今回は違いますよ。

ちゃんとトヨタ純正のオイルドレンガスケットを用意しました。

もちろんこの中から1個を消費です。

オイルは激貧家庭では標準規格の激安品です。もちろん特売の時に1000円でお釣りがくるやつね。

一部の人がお楽しみにしているスラッジ確認ですね。

オイルフィラーキャップを開けてすぐの写真です。

私の車はポンコツなのでこんなものでしょう。

車体下のドレンを開けて廃油を抜きはじめます。

フィラーキャップのゴムを見て思い出した。

そういえば、このゴムってもうダメダメだったんだ。前回はきつく締めたんだった。

えーと、4年ぐらい前にオイルフィラーキャップの新品を入手しているんですよ。

それをゴソゴソと発掘です。

旧トヨタのロゴマークのついたオイルフィラーキャップですよ。いいでしょ。

さてネジ部分を確認したら....

違うやん。これって私のエンジンにはつかないじゃん。

トヨタ1Gエンジン用フィラーキャップということで入手したんだけどなー。

1Gエンジンにもタイプがあるからなー。初期の1Gエンジン用なのでしょうか?

さてフィラーキャップをどうするか?ですが....

良い子は真似してはいけないことをしますよ。

フィラーキャップからパッキンを抜きます。

パッキンをひっくり返します。

つまりパッキンを裏返して装着です。

これでゴムの弾力はちょっと蘇ります。

しかし、次回のオイル交換には交換必須です。というより、これで本当にオイルが滲みださないか経過観察の必要ありですな。

そんなこんなしているうちにオイルが抜けました。

まあーこんなものでしょう。

次回に自動車整備工場へ行ったときに廃油処理をお願いするためにペットボトルへいれます。

うん?なんかオイルの量が多くないかい?

って、ちよっとオイルが多く入っていたのね。

まぁー、気にするまい。

あとはドレンボルトを締めて、オイルを入れるだけです。

そうそうフィラーキャップからオイルが滲まないかの確認のために、フィラーキャップの周りをよーく掃除しておきました。

これでオイル交換おしまいです。

 

今回はオイルエレメントの交換はしませんでした。

だって、去年の11月車検のタイミングにてオイル交換+オイルフィルターを交換しているからね。

まだオイルフィルターは交換しなくていいでしょ。

そうそう。走行距離の記録ですね。

前回のオイルフ交換は車検のタイミングでして...

2016年11月22日、181240Kmで、オイル交換オイルカートリッジ交換です。

そして、今回です。

2017年6月19日、185557Kmで、オイル交換です。

結果として、約7か月、4317Km走行でオイル交換ですね。

 

以上、オイル交換の記録でした。


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