本日のスバルいじりは2時間30分でした。
予定では1時間ほどでで終了のつもりだったんですよ。それが、大変なものを発見してしまって、そいつの処置をして時間がかかりました。
本日は天候が悪い。雨は降らないが、時々突風が吹き荒れるという状態です。
とても、スバルいじり、それも塗装なんてできる状態ではないです。
ついては、もうちょっと先にクリヤー塗装しようかと思っていた部品をひっぱりだしてクリヤーしていいかの確認です。
(順番では、次はエンジンルーム点検口の蓋、そして、ホイールと考えてました)
塗装やり始めの所期に塗りつぶした小物パーツです。
主にエンジンマウントブラケット関連ですね。
当初は、こいつらを1000番程度のサンドペーパーをさらりとかけてクリヤーの準備をするだけのつもりでした。
だから、本日の作業は1時間と思っていたのよね。
では、確認作業です。
最初にした仕事なので、下地がヘタクソなんですよ。(今もヘタクソなんですけど)
私がクリヤーを吹く前のチェックとは。
ツメを立てて塗装のあちこちを引っかいているのです。
それで上塗りがポロッと剥げるのなら、下地が駄目だったということでやり直しと考えてます。
そうしたらエンジンマウントブラケットの端が、簡単にポロッといきました。
もうちょっとあちこちやったら、端がところどころです。
そもそも、このブラケットは錆止め塗料(エポローバル)筆塗りが超ヘタクソでボコボコ筆ムラ隆起仕上げなんですよ。
この筆ムラで進めたらどうなるのか?というのと、ヘタクソ自分への戒めも兼ねてこのままで行こうと思っていたのですが....
ええい、どうせ色を塗りなおすなら、ボコボコ筆ムラも処置してやれ。となりました。
その他に2個の部品が追加されて、ペーパーで荒らしました。
ははは。これで、どれだけエンジンマウントブラケットが筆ムラだったかわかるでしょ。
もちろん、この後はプラサフを吹いておきます。
次に、超ショックだったもの。
昨日にクリヤーを塗った部品のマスキング剥がしをしました。
この部品ってオルタネーターのブラケットだったよね。
ブラケットの外面よりも、内側が目に付く部分という部品だったと記憶してます。
(だんだん、どれがどの部品だったかの記憶が薄れつつある)
昨日は、このブラケットの外側をマスキングして、内側にクリヤーをたっぷり入れました。
なので、内側は濡れ濡れ艶々になっています。
外側のマスキングを剥がしてみたら....
・
・・
・・・・
ガーン
・
・
アイヤー。シマッタ。アルネー。
この部品は、ツメたて確認しないで、クリヤー塗料が余ったからついでに追加した部品だったのよねー。
こいつは、錆止め塗料(エポローバル)をしていないのよねー。
プラサフして上塗りしているんです。
そのプラサフが剥離しています。
これだけ広範囲でマスキングテープの糊に負けるんだから、私の脱脂作業がまずかったってことでしょう。
それとも....
この部品は、知人からもらった、超古いソフト99のプラサフスプレー缶を吹いているんだよね。
それが起因しているのかなー。と、材料のせいにしてしまいそうですが、きっと自分の脱脂する技術が駄目だったんでしょう。
ということで、塗装やり直し決定です。
ペーパーで砥いでプラサフをしました。
でも、丸々塗装やり直しはしないですよ。この部品でお遊び塗装してみようと思います。
だって、はがれなかったオレンジ部分はしっかりしていますので....
次です。
リヤショックです。
この部品を提供してくれた、東北のXXさん。ありがとうございます。
錆びていた部品が現在はこの程度にまで蘇ってますよ。
でもねー、下手クソ塗装なので、塗装垂れあり。
こういうのは、ちょっと許せんと思うでしょ。
ってことで、塗装垂れ部分をペーパーかけました。
そんなことしてたら、いつまで経っても塗装が終わらないなー。
だって私は塗装ヘタクソなんだから、ついつい垂らしてしまうんだよねー。
これは、手法を考えないといけないってことか?
そもそも、単なる一色で染めていくというのも、玩具箱エンジンルームを目指す者にとってはイマイチなのよねー。
もっと玩具箱エンジンルームにすることを考えないといけませんねー(笑)
といったことをして、本日のスバル弄りは終了です。
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